2007/07/30
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くの素的なことがあり、感謝しています。
インスリンは老化を促進するといわれています。
同じ食品でも精製度、食べ方などでインスリンの分泌抑制ができます。
インスリンを抑制するには
グリセミックインデックスの低い食品がいいわけです。
グリセミックインデックス(GI))とは血糖上昇指数のことで、
食べ物が消化されて血液中に糖として取り込まれるのに必要な時間を、
ブドウ糖を100として比較したものです。
GI値が高いものは血糖値が上がりやすく、低いものは血糖値が上がりにくい
わけです。
▼GI値が低いものほどインスリンの分泌が少なくできます。
ブドウ糖 100
米飯(精白米) 70
玄米 50
未精製のものがゆっくり吸収されるのでインスリンも少なくて済みます。
▼同じものを食べる場合も最初に野菜とか食物繊維が多くて
グリセミックインデックスの低いものを食べてからごはんを食べる場合と
逆にごはんを先に食べる場合ではごはんを後に食べた方が
ゆっくり吸収されるのでインスリンも少なくて済みます。
その他噛み方、調理法などでも吸収率は違ってきます。
▼咀嚼回数を増やすと吸収率は高まる。
▼果物などをジュースにすると吸収率は高まる。
▼パスタの茹ですぎなどの行為により吸収率は高まる。
砂糖の大量に入った清涼飲料水は最悪ということになりますね。
市販スポーツドリンクはアスリートは使っていません。
普段の水分補給は安全な水が一番です。
コラボレーション先の統合医療ライフ・クリラック
*******************************************************************
不足すると糖尿病につながるホルモン「インスリン」が、脳内では老化の促進という“悪役”を演じていることが、米ハーバード大の実験でわかった。
脳内でインスリンを働きにくくしたマウスは、通常のマウスより18%も長生きした。研究成果は米科学誌サイエンスに発表した。
インスリンは全身の細胞に作用して、栄養の利用などを制御する。田口明子研究員らは、細胞がインスリンを受け取る際に働くたんぱく質を、脳内で半減させたマウスを遺伝子操作で作製。マウスは太り気味だが糖尿病にはならず、936日間生存した。通常のマウスは791日だった。
研究チームのM・ホワイト博士は「粗食や運動が長寿に良いのは、血中のインスリン量を下げる効果があるからだろう」と説明している。
(出典:読売新聞)
Re:インスリン脳内では「悪役」(07/30)
|
ふぐ太郎さん
|
とても良い方法ですね。
インスリンはよくないと私も思います。
糖尿病でインスリンを売ってる人たちは皺が多いし、確かにふけて見えます。
(2007/07/30 07:35:03 AM)
まさにこの方法で知人の旦那さんが糖尿病を克服したそうです。超ポイントを載せましたね!(笑)
いい記事だから、リンクとか貼らせていただきますわ!ちょうど今日は肥満糖尿病に関する日記なので。(2007/07/30 09:34:40 AM)
ですよね。
代謝系には弱い私。あ、弱いって、自分がまだ気にしていないので情報量が少ないっていう意味です。
しかし、糖尿病は怖い病気ですよね。
白砂糖はお料理でもなるべく使わないで調理しています。うちのお砂糖、三温糖ですが、それも何年買っていないかわからない・・・と言うほど、砂糖も塩も控えて、スパイスを増やして調理しています。
わたしにできることはこれぐらいでしょうか・・・(2007/07/30 09:41:53 AM)
Re:インスリン脳内では「悪役」(07/30)
|
ぽちゃ!さん
|
インスリンで飛んで来ました〜(笑)
なにせインスリンに助けていただいている日々なもので。
ふぐ太郎さん曰く・・・私は老化が早いだろうなぁと懸念しています。特に血管です。
見かけも老けてるのかな?しわも多いかな??どう見られているか分からないけど。(2007/07/30 04:05:25 PM)