次 「いやぁ〜すげぇ動態視力だ。おい、この仕事やめてラスベガスで大儲けしねぇか？」
五 「虫歯治した後でな！」

なんかもうこのふたりが夫婦にしか見えなくなってきた。だってなあ。虫歯治したらオッケーなんですか。仕事やめてふたりでラスベガスですか。まったく。たまりませんな。

五 「この部屋のどっかに…斬鉄剣があるのか！？」
次 「おい、もう少し静かに探そうぜ」
五 「おう！」

五右ェ門ちゃんはりきってんなあ。なんかやたら落ち着きがなくてかわいいです。でも面倒みてる次元は大変そう。

次 「あああ、うぅ…いたっ予備の痛み止め、忘れちまったぜぇ…」
五 「関心出来んな…大事な物を忘れるとは」
次 「斬鉄剣取られたオメェに、言われたかないぜ」
五 「うっ…」

仲いいなあ。ゴエがいちいち真っ赤になるのがかわいくてしかたない。

次 「オメェこそ、何で斬鉄剣を盗まれたんだ？」
五 「うっ…えっ、だぁ…聞くなっ　武士の情けだ」
次 「……女か」
五 （顔真っ赤）
次 「相変わらず、真っ正直な奴だな」

ああああ！！やばい！ゴエやばい！！萌え死ぬ…　すーぐ顔に出るゴエがたまりません。かわいすぎて死にそう。そんなかわいらしいゴエに次元がまためちゃくちゃ優しくて最高です。

「いや、あの ……で、ござるよ…」
がツボすぎて死にそうです。だって何あれ！かわいすぎ！かわいすぎ！　自分的には炎の記憶はテレスペの中でかなり上位にはいる話だったりします。次元と五右ェ門が最初から最後まで二人でやたらいちゃついてるので次五スキーにはほんとたまりません。次元が不二子絡みなのに文句も言わず引き受けたのは確実にゴエのためなのでそこもたまらなかったり。ぐあぁ〜！イイ！最高！！

どさくさにまぎれて次元ちゃんぎゅうううって。すんごいとびついた。

ル 「何っで赤なんだよぉ！危うくハリネズミになるとこだったんだぞぉ！！」
次 「いい加減！無責任！嘘つき！マルチ商法！」
五 「カーッ！！」

五右ェ門にすべてを決めさせておいて間違ってたら文句言いたい放題。かわいそうに。

次 「女絡みだとすぐこれだ」
ル 「そーんな堅いこと言うなって。ジョリジョリしてあげるからよぉ」

ジョリジョリされる次元ちゃん。この後思いっきりはねのけられてルパンが落っこちそうになります。

次元が五右ェ門いじめすぎててすこしかわいそうです。今は雇い主だからってなあ。まあ結局怒ったゴエに斬られそうになってるんですが。

次元に時給980円で雇われてしまう五右ェ門。　プライドはどうした…