山 口 由 美 ・ 活 動 報 告
■ 11月30日 (大学GID臨時講師)
札幌某大学から臨時講師の依頼があり出かけて来ました。
一昨年のスーパーニュース特集でわたしの取材報道を観て頂き 講義をしました。
正しい性の見方、性同一性障害のメカニズム、性教育での実践。
また、社会においてGID当事者に立ちはだかる問題や社会的問題。
性同一性障害という言葉が社会的認知されていますが、言葉や知識はあっても実際に当事者と接する機会はなかなかありません。
どの様に性同一性障害当事者と接すればよいかなど多くの体験を話してきました。
講義の後で食事会を設け 和気藹々と親交を深めて来ました。
■ 11月30日
このところ活動報告が滞っています。
が、日々の活動は日記としてmixiに記入し皆さんに報告しています。
そちらの方もご覧頂ければ幸いです。
■ 8月23日 (帯広社会保険事務所)
前日、社会保険事務所から国民年金免除審査結果が送付され 全額免除されない由書類が届きました。
帯広社会保険事務所に出向き 全額でなく免除審査をすべて行うように再度申請書類を提出しました。
昨年一年間の元気で働ける所得で審査結果が出ており 年末に心筋梗塞での緊急手術等で、
今年身体障害者3級認定され収入が著しく減って納付が出来ない状態です。
昨年一年間の元気で働ける所得で審査結果が出ており 年末に心筋梗塞での緊急手術等で、
身体障害者1級・2級では審査無しで全額免除なのですが、身体障害者3級は考慮の対象でないとの事。
また、全額免除希望であれば現自営業の廃業届が必要との事でした。
今年末、若しくは来年初めに障害者年金給付申請を行う予定。
(走れないのは勿論、継続して歩けない・作業が出来ない状態では収入が伴わない為・・呼吸困難が伴う)
■ 8月20日 (札幌医大)
札幌医大のGID受診の予約で夜中から出発しました。精神科と泌尿器科診察です。
今回で精神科診断はほぼ終了。今後は泌尿器科でSRSに向けての打ち合わせとなります。
すべての書類が整い 審議委員会への書類提出となり結果待ち。
結果は後日連絡があり、その後は手術の日程打ち合わせに進みます。
今回は札幌までワンマン運転だったので・・疲れた。
■ 8月07日 (平取町アイヌ資料館入館拒否?)
8月になり、本州から甥や姪、その子ども達の訪問が立て続けに。
同行を熱望され 8/6より道内各地の案内とキャンプを楽しむ。
同7日に 平取町アイヌ資料館や沙流川歴史観を訪れました。
子ども達は入館料を支払い見学しました。
わたしと介護者は身体障害者手帳を提示したのですが・・・・
受付係官は手帳をチラッと見ただけで下を俯いたまま首を横に振るだけ。
身体障害者入館に関わる説明も一切無し。ただ俯いたまま首を横に振るだけ。
町営の施設でありながら なんという職員の対応でしょうか?
ましてや顔を上げて我々を見る事もなく、我々と会話をしたくないという素振りのただ単に首を横に振るだけ。
アイヌという少数民族の資料を展示し、同時に町職員であれば民族の人権の見地からも アイヌに限らず多くの社会的マイノリティ(身体障害者を含めて)に対する養護と人権認識をしっかりと持つべきではないのでしょうか?
私たちは 身体障害者の入館拒否と受け取りました。
わたしは性同一性障害で戸籍は男性ですが通常の振る舞いや外観は女性です。
ただ、キャンプの最中と言う事で化粧もせず服装も作業着に近く。
これらの経緯から わたしと介護者の二人は入館しませんでした。
この町営施設で入館拒否とも取れる態度で受け付け対応をされた事が非常に不本意である。
と同時に未だこの様な対応が平然と行われるのかと呆れました。特に公的施設でありながら。
後日 平取町に説明を求めるメールを送信していますが、無視されているのか?
