ZARD Trail (表丹沢トレイル) 続報






久原万里子さんのところの記事のまんまコピーですが、お知らせしておきます。

留意すべきは、定員がわずか・・500名!!だと言うことです。
御出走希望の方は、早めに申し込みましょう。

仮要綱PDFファイル

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第28回丹沢登山競走(かながわ・ゆめ国体山岳縦走競技記念大会)
表丹沢トレイル 大会要項(抜粋)

主催   神奈川県山岳連盟
開催日時 平成20年4月20日(日)悪天候の場合のみ中止
スタート 午前9時30分(予定)
会場   神奈川県立秦野戸川公園~表丹沢(三ノ塔・二ノ塔)
     ※秦野戸川公園:小田急線渋沢下車。大倉行き路線バスで終点「大倉」下車。
選手受付 場所:神奈川県立山岳スポーツセンター(「大倉」バス停から徒歩約7分)
     時間:午前8時00分から午前9時00分まで(予定)
距離   21.0km(標高差 約940m)
コース  スタート(秦野戸川公園)~戸川林道~表丹沢林道~牛首~三ノ塔尾根~三ノ塔~二ノ塔~菩提峠~表丹沢林道~戸川林道~フィニッシュ(秦野戸川公園)
     ※コースとして使用する道路等の使用許可申請中。
制限時間 スタートから4時間以内 関門設置:牛首(復路)14.8km 規定制限時間3時間30分
参加資格 健康な18歳以上の者(平成2年4月1日以前に生まれた者)で、医師の診断により異常が認められない者。
種目   男子49歳以下 男子50歳以上 女子(年齢区分なし)
表彰   各種目上位6位(賞状及び副賞)
定員   全種目で500名(先着順)。定員になり次第締切ります。
参加料  6,000円
申込方法 郵便振込及びインターネット
申込期間 2月初旬から3月上旬まで(予定)
問い合わせ先 神奈川県山岳連盟事務局 〒253-0074 神奈川県茅ヶ崎市平太夫新田43-13 水島方  電話(0467)89-0236 ファックス(0467)89-0237
e-mail ma_tec@hf.rim.or.jp

# by segl | 2008-01-25 21:10 | トレイルランニング | Comments(0) 

コメント受付再開のお知らせ。



右耳の症状も回復に向かいつつあり、また昨日エキサイトブログ向上委員会によって荒らしコメント対策がなされたので、本日よりコメント受付を再開いたします。

記事の更新は、下の経緯に書いたとおり・・週に一度か二度 気が向いた時に更新することにいたします。
また、過去の記事で時代遅れになったもの、書いた当時とは私の考えが変わったものは、逐次削除・加筆訂正してゆこうと思っております。


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経緯

日本山岳耐久レースの頃にひいた風邪が原因で、耳管狭窄症となり、耳鳴りがすること二ヶ月・・左耳は、一ヶ月、右耳は、つい数日前まで、難聴状態でした。
どのくらい難聴であったかというと、両耳がふさがっていた時は、登山道で行き違う人に、「こんにちは!」 と声をかけられても、聞こえないくらいでした。
夕方に、自宅近くを歩いていて近所の方に、「こんばんは!」と声をかけられても、当然聞こえず・・。 相当 失礼な状態でした・・汗!

ルート試走による蓄積疲労とストレスが原因だと考えますので、ストレスの一因となっているこのwebSiteの管理の労を軽減するためにしばらくの間、コメント受付を停止いたします。

なお、BBSのほうはご投稿可能です。また、シークレット・ブログと、mailのほうも投稿可能としておきます。

しばらくは、ランナー諸氏にならい「自分のため」のトレーニングと、試走そのほかをやっていこうと思います。気が向いた時は、ネットのトレイル仲間をお誘いしてルート試走(とりあえずは、青梅高水あたり)をやろうと思っておりますので、そのときはよろしくお願い致します。

記事の更新は、これまでどおり・・週に一度か二度 気が向いた時に更新することにいたします。また、過去の記事で時代遅れになったもの、書いた当時とは私の考えが変わったものは、逐次削除・加筆訂正してゆこうと思っております。


