2つの違いは、メモリーが動作しているかどうかです。
スタンバイは、メモリーに電力が供給されており、その内容を保存しています。
一方、休止状態は、メモリーの内容をハードディスクにコピーして、メモリーにも電力は供給されていません。
CPUはどちらでも停止しています。
長持ちさせるという観点では、まったく同じです。
回答6 (この回答は回答4に対する回答です)
- 投稿ID:A2008023139
- 投稿日時:2008/01/25 23:55
回答、有難うございます。
今までモヤっとしていた疑問がすっきり解決しました。
回答19 (この回答は回答4に対する回答です)
- 投稿ID:A2008023786
- 投稿日時:2008/01/26 19:36
> まったく同じ
スタンバイだとファンが回ってるんだけど…とかマシン環境にもよるのかもしれませんが、もっと違うんでは。
スタンバイだとBIOS画面から起動したりはしない、メモり内容が保持されていていわゆるブートはしない、休止だと普通にブート始めてファイルから復元するとか、プロセスも違うので影響も別でしょう。
まあ長持ち云々は、停止させる頻度の問題でもあります。
例えばHDDのスイッチング回数は5万回目安だとか言っているわけですが、一日10回オンオフしても5千日かかるわけで、それ以前にお釈迦になる年数に相当します。
システム制御方法に起因するよりも、使い方自体がどうなのかによるんじゃないでしょうか。
どっちにしてもHDDは止めるわけですし、凡そ省電力と故障の関係をはかる気にはなりません。
他のパーツに至ってもそれぞれそんな話になるのではないでしょうか。
# 直接関係ありませんが、キャパシタがどうのとか、回転系を使わないで永く温存するという変な話を思い出しました。
回答20 (この回答は回答19に対する回答です)
- 投稿ID:A2008023805
- 投稿日時:2008/01/26 20:04
詳しく書けば、そうなんですけどね。
長持ち云々というあたりに絞って考えれば、同じと思ってますよ。
よく故障が起こる箇所を絞って、その動作が休止とスタンバイで
どちらが起こりやすいかと考えれば、それは同じと考えられませんか?
現在PCの部品で一番故障しやすいのはHDDとコンデンサですから、
HDDは、同じように止めてしまうわけですし、電源には電気が来ているのが普通ですし。
なお、私はいままで何百台と壊れたPCに出くわしましたが、
マザーの中で壊れている部分は、電源部分です。
っていうかコンデンサです。