2008年 1月 26日 |
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ファジアーノに新入団選手加入
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サッカーのアマチュア最高峰リーグ、JFLに昇格を決めたファジアーノ岡山は、来シーズンから新たに入団する選手を発表しました。新たに入団するのは、昨シーズンまでJFL加盟チームに所属していた2人を含む9人の選手です。入団会見では、自己紹介の後、それぞれが自分のプレーの持ち味と来期に向けての豊富を語りました。新入団選手について、手塚聡監督は、「去年までのチームをベースに、JFLでも互角以上の戦いをするために必要な補強をした」と話しました。また、JFLへの昇格を祝う会も開かれ、約350人の出席者が監督や選手たちを激励していました。ファジアーノ岡山は、3月16日のJFL開幕戦で、静岡のHondaFCと対戦します。
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フランス料理で食育セミナー
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フランス料理のフルコースを味わいながら、食文化について学んでもらおうというイベントが、岡山市で行われました。これは、岡山市の結婚式場、アーヴェリール迎賓館の主催で行われたもので、市内の中学生とその保護者約40人が参加しました。参加した人たちは、普段は入ることが出来ない厨房に入れてもらい、フランス料理のフルコースが作られる過程を見学しました。特に、生きたスッポンからスープが調理される様子には、驚きの声が上がっていました。この後、子供たちは出来たてのスープなど、7品目のフルコースを味わいました。主催者側では、調理の過程も見ることで、素材を大切にする心も養ってもらえたのでは、と話していました。
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警察音楽隊ふれあいコンサート
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音楽を通じて県民との交流を深めようと、岡山県警察音楽隊の演奏会が岡山市で開かれました。演奏会は、マーチングステージ、吹奏楽ステージなど3部構成で行われました。このうち、楽器を演奏しながら行進するドリル演奏の部では、女性隊員によるカラーガード演技を織り交ぜながら、現代風にアレンジされたクラシック曲を披露しました。会場には子どもからお年寄りまでおよそ1700人が訪れ、迫力ある演奏に盛んに拍手を贈っていました。
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ポップサーカス高松公演・入場者3万人突破
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先月23日から高松市のサンポート高松で開かれているポップサーカスの入場者が、3万人を越え、記念のセレモニーが行われました。ポップサーカス高松公演の入場者は、午前10時すぎに3万人を越えました。3万人目の入場者となったのは、丸亀市から、お母さんや妹と一緒に訪れた、保育園児、竹内舞華ちゃん(5)です。舞華ちゃんには、ポップサーカスのオリジナルグッズなどの記念品が贈られました。ポップサーカスは、1996年に設立された日本で最も新しいサーカスで、世界9カ国から集まった出演者たちが、空中ブランコや自転車などのショーを繰り広げます。ポップサーカス高松公演は、来月17日まで開かれています。
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おかやま観光フレンズ決定
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岡山県の観光をPRするおかやま観光フレンズが決まりました。83人の応募者の中から、来年度のおかやま観光フレンズに選ばれたのは、岡山市の三宅奈緒子さん、藤原美久さん、倉敷市の大野昌実さんの3人です。岡山県観光連盟の武田修一宣伝誘客委員長から賞金と記念品が贈られた後、今年度の観光フレンズから、一人一人にたすきがかけられました。3人は4月から1年間、全国各地で開かれるイベントなどで、岡山の観光をPRすることになっています。
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介助犬育成へ専門学校生が街頭募金
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体の不自由な人の手助けをする介助犬の育成に役立ててもらおうと、岡山市の専門学校生が街頭募金活動を行いました。介助犬育成のための募金活動をしたのは、岡山市の専門学校、岡山ビジネスカレッジです。愛犬美容・看護コースの生徒約100人が岡山駅周辺で募金を呼びかけました。介助犬は体の不自由な人に代わり、ドアの開け閉めや、車イスを動かすのを手助けします。全国で約50頭いますが、1頭育てるのに約300万円かかるため、岡山県内には1頭もいないのが現状です。生徒たちは、今回の募金活動が、1人でも多くの人に、介助犬を知ってもらうきっかけにもなればと話していました。
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