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話がかわりますが、私が今会って見たいと思うのは、私に向かって、「ハセツネは参加してこそ意義がある」とのたまわった「それは私です!」さんこと「たーこ(長尾妙子)」さんであり、またここの噂話をしているという2chのトレイルランナー諸君であり、また、2度ほどコメントを書き込んでくれた第三チェックポイントの女性とその山仲間である私を第三スラブに連れて行ってくれるといった男の子です。

どのかたにも、丁寧にご挨拶しないといけませんから・・爆

・・あ、第三チェックポイントの死亡事故があったにもかかわらずテントで鍋料理&トレラン話の皆様方には、今年会えるかもしれないですね。


Web上ではなく、現実の山の中で、貴方がたにお会いできるのを心より楽しみにしております。よろしくご承知おきください。


管理人 峰

# by segl | 2008-01-25 18:59 | Ⅵ あとがき | Comments(0) 

下りの研究(五 完) grip走行、極限的な着地点を求めて・・。


いままで登山をやっていた方がトレイルランニングをはじめると「とても楽しい!」と感じるのではないだろうか?、マラソンランナーからトレイルに入った方よりも登山者出身のトレイルランナーのほうがトレイルランニングの自由感(重荷からの開放と、一日で進める距離が既成の「日帰り登山」の距離概念を打ち破っています。)を享受できるのだと思う。

5キロ以内の軽装備&トレイルシューズ&CW-Xのような機能性のウェア
・・こういった武器で、

①転がりやすい岩ルート
②ぬかるみのルート
③障害物ばかりのルート

こんな状況であっても通常の登山では考えられないようなところに足がかり(グリップ)を求めることが出来る。

重荷では、
「バーカ!そんなところ危なっかしくって歩けねーよ!」
なんていうところも、なんなく走りきれることになります。


軽装、でしかも重心の左右移動が少ない直線的な下降、しかも「高速」
逆説的ですが、この高速であることがゆえに・・「安定性」をえられます。


私が前提としているのはgrip走行なのですが、その究極のテーマは「極限的な着地点を求めて・・。」となります。


「使える」着地点を瞬時に見出して、そこに足がかり(ホールド)を求める。
使えるか?そうでないか、は「経験」と「感」が頼りになります。
経験が豊富ならば、瞬時に状況判断が出来る筈です。


その場合の若干の留意点です。箇条書きにしておきます。

①動体視力の重要性

②いくぶんの前傾姿勢・・腰が引けていないこと

③頭は進行方向へ・・顔が向いているほうに身体が進む



下りの研究(一) long stride を求めて・・。

下りの研究(二) ステップ数(着地回数)を減らす。(追補版)

下りの研究(三) 重心を左右させずに直線的に下る。(追補版)

下りの研究(四) ジャンピング走法 (追補版)


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ハセツネルートから離れますが、奥多摩通に馴染みの雲取山頂直下のところも、直下降がベストです。


(上二枚の写真は、山仲間shimadaさんのところから拝借しました。)

小雲取山直下も、登山道は、写真のようにジクザクにありますが、トレイルランニング的には、赤線のように下降するのが正解です。(たとえ、自然破壊だ!登山道破壊だ!となじられようとも・・。) これが、もしレースでしたら、なおさらです。

# by segl | 2008-01-24 21:08 | トレイルランニング | Comments(0) 

れおなるど駄文ち!・・山羊座のA型 (真面目杉 笑)




皆様すでにご承知と思いますが、あの有名なえくんちょさんのところへのリンクをつけさせていただきました(右枠の半ばにあります)。これは無断リンクではなくってご本人のご了解済みです(微笑)。

去年の北丹沢のゴールで、観衆がひときわ大騒ぎをして、ひとりの女性ランナーを迎えるシーンを目撃しました。今思えば、長い髪を三つ編みにしたこのランナーこそかの有名な「えくんちょ」さんだったわけです。

この方のブログやハセツネレポートは、過去数回拝見したことがありますが、その一種独特の文章表現に大いに戸惑いました(枡田・・?)。
文章から推して、思考パターンが(私と)まるっきり違っていそうな雰囲気でしたから、いままでブログにコメントもせず・・。ロムるばかり・・・。言葉使いにますますチンプンカンプン?ageage?sagesage???????????????