8/16になっても誠意ある解答はなされていません。
今後 本意ではありませんが、
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全国身体障害者ネットワークや社会的マイノリティネットワーク・セクシャルマイノリティ全国ネットワーク、各種身体障害者コミュニティや身体障害者特典ネット・身体障害者特典実施施設地図等を通じて
性同一性障害当事者と身体障害者に対する平取町が行った今回の「身体障害者が受けた人権被害」を全国に向けて発信して行きます。
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今回 少しの期間・地域ですがキャンプをし 施設の利用を体験しましたが、北海道内の地方自治体では身体障害者に対する優遇や対応が出来ない。また、マニュアル化されてない。と言うのを実感しました。(都道府県実施の全国的な身体障害者優遇は道内でも完全に浸透しています。)市や町と言った地方自治体では全くバラバラで実際に行くか問い合わせてみないと判らない。ましてや今回のように対応そのものにも問題有りの施設もあると言う事です。
多くの公的キャンプ施設でも身体障害者に対する規定がない。優遇や割引をしてと言う事ではなく、身体障害者というハンデがあっても自由に不自由なく施設が利用出来る配慮が欲しいと言う事です。
また、道外観光地等では温泉地や旅館ホテルで宿泊優遇や割引が実施され、だんだんとその数も増えてきています。にもかかわらず、道内観光地や同施設ではこれらの優遇配慮は全く思考外の模様。
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問い合わせをして返される言葉は「そんな物ないです」が圧倒的です。
これらの問い合わせをする事が「罪悪」かのように、また「性同一性障害当事者や身体障害者は迷惑・来ないで下さい」とも取れる返答が返される場合もあります。
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この辺り 北海道内各観光地の施設運用者の方に考慮頂きたいと思います。(特に地方自治体公的施設は)
■ 7月23日〜25日 (帯広厚生病院)
心臓手術後の定期検査のために帯広厚生病院に入院検査。
カテーテルにより手術跡の造影検査を行いました。
結果はいじょうなしで、経過はよいとの事。
後日、COPDの検査が必要との事でした。
■ 7月20日 (陳 情)
今日 幕別町議会に陳情書を送付しました。
ライフライン(電気・ガス・水道)の減免処置実施に関してです。
全国各地方自治体の実施前例を参考資料として添付。
上下水道やガス法によって減免処置が法的に規定されています。
しかし、提供事業者側からこれらの情報が公開提供されることはまず無く、知る人のみが恩恵を受けている現状です。
行政として事業者への意見書や監督指導の徹底を要請。
■ 7月09日 (帯広厚生病院)
心臓手術後の定期検査のために帯広厚生病院に行く。
検査結果は異常なしの合格。追加で心臓負荷検査も行い、こちらも異常なし。
念のため 今月末にカテーテル心臓検査を行うこととしました。入院です。
また、札医から性適合手術を進める上で心臓への負担意見の問い合わせがあったのですが、
主治医から問題ないとの許可が貰えました。
よって 今後札医でSRSを進める手続きとなります。
■ 7月07日 (久々のお出かけ写真)
ちょっとお出かけの気軽な格好。
夏なのでヒラヒラスカートで涼しげに演出。
■ 6月08日 (税 金)
今年の各納税書が送付されました。
詳しいSRS手術に関しての説明。
国民健康保険税、固定資産税、軽四自動車税、道民税・町民税。
この内 国民健康保険税に関しては申請で二割減額になるとのことで申請をしてきました。
また、軽四の自動車税納付書が送付されてきたので免税申請をしていることを申し出て免除となりました。
■ 6月08日 (札幌医大)
札幌医大のGID受診の予約で夜中から出発しました。泌尿器科診察です。
詳しいSRS手術に関しての説明。
手術承諾書への署名。その他。今後、手術へ向けて進める運びとなります。
今回も写真を撮影しましたので その時の写真を上に掲示します。
久々のお出かけでお洒落しました。
■ 6月06日 (暑くなった)
やっと夏らしくなって 記載事項がないので北海道の写真を掲載。
5月に冷害があり植え付けした苗が全滅しました。
右は北海道独特のフキです。アンブレラになるよ。
今年は大変な年になるのかなぁ??
