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グリーンピース船舶、燃料切れで帰路に

  • 2008年01月26日 21:59 発信地:シドニー/オーストラリア
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フランスのロリアン(Lorient)港に到着した国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)の船「エスペランサ(Esperanza)」(2005年1月28日撮影)。(c)AFP/MARCEL MOCHET

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【1月26日 AFP】南極海で日本の調査捕鯨の妨害を試みている国際環境保護団体のグリーンピース(Greenpeace)は26日、同団体の船「エスペランサ(Esperanza)」の燃料が残りわずかとなったため、日本の捕鯨船追跡を終了し、帰港することを明らかにした。エスペランサ号の遠征を率いる同団体のカーリー・トーマス(Karli Thomas)氏が声明で明らかにした。

 エスペランサ号は、同じく捕鯨反対を訴える米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」と共に、日本の調査捕鯨を妨害するため約2週間にわたり捕鯨船を追跡していた。(c)AFP

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