でも、ごうやすさん情報では、かなりのためになるWebSiteであるとか・・。
で、思い直しまして、先日リンクを設けました。

リンクに気がついた方には、すこし意外に思った方も居られたのではないでしょうか?真面目でつまらない文章(sagesageの文章?)ばかりのこの甲武相山の旅に何とあの!「鏑木企画」へのリンクが設けられたのですから・・。 血迷ったか?と思われたかもしれません・・。


で、リンクをつけて数日後、ブログの過去ログを見ると24日が、この方の誕生日だったらしい・・24日といえば山羊座!


このことを知り、すこしえくんちょさんの謎が解けました。
根が真面目な女の子が、意図して面白く書いているんだなって、解りました・・。

彼女のレポートや文章は、真面目な人間が、わざと、意図して、故意的に面白く書いているものだと言うことです。

私も、山羊座のA型、・・真面目人間で器用に生きることが出来ない人間です。
わたしの場合、そんな自分の性格をストレートにここで表現しております。

えくんちょさんの場合、心優しい方なのでしょう、見方を変え、あれやこれやと面白く書こうとしておられます。


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(流れが悪いですが、以下の文章は最初に書いた記事の文章です。)

さて、聞けばこの方、12月24日がお誕生日の山羊座(A型)
で、わたしも、何を隠そう 山羊座のA型!

「真面目すぎる性格」・・それを私はストレートにここで表現しておりますが、えくんちょさんの場合は、すこし「枠をずらせて」表現なさっているそうです。「普通の事も視点を変え楽しく見える角度を追求」しておられるとのこと・・。

でもあの枠のずらせ方は、ちょっとマネできませんね(笑)。ここはこれからも、直球勝負(?)で行こうと思います。(それでもたまには、変化球を投げているつもりなのですが・・。爆)

さてどうなることやら・・。


えくんちょさんの第15回日本山岳耐久レースレポート・・まだお読みでないかたは、是非この機会にご覧になって下さい。
「彼女を連れてゆく」

第14回日本山岳耐久レースレポート 2006ハセツネ初挑戦(笑)


自称日本一髪の長い女性ランナー「えくんちょ」さん 


ekuncho日記
れおなるど駄文ち!

# by segl | 2008-01-22 19:09 | Ⅹ LINK | Comments(0) 

下りの研究(四) ジャンピング走法 (追補版)


さて、「直線的なルート」を下るとなると、いろいろな障害物が出てきます。そのクリアの仕方のひとつがジャンピングです。

トレイルランニングは、軽装ですので、重荷を背負った登山ではなしえないような(&考えられないような)山道の走り方が出来ます。
障害物(岩、木の根、ぬかるみなどなど)をジャンプして飛び越えるのもそのひとつです。
階段を一気に飛んで着地するのもこのヴァリエーションです。

こういった走りをなしうるには、十分な下半身の筋力(瞬発力)&全身のバネが必要であり、そのためにはロードをいくら走り込んでも無理でしょう。
まさに、トレイルランニングが、平坦なところを走るマラソンなどと違う競技である所以です。


注意事項!

ジャンピングは見た目も派手でカッコイイですが・・。
着地に失敗すると怪我や故障の危険がありますので、くれぐれもご用心!

着地は、両足で着地するほうが安定して着地できるようです。

ジャンピングは、初心者向きではなく山道に慣れた上級者の技術になります。
初心の方が山に入っていきなり飛んでも、怪我をするだけですので、無理に飛ぶのはやめましょう。


# by segl | 2008-01-21 20:13 | トレイルランニング | Comments(0) 

今年初めての日の出山ラン










年明けから本格的に耳鳴りを治そうと決意して、山トレーニングも自粛、平坦なところやジムでのトレッドミルランニングに抑えておりました。
まだ完治はしていないけれども、(耳は)まぁ聞こえるようになったのでようやく日の出山ランニングも解禁です。

