一、愛国者として〜いつも心に「公」を〜

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総連中央の高徳羽副議長兼権利福祉委員会委員長と総連東京、商工連合会、女性同盟中央、東京朝鮮中高級学校の
代表らが１１日、内閣府を訪れた。
日本当局の総連と在日朝鮮人に対する弾圧を糾弾し１０日に行われた在日朝鮮人中央大会に参加した各界各層の同胞、
学生、活動家らの総意による福田康夫内閣総理大臣宛ての要請文を内閣府に提出した。
要請文は▼制裁解除、▼国交正常化の実現と在日朝鮮人の地位および生活と人権の保障、
▼総連に対する政治弾圧の中止と朝鮮学校生徒らに対する民族差別の防止  などを求めている。

実は、このデモの当日が仕事でして、仕事で回るエリアが東京駅周辺な
ものですから、自然とデモにぶつかりました。
おかげで渋滞が激しく、仕事が捗らない事この上ない（怒）。ただ、利用客を
乗せた時のネタにはなりましたが（爆）。

奴ら曰く人道主義に基づいて「制裁を解除しろ＆万景峰号入港を
許可せよ」、「RCC（整理回収機構）はウトロから手を引け」と訴えていました。
ウトロについては今さら語るまでもないですが、あれは単なる内輪揉め。
しかも土地売買の問題なのですから、人道主義が入る余地はありません。
もちろん、制裁も万景峰号入港禁止も日本国民に対する人道主義を
考えれば当然の措置です。
ここは日本国であって、日本国民の人道を最優先する国なのです。
第一、人道主義を掲げるのであれば、まず拉致した日本人を返す事が
先決であり、総連は寧ろそれをフォローすべき立場でさえあるのです。
尤も、筆者は法治主義＞人道主義の立場を採る人間なので、事と次第に
よっては（例：死刑問題）答え方が多少は変わるでしょうが、確かな事は、

在日朝鮮人はつけ上がっているという厳然たる事実です。

こうした問題に対しては理を以って考え、説き、行動しなければならない事は
百も承知していますが、このデモに出くわした時、奴らに対して本当に
殺意を覚えました。もし筆者が小型強力爆弾を持っていたならば、ムダを
承知で奴らの中に突っ込んで自爆テロを起こしていたでしょう。
車からではありますが、


「つけ上がるな朝鮮人。貴様ら

日本の癌は出て行け！」

「人道主義、人道主義というなら、

まず拉致被害者を帰せ！」

「そんなに日本が嫌なら、さっさと

『地上の楽園』に帰れ！」



…と本当に叫びましたからね。周囲の人は、さぞ驚いた事でしょう （^^;
本当は、車から降りてやりたかったのですが、交通事情と売上が
筆者を鎖のごとく縛っていまして（笑）。

これは、在特会の花御堂副会長の受け売りになってしまいますが、
「出て行け」と言うだけ我々も優しいと思いますよ、本当に。
本来、滞在国で反滞在国活動をしようものなら内乱罪ものですよ。
そして、内乱罪は世界共通で死刑です。
少なくとも、今回の類のデモに参加した人間（在日朝鮮人に限らず）は
その場で銃殺しても構わないとすら筆者は思ってしまいます。
それくらい、怒り心頭に発してしまいました。

実は同日、反総連デモもあったのです（街宣右翼系ですが）。それに敢えて
参加しようかとも思いましたが、こういう時に限ってタテ続けに乗客がいたり
するもので、結局は参加する事は叶いませんでした。無念…。