ニックネーム:宮地和夫
性別:男
年齢:52歳
都道府県:大阪府
豊中市議会議員1期目です。子どもたちの未来のために頑張ります。

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2008年01月12日(土)
府知事選挙本番
 研修に出ていて少し出遅れましたが、今日から本格的に府知事選挙モードに入りました。
 午前中は推薦ハガキの名簿整理と確認団体ポスターの掲示依頼。そして14日の熊谷候補が参加する豊中集会へのお誘い。自宅にこもって連絡を行いました。
 午後3時より府知事選挙街頭宣伝活動。民主党8区議員団と連合の仲間を中心に豊中駅頭〜豊中商店街および岡町駅頭〜岡町商店街で熊谷候補の支持を訴えての行動を展開しました。駅頭と商店街で熊谷を支援する確認団体「夢ある大阪」のチラシを手渡し、政策を訴えました。いつもの街頭行動に比べるとチラシの受け取りや支持を訴える声への反応も良く、手応えを感じることができました。府政の改革を訴え、大阪の元気を取り戻そうという熊谷さんの訴え、そして「2万%でない」といって出馬した橋本さんの軽さへの批判、「核武装も必要」との主張には与できないという市民感情が伝わってきます。「人気よりも本気」をさらに浸透させていきたいものです。明日は一日、ポスター掲示のお願いに回る予定です。

 昨夜は、ザ・シンフォニーホールでの「友情のサビーナ・オーケストラコンサート」を連れ合いと楽しみました。主催されたイタリア生活文化交流協会は蛍池のインキュベーションセンターを拠点として活動されています。代表の松本城洲夫さんがイタリアで出会った世界的なホルン奏者アレッシオ・アレグリーニさんとの友情から生まれ、大阪の若手音楽家たちとつながり、広がった音楽集団がこの「友情のサビーナ・オーケストラ」です。「全てのメンバーがお互いをかけがえのない存在として認め合い、協力しあう」ことを大切にし演奏活動を行っています。今回は、パレスティナのビオラ奏者ラムジー・アブドウルラッハマンさんも協演されました。
 モーツアルトのホルン協奏曲、ベートーベンの田園と第2部は世界の音楽をオーケストラで演奏。演奏者自体が楽しそうに微笑みながらまたリズムをとっての演奏で、クラッシックの堅苦しさを感じさせない「音を楽しむ」演奏会でした。久しぶりにクラシックの醍醐味を味あわせていただきました。
2008-01-12 21:29 | 記事へ | トラックバック(0) |
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