今日は、三沢から駆け登り、30分10秒台・・ベストよりも1分少し遅いですが、まぁいいでしょう・・。
(最近トレッドミルばかり走って、右膝のお皿の上に少々ハリがあります。)

山頂には雪がすこしありましたが、走りに差し支えはありませんね。


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おまけで、下降の練習です。赤線が、狙いのラインとなります。



階段の巾一杯に、直線的にラインを狙います。



ここは、階段を無視してもよかったのですが、まあ顰蹙を受けないように階段にそって下ります。



このあたりはハセツネ・ルートですね。



ここはストレートに行って、後半飛んでクリア・・今日は膝が疲れていていまいち高く飛べない・・着地もぎこちない・・汗



雪がなければ、階段を無視するのですが、今日は雪があるので階段に従います。



降りたての雪というものは、滑らないものなのですっきりと一直線です。





邪魔な岩はジャンプしてクリアします。

# by segl | 2008-01-18 18:14 | 日の出山 | Comments(0) 

下りの研究(三) 重心を左右させずに直線的に下る。(追補版)



トレイルランニング的に狙うべきは、赤線の下降ルート、緑線は踏み跡があるところ。
(場所 峰見通り付近 ハセツネではここは登ります。)

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高速で車の運転をされたことがあれば体験的に分ると思いますが、車はまっすぐ直進している時が一番「安定」しています。
走る人間も同じです。まっすぐに走るのが一番、「安定」しています。もちろん、まっすぐ走れば、動きに無駄がなくなり前に進むことに全ての筋力を集約させることが出来「速さ」も得られます。

山道の下りの場合、重心がすとんと落ちるようにまっすぐに下るのが、一番「安定」して下れるはずです。

ところが、登山道というものは、地形に合わせて微妙に左右にくねくねと曲げて作られています。それに忠実に従っていては、左右にくねくねと重心が振られてしまい、無駄な動きが生じて、走りが不安定になります。

そこで、「安定」に駆け下るために、登山道のくねくねをできうる限り「無視」して(左右の重心移動は可及的に避け)、人為的に直線的に下降します。


ポイントは二つ 

①道なりに、直線的に下ること。
②左右の重心移動は出来るだけ避けること。


当たり前のことですが、直線に下るのが、距離的、時間的に一番速く着きます。
また、直線的に下れば、「左右の重心移動を出来るだけ避ける」ことが出来、安定します。



ハセツネルートでもあるこの箇所は、下の写真のように木の階段があるにもかかわらず、左右にいろいろと踏みあとがあります。
ですが、トレイルランニングとしては、写真の赤線のラインを一気に駆け下るのが正解だと思います。


 ↑ 同じ場所の写真です。



ライン取りのイメージ図


ルートをはみ出していて、路肩を踏んでいる・・かなり極端なラインですが、あくまでも理想なライン取りのイメージです。

# by segl | 2008-01-17 11:43 | トレイルランニング | Comments(0) 

下りの研究(二) ステップ数(着地回数)を減らす。(追補版)


緩い傾斜の下りでは、少しでもすくないステップ数で、下るのが理想です。

ステップ数が多いと、それだけ着地しているわけでして、ブレーキがかかります。( 着地=ブレーキ 逆に言えば、相当な急坂では、ステップ数を多くとれば、おのずとブレーキがかかります。)

また、着地点の選択で失敗して、滑ったりしてバランスを崩してしまう恐れがあります。
雨で滑る路面のような場合、不安定な路面への着地を出来るだけ減らせればそれだけ、安定して下ることが出来ます。つまり、路面状況が悪いほど、ステップ数(着地回数)を減らせれば、それだけ安全に、早く下れます。


「ステップ数が少ない=安全で、速い」という訳です。
下りの研究(一)で書きました long stride だと、おのずとステップ数が少ないですので、安全で、速くなります。


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追補

トレイルランニングは、ノーマルのランニングよりも筋力を使いますので、怪我予防のためにも筋力トレーニングは重要です。(平地のランニングのための筋トレよりも高負荷でのトレーニングが必要です。)
どのようなスポーツでも「技術」は、それなりの筋力的な裏づけがなければ実践できないと考えます。