■ 5月29日 (久々のお洒落した写真)
■ 5月29日 (札幌医大)
札幌医大のGID受診の予約で夜中から出発しました。精神科セカンドオピです。
今後SRSに向けて検討を続けて行く事となりました。
今回も写真を撮影しましたので その時の写真を上に掲示します。久々のお出かけでお洒落しました。
■ 5月23日 (車検)
デリカの免税車検終了。トラックのセルモーター交換終了。
■ 5月21日 (久々のお洒落した写真)
■ 5月21日 (札幌医大)
札幌医大のGID受診の予約で朝から出発しました。
今後SRSに向けて検討を続けて行く事となりました。
次回 セカンド5/29。次回予約8/20。泌尿器科は任意受診で。
その時の写真を上に掲示します。久々のお出かけでお洒落しました。
■ 5月16日 (久々のお出かけ写真)
■ 5月07日 (運転免許更新)
お昼から帯広運転免許試験場に出向き運転免許更新を行った。
優良運転者【ゴールド】でした。ヤッターーー!!
帰りに十勝支庁に立ち寄り車検用の納税証明を貰ってきた。
■ 4月24日/5月02日 (厚生病院)
手術跡の検診。経過順調。
可能性として再度炎症が起こるかも?その場合には早めに手術が必要との事。
■ 4月23日 (定期検診と手術)
厚生病院に心筋梗塞手術後の経過、定期検診。
異常なしで継続的に薬の処方を貰う。次回検診と検査の予約。7/9に詳細検査の予約とする。
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左耳の前にふくらみが出来、痛みを伴いだしたので整形外科の診察。だが形成外科の担当となる。
受診後 即手術となり切開、摘出だった。
翌日の検診と 次回の手一件心予約をして薬の処方で終了。
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mixiが楽しくて忙しいジョ。
■ 4月10日 (軽トラ免税・ISDN)
幕別町札内支所にて軽トラの免税申請を行う。
また、フレッツADSLをフレッツISDNに工事接続完了。
■ 4月09日 (札幌医大)
札幌医大GIDクリニック10:30診察予約。
夜中の2:30に家を出発、8:30に札医到着。この時間に着かなければ駐車場には入れないのよね。
でも、今回は身体障害者手帳があったので 文句なく障害者スペースに誘導された。
その上 高速道路が半額で・・助かった。(貧乏生活の我々には有り難いです)
帯広国立病院に続き札幌医大GIDクリニックからも「性同一性障害診断書」を貰う。
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平成19年2月6日付けで「性同一性障害」と札幌医大審議会認定されSRSに向けて今後の取り組みとなる。
次回予約は5月21日。
■ 4月06日 (ADSL)
フレッツADSL工事接続完了。
しかし、スピードが遅い。IP電話がおかしい。
翌日 NTT訪問によりスピード測定、IP電話検査。
結果、改善不可能
元の状態 フレッツISDNに戻す事とする。
■ 3月27日 (北海道動物管理責任者)
北海道生体取り扱い登録管理者講習に出席(十勝支庁)。
昨年から登録開始に当たり新規法律に基づき管理方法やその保存に関わる説明。
YY企画舎 北海道・第12061004号 山口由美
■ 3月21日 (フレッツADSL)
niftyからフレッツADSLを一括申込み。
IP電話の契約も完了。
工事は4月6日
■ 3月20日 (通信事業資料)
携帯電話・NTT東日本の身体障害者優遇対策の資料です。
通信事業を行っている各企業が福祉をどの程度考えどの様な対策を行っているか紹介します。
通信事業は公共的事業ですが、企業間の競争原理が働くと素晴らしい対策が実現しています。
ところが過去有線電話事業は国営として行われており民営化され企業参入が可能といえど
現状の全国有線通信網を一企業が今から整備する事は不可能に近いです。
その意味で いくら後発参入可能といえどNTT有線連絡網を利用巣なければならず、その事が
NTTの合繊意識を煽っているものと思えます。適正な企業競争原理が働かないと言う事ではないでしょうか?
現行NTTの福祉対策は既に過去の遺物と化し、新たな枠組みが必要だと思われます。
既に、IT時代に入りインターネットの時代です。このインターネット関連福祉対策は皆無です。
★ 詳 し い 資 料 ★
NTTに対しては問い合わせメールからいろいろと提言や意見を申告しているのですが
担当者の個人的回答で終始して終わりです。
また、生活に密着した公共的企業として電気事業にもメールで提言を行っていますが
こちらは完全地域独占企業で全く福祉という観点から優遇対策など行う気はないようです。
★ N T T 東 日 本★
★ 北 海 道 電 力 ★
上記2企業との経過なども 今後公開して行きたいと思います。
■ 3月16日 (幕別町議会審議?)
