謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
横浜市長になってからの6年弱を振り返れば、「わかっているけどやりたくない」という懸案事項を、顕在化させ、処方箋を求め、行動に移す、という繰り返しでした。
その中には、公務員の給与体系見直し・諸手当撤廃、公共事業の入札制度改革、市立大学・市立病院の改革、成人向け雑誌の販売規制など、誰も手をつけようとしないタブーも多くありました。
これに対しては、横浜では、いわゆる怪文書が乱れ飛び、私への誹謗中傷は常時行われてきました。よく「あることないこと」と言いますが、現実には「ないことないこと」を噂されることばかりです。
こうした怪文書の類について、いちいち反応していても仕方がないのですが、最近一部の週刊誌がこれに飛びつき、執拗に私を誹謗中傷する記事を連載するに至り、私は、その民事上及び刑事上の責任を厳に追及すべく、提訴いたしました。
この週刊誌は、取材に対してこちらがいかに誠実に詳細に答えても、短いコメントを載せるだけ、怪文書の内容をそのまま記事にし、その後はこちらが反応しないことをいいことに書きたい放題です。
現在、民事、刑事の各手続きが進行中となっており、これからは弁護士に任せることとし、私は引き続き本来の責務に励んでいます。
当今の毀誉は懼れるに足らず 後世の毀誉は懼るべし
なすべきことをしてこなかったから、今日の日本社会は大きなつけと矛盾を抱え込んでいます。将来、それらがより大きくなった社会を次の世代に譲ることのないよう、私は、今やるべきことをやらなければなりません。
今年も一意専心、使命を果たして参ります。ご支援よろしくお願い申し上げます。
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