成長を監視してきたけど、指名候補に入れてこなかった。
指名候補にいれなかった理由もなければ、
指名候補に入れる理由もなかったというのが本音かな。
写真を見た限り、SJP型かBN型に成長するでしょう。
筋肉の質では、タケハナホープの2005は、父シンボリクリスエスに
似ているけど、顔つきとトモの筋肉の付き方は、
ローレルスプレーモの方が父の遺伝が濃い。
特に、風格のある堂々とした顔つきは、私が見てきた
シンボリクリスエス産駒の中では、一番親父に似ているな!
シンボリクリスエスは、このブログの中で、何度か
取り上げたけど、トモのホリラインの深さは、異常なぐらいに深かったんだよね。
メリハリのあるトモというか、この馬のトモのラインも深い!
母父サンデーサイレンス 母母父はノーザンダンサー
募集価額は2500万円 栗東・小野幸治厩舎所属 現時点31〜50%の残口はある。
私は、弱小クラブの中では、ローレルクラブに
もっとも敬意を持っている。
値段設定が良心的で、クラブの公式サイトでは、募集馬の情報や
最新写真なども充実している。
良血で、馬体に大きな欠陥があって、ぼったくりのような値段で募集する
一部の悪徳クラブとは、大違い!
今年の三歳世代では、ローレルゲロロが活躍しているように、
やっぱりイイクラブだなって思った。
だからっと言って、同情して、出資を煽っているわけではない。
イイ馬はイイ!どんなクラブに所属しようっと、
イイ馬はイイ!というのが、私の信念かな
この馬は、繋、球節などの造りは、ヴィクトリーと似ている。
特に、後ろの繋の形状は、ギャロップPOGに載っていた
ヴィクトリーと、極似している。
トモの赤い部分で囲っている箇所は、まだ筋肉がたるんでいる
証拠で、さらなる成長に期待できそう!
腹にある、赤く囲った部分は、鞍ずれによるもので、
皮膚病ではないと見ている。
とにかく、丈夫な骨格と、シンボリクリスエスそっくりな顔つき。
父シンボリクリスエスは、若い頃は、SJP型で、
成長するに連れて、良質で、弾力性(バネ)
に優れた筋肉が付くようになって、BN型に変身。
この馬も、シンボリクリスエスと同じような成長過程をたどるの
ではないかと期待している。
父はBN型 母父SSはSB型 母母父ノーザンダンサーはSB型
筋肉の質は、持続型よりも、瞬発型に変化する確率が高いでしょう。
現時点は、引き締まっていて、持続型寄り。成長するにつれて、
筋肉が肥大して、父のような良質な筋肉がついてくれれば!
純粋なSJP型なら、トモのホリラインが、あんなにクッキリっと
浮き出ることはほとんどありえないし。
どんな成長を遂げるのか、今から楽しみ!
小野厩舎の近走を調べたら、河北通という新人?騎手が半分以上乗っている。
なんつーか、指名したくない厩舎だな。
過去の主な管理馬には、サッカーボーイの名前がある。
とにかく、指名候補として、馬体成長を観察して行きたい
シンボリクリスエス産駒の成長過程を観察し、どれぐらいの成長(変化)
力があるのか、見極めて行きたい
写真by
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