前記「税金の無駄使い」に関し 幕別町議会で今後の対応と方針が審議された模様。
HP掲載とは別途 幕別町長宛の対応を申告していたので 幕別町はHP指摘の事実の市場調査を行った模様。
岡田和夫幕別町長の素早い対応に感謝いたします。ありがとうございました。
■ 3月15日 (幕別町の説明)
午前中に幕別町福祉科の方々が訪問された。
3/7の記載事項に関しての説明でした。
わたしからの指摘意見で町として帯広市の販売店の値段を調査したとのこと。
指摘通り、同じ品番の車いすの値段が販売店でマチマチだったと言うことを初めて知ったとのことでした。
町の方々は 今回のこの指摘で初めて市場を調査した結果に 目の鱗が剥がれた感じでしょうね。
今後の町行政にまた税金を大切に運用するという事に対しての 一石を投じたと思います。
これを機に 町行政改革の今後に期待しましょう。
★ 詳 し く は こ ち ら か ら ★
■ 3月13日 (フレッツADSL)
我が地域でもADSLが使える様になる見たい!!!
バンザーーィ!!これでやっとスピードが速くなるか???
でも、基地が糠内で我が家から距離が8.2キロあるから衰退63bBと言われても良く判らない。
少しや早くなるか??
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早速NTTがキャンペーンだと言って電話攻勢かけ始めてきた!!!コンニャロメ!
どこで契約しようかな??
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sonyのメモリースティック「デュオ」を買ってきたが、・・・携帯での使い方が判らない・・・???
困った。(取説の文字が小さすぎて読めないのだ・・・)
■ 3月12日 (厚生病院検査)
厚生病院でMRIの検査を行う。
腰を中心とした撮影での検査を行う。(わたしはMRとMRIを混同していた。)
結果診察は3/14となる。依頼していた意見書はまだ出来てなかった。
なお、幕別町民生部福祉課が3/15に来て 税金無駄使いに関しての説明を行いたいとのこと。
訪問説明を受諾。
NTTの契約変更を行う。(仕事が出来なくなったと言うことで自営業の廃業。)
事業電話から住宅電話の契約に変更。屋内配線使用料の解約を行う。
インターネット検索において ADSLフレッツの利用を検討。
■ 3月07日 (税金の無駄使い)
皆さんが汗水垂らして納めた大切な税金です。
道も地方自治体も財政難の中で町政を担っている方々の適切な判断で 今後の行政改革をして欲しいものです。
車いす購入補助に関し、行政と業者の談合若しくは癒着と推測されても仕方ない現実を体験。
今までの慣例だからと済まして良いのでしょうか?
町民が 疑問と思うこと、おかしいと思うことは声を上げて正して行くことが大切です。
行政はこの疑問に対し説明義務があり その声に対し真摯に対応して頂きたいと思います。
★ 詳 し く は こ ち ら か ら ★
■ 3月01日 (確定申告その他)
郵便局での口座手続き。
幕別町札内支所に於いて昨年の心筋梗塞手術入院に関わる返還費用を受け取る。
幕別町本所にて確定申告手続きを行う。
幕別町民生部福祉課に行き障害手帳申請時に提出した医師診断書のコピー依頼を行う。
幕別町健康保険部にて重度障害者医療費補助書類の説明を受け、医療機関に支払った医療費の返還手続きを行う。
■ 2月26日 (障害年金その他)
厚生病院診察治療。社会保険事務所にて障害基礎年金について説明を受ける。
銀行、郵便局、農協の口座手続きを行う。
携帯電話等も各種手続きを行う。
