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不要な常駐ソフトを起動させない
Windows XP カスタマイズ
不要な常駐ソフトを起動させない。
Windows XP を起動するWindows以外のプログラムが起動してメモリに常駐するものがあります。セキュリティソフトのように常時監視している必要のあるものもありますが、使用するときに早く起動できるという目的だけで常駐しているものがあります。メモリに常駐するプログラムの間で競合するとパソコンの動きに支障が出る事があるので、出来るだけ不要のプログラムは常駐させないようにします。
- [スタート]ボタンをクリックして、[すべてのプログラム][スタートアップ]をポイントして現れるプログラムの中で明らかに不要と判断できるものがあったら、右クリックして削除します。(ここはショートカットですから削除しても元のファイルは残っています。もし心配でしたら違う場所にコピーをおいてスタートアップから削除して様子を見る事が出来ます。)
- [スタート]ボタンをクリックして、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。
- [名前]のテキストボックスに半角で「msconfig」と入力して[OK]ボタンをクリックします。
- [システム構成ユーティリティ]の[スタートアップ]タブをクリックします。
- 不要な[スタートアップ項目]のチェックボックスのチェックを外して[OK]ボタンをクリックします。システムやセキュリティソフトで常駐が必要なものがあるので注意してください。(Windows XP の場合IMJPMIG 日本語変換ソフト、TINTSETP IME関係、Ctfmon 言語バー はチェックを外さないで下さい。)
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(2005/2/9 UP) 作成&連絡先 NET・陽だまり