CHALK_blog

あ、自分事ですが
創作の話ですが

痛みを痛みとして終わらせるのではなく
嘘でもいいから、くだらない願いでいいから
救いでねじ伏せる

結果的に、読んでる人も
救われたらいいなぁ
なんて思っています
まだまだ勉強不足ですが
微力ながら、誰かになにか伝えたいです
そのために描いているんだと思います

退廃は美ですが
やっぱ死んではいけないのです
傷は美しいけど
作ってはいけないのです
血は美しいけど
流れない方がいいんです

悲しい思いもまた
忘れていい

なんとなく、大人になるということは
全ての不条理を受け入れ、許すことなのだと思いました

そこが変わったところかなぁ

そうそう
教祖でも偽善でもなんでもいいの
誰かの幸せを願うのは、とても素敵なことでしょう？
愛されるのを待つより、愛した方が早いでしょう？

苦しい人がいたら、楽になる考え方はあっても良いと思うし
そういう考えで創作してれば
おのずと答えは見えるものだと思うから
せめて自分が見つけた唯一の答えなので
馬鹿みたいに理想論をうたおうとおもいます

病んでる自己表現すること自体が
誰かの救いになれたら良いな
それがきっと自分にできることだ
なんか、そっちのほうが性にあってるかな


どうか、沢山の人が
笑顔でこの日を迎えられますように

PS.
私の元から去ってしまったあなたへ
再会できることを祈っています
なにも怒ってなんかいません
ただ、待っています。

僕はきっと

君をも壊すのだろう

この手で

君の頬のなでる赤い手
赤い手

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幾つになっても
意地の悪い子供のように
怨念のような悲しみを
巻き返してしまうのは何故だろう

あれはもう決着がついたはずなのにな
忘れたはずなのにな
なんでだろうか
｢これ｣に行き着いてしまう理由は
それともぼくは元から｢こう｣なのかな

なんかずるいなぁ
ずるいなぁー
ねぇ、ずるいよ

(平等なんてひとつもない)

何かあれだ
酷くもの悲しい
愉快な気分だなぁ

とりあえず今は

眠りたいなぁ
ずっとずっと