北海道生体販売取り扱いに関わる講習申込みを行う。(十勝支庁)
障害基礎年金申請に関わり 初診日確定のための過去医療機関問い合わせを始める。
幕別町総務課・町議会事務局にて 幕別町への要望書・意見書・陳情について、
方法・及び取り扱いについて、また要望に関して行政として民間への対応範囲等を問い 説明を求める。
幕別町福祉科を訪問し、装具の支給や補助の申請方法等の説明を受ける。
同時に 確定申告における 身障者控除についても詳しく説明を受ける。
障害年金申請に当たり「いままで(過去)の病状と対応の仕方等」の記述を求められる。
★ 過 去 の 病 状 と そ の 対 応 ★
■ 2月25日 (古舞地域総会)
古舞地区平成18年度地域総会が執り行われました。
平成18年度会計報告と行事報告がなされ 監事による監査報告がされました。
次に平成19年度行事予定と 予算報告が行われ承認されました。
役員の改選が執り行われ 執行委員会人員が選出され次期役員の選出が行われました。
出席者全員による役員選出承認がなされました。
■ 2月23日 (然別湖)
然別湖にて一泊の休養を取りました。
前日は雪模様でしたが、当日は快晴になりとても綺麗な湖上の風景でした。
氷のグラス作りに挑戦し 苦戦奮闘してどうにか作成完了。
自分で作ったグラスでの一杯は格別です。
■ 2月22日 (身体障害者手帳)
申請していた身体障害者認定がされ 身体障害者手帳が交付されました。
第一種身体障害者3級です。重度身体障害補助健康保険者認定も許可されました。
早速 身体障害者健康診断補助申請・高速道路料金補助申請・駐停車禁止免除の申請も会わせて行いました。
今後 随時必要に会わせて各免税・免除申請を行って行きます。
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また今後の課題として 身体障害者優遇対策として 電気・ガス・水道の生活に密着し
節約にも限界がある各生活必需公共支出の免除・減免を行って行く必要があります。
今後、個人として また各市民団体やNPOとの協力体制を模索し 行政や企業への
要望書・意見書・陳情と続けて行く事です。
希望や要望が有れば 当事者が声を上げる事の他切さ。
今 自身が身体障害者となり 今までこれらの免除減免処置がなされてない事に ビックリし
同時に 皆さん諦めているのか?考えてなかったのか?
一番必要な処置がなされてない事に怒りを覚えました。(理由と必要性は後日改めて記載いたします)
■ 2月22日 (幕別町廃棄物減量等推進委員会)
幕別町廃棄物減量等推進委員会が行われました。
今回より幕別町と忠類が合併した事により 委員の増員と新規推進委員会となります。
幕別岡田町長よりの幕別町ごみ処理基本計画についての審議要請があり この審議委員会が行われました。
ゴミの資源化とリサイクル意識の啓蒙とごみ不法投棄対策の強化を盛り込んだ答申を行います。
今年第一回目の審議委員会でした。
■ 2月15日 (古舞役員総会)
古舞地区平成18年度監査役員会が執り行われました。
全てが間違いなく記載され執行されていた事が報告され、同時に次期(平成19年度)活動予定や
予算決めが行われ、最後の全員総会に於いての決議事項が話し合われました。
次回は わたしの身体が本調子でないと言う事と身体障害者認定がなされていると言う事で
役員選出に於いて 辞退を申し出ておきました。
■ 2月13日 (ヴァーブ)
ヴァーブの今年の活動指針や活動の予定内容を確認する。
十勝での今後の活動を前提にしてヴァーブでの活動が可能かどうか?