# by segl | 2008-01-13 19:02 | トレイルランニング | Comments(2) 

下りの研究(一) long stride を求めて・・。


昔は(もちろん今でもありますが)登山を教える登山学校(講習会)があった。
それと同じで、今では、トレイルランニングのノウハウを教える講習会が盛んである。

講習会に通う生徒(?)のレベルは、千差万別だから教える側もさぞ大変だろうと思う。

スキーにたとえると、全くの初心者から、経験数年のベテラン、果ては、セミプロ、オリンピックレベルまであるのだから・・。トレイルランニングも状況はそれに似ていよう。

ところで、どんな競技でも同じだと思うが、プロレベルの高度なテクニックというのは、初心者にはちょっとムリであり、それを体得しうるレベルの、体力、筋力や、運動能力、あるいは経験を前提として備えていることが要求されよう。

ところが生徒には、いろんなレベルの方がいる。そういうのを見極めて教えなければ(アドバイスしなければ)ならないから・・講習会を開くのは大変ですね。


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さて、ここではあくまでも私の備忘録的なメモとして・・何回かに分けて、「下り」の研究をしてゆこうと思います。今日はその第一回目

位置エネルギーを有効に距離に変換してゆく方策を考えます。

下りというのは、高いところから低いところへと降りてゆくのですから、そこで発生する位置エネルギーを有効に、「距離」へと変換してゆくことが、無駄のない走りをする上で、極めて有効であると考えます。

結論的にまとめてしまうと、緩い下りの状況下で、一歩で進める距離をすこしでも稼ぐには、脚を前方水平方向心持やや上に蹴り出すのが有効であるようです。これがやや下向きですと、着地点が近すぎてエネルギーロスとなり、逆に水平よりもかなり上向きですと、高くジャンプすることになり、着地衝撃が強く、失敗する恐れが出てきます。


※追記 このテーマは、題するならば long stride を求めて・・。となろうかと思います。
位置エネルギーを無理のない範囲で、出来るだけ長い歩幅(long stride)に変えてゆこうと言うのが狙いです。


画像はクリックで拡大します。

# by segl | 2008-01-12 22:59 | トレイルランニング | Comments(0) 

閑話休題  ごうやすさんのブログは楽しい・・。



今年もひとつ季節が巡って 思い出はまた遠くなった
曖昧だった 夢と現実との境界線は濃くなった・・

ayumi hamasaki "SEASONS"




写真は私が一番大切にしているお守り、とても大切にしているのでいつもは机の引き出しの中に保管してあります。山になどもったいなくって持ってゆけません。
私の大切な友人(故人)のお母様が私に贈ってくださいました。
善通寺というのは、四国八十八ヶ所霊場第七十五番札所だそうです。

四国高松が実家の友人は、2000年の6月 自宅で突然倒れた、くも膜下出血だったそうです。 享年26   訃報を聞いて、私はすこし意識が遠くなりました。

そのときは、浜崎あゆみさんの SEASONS が流行っていて その歌詞のひとつひとつに、友人の生涯を想い重ねたものです。


今日がとても楽しいと、明日もきっと楽しくて、そんな日々が続いてゆく、そう思っていた、あの頃



その友人が天国に行って、今年で八年になりますが、忙しいやら何やらという口実でまだ墓参りに行けないでいます。


さて、この度 その四国は高松にお住まいの「ごうやす」さんのブログと知り合えたのも何かのご縁でしょう。ゆぅさんのブログを通じてですので、ゆぅさんにも格別感謝です。


堅苦しい写真と文章が続くこのブログと違って・・とても楽しいブログですので、ご一読あれ・・。ご一読なさればファンになること請合います。

また、写真が数多く、トレイルグッズの説明も多いので役に立ちます。プロ並みにとても凝って作り込まれた(&垢抜けた)ページですので、ブックマークされることをおすすめ致します。



幾度めぐり めぐりゆく限りある 季節の中に 僕ら今生きていて そしてなにを見つけるだろう・・



# by segl | 2008-01-12 15:06 | Ⅹ LINK | Comments(2) 

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