また、既存団体に所属した方がわたし個人としては有益かどうかを判断するために。
身体障害者認定がなされてからは 今後わたしは自身が身体障害者として社会的人権・権利・生活を考えて
活動をして行きたいと思っています。
■ 2月08日 (身体障害者申請診断書)
厚生病院から身体障害者提出用の診断書記載が出来たとの連絡があり受け取りに行く。
身体障害3級相当との記載がされていた。
当日 幕別町福祉科に申請書と共に申し込む。
■ 2月02日 (幕別町福祉科)
前記の症状から 幕別町福祉科に相談、車椅子が借りれないかと行きました。
福祉科では この症状が心筋梗塞手術後の症状であるなら 診断書の提出をと言われました。
診断書の提出をしてくれれば 車いすも貸し出せるし相談にも乗りますという事です。
■ 1月29日〜2月4日 (心筋梗塞)
通常作業の許可が出たので 家での仕事を本格的に行い始める。
しかし、犬の世話を続ける中で 作業やスピードは変わらないのですが、やはりきつさが感じられます。
動きが続くと ゼイゼイして息苦しくなって来ます。
休み休みでないと続ける事が出来ません。
また、以前は毎日朝晩全部の犬をはなして一時間程度の散歩をしていました。
かえってから ブルドーザーで散歩道を除雪し(ブルドーザーの作業でも 手術跡が痛みました。)
しかし、この散歩が出来ない事に 今後のブリーダーという仕事の継続が出来ないのではないかという危惧を感じています。
病院での負荷心電図でも 階段の上り下りで息苦しい思いをしたのですが、
15分〜20分と散歩を続けて行くと 手術跡からずっとしびれていた右大腿部が上がらなくなってきます。
最後には右足を引きずりながら帰ってこなければならない状態です。
この様な歩き方をすると なおさら負担がかかり ゼイゼイと息が出来ないくらいに苦しくなります。
同時に 心臓の動悸が始まり痛みを感じるくらいになるので 休みながら出ないと帰り着く事が出来ません。
この様な症状は 後日 大きなスーパーなどに買い物に行った時にも経験しています。
買い物をしながら歩いている中で だんだんと足が上がらなくなって足を引きづる様な形になってしまいます。
同時に駐車場が広くて遠くに止めた時にはとても辛いです。
この様な時には車椅子が欲しいと痛感しました。
後日 苦しさの解消にと酸素スプレーを購入し いつも携帯する様にしています。
あまり効果がない様な気がしますが、内よりは良いかな。
★ 当 日 の 心 筋 梗 塞 手 術 に い た る ま で の 症 状 ★
★ 手 術 後 の 詳 し い 症 状 。及 び 、退 院 後 の 詳 し い 症 状 ★
■ 1月29日
帯広厚生病院診察。
負荷心電図検査を行う。検査合格で通常の作業仕事の許可が出る。
■ 1月25日
札幌医大診察。
カウンセリング(セカンドオピニオン)。
■ 1月15日〜29日
退院後の無理をしない程度に日常の動きを続ける。
症状は 少し無理をすると「ゼイゼイとなり呼吸が苦しくなる。
病院内や家の中や家の周りの簡単な歩行では以上はないが、やはり少し無理をすると苦しくなる。
無理をしない様にする。
■ 1月15日
退院後千歳市民病院から紹介を受けていた「帯広厚生病院」にて診察を継続する。
当日の簡単な検査のみを行う。
次回通院は 1/29。
■ 1月12日
千歳市民病院退院。
なお、右太もものしびれと感覚麻痺は診察の度に訴えていますが、あまり真剣に対応されず。
痛くなければ経過を見ましょう。と言う事で。
また、病院内を歩けるのなら支障はないでしょうと言う事で そのうち収まりますよと言う事でした。
なお、症状説明で 症状が出てから手術まで5時間程度の時間がかかっているため 心臓筋肉が半分壊死しているとの事。
回復は不可能と言う事です。
■ 1月09日
本日よりカテーテル検査を始め各種術後検査が始まる。
退院予定は 1/12。
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この入院中に 市民病院内でGID滲透活動を行う。
また、医師団や看護師の方々から「性同一性障害を知りたい」という申し出があり、当HPを紹介しました
同時に病院内に設置されている意見箱を利用し 事務局長宛、市長宛、各種の意見書を何つも投函してあります。
手術後に手渡された診察券を入院中は首から提げて身分証明とするのですが、この時の性別は「M」でした。
しかし、これらのわたしのGID理解活動からか?退院時に手渡された診察券は性別が「F」と凸版印刷されていました。
■ 1月01日
お正月を「千歳市民病院」にて過ごす。
退院予定は 1/12。
それまでに経過検査を続ける。
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昨年12/22に夕張で心筋梗塞を発症し、千歳到着後即救急車で千歳第一病院に搬送され検査病状から「急性心筋梗塞」と診断される。
心臓専門病院での手術がベターと判断され「千歳市民病院」に搬送され緊急手術となる。
奥の和子には千歳と十勝を何度も往復して貰い 犬の世話等大変迷惑をかけた。
同時に近所の方々や知り合いの方々の支援を頂き 感謝します。