妄想 捏造 ご都合史を息を吐くように宣う韓国人に 1人の日本人を紹介します
注) 面積がわからない壁貼りキムチは入スレお断りです
19世紀の末から20世紀の初頭において中央アジアは、各国の注目を集めた。各国の探検隊が挙って西域と呼ばれる地域に足を踏み入れ多くの発掘遺物を発見した。その結果西域文化研究が著しい発展を示すことになる。
当時我が国からも中央アジアに探検調査に向かった人々がいる。
西本願寺の大谷光瑞 その人である。大谷光瑞 
明治9年12月27日〜昭和23年10月5日
西本願寺第23世門主。 九条武子の兄。
明治35年から43年にかけ、三次にわたって大谷探検隊を中央アジアに派遣し、シルクロード・西域文化研究に関する貴重な資料を収集した。
大正元年12月には京都高等女学校・京都裁縫女学校設立者となる。
トルファンから出土した遺物
大谷氏等将来ミイラは旅順博物館に10体 朝鮮京城博物館に2体ある。
あの当時各国はシルクロードに探検隊を送り込んだ。大谷探検隊は彼らとは根本的に異なる面を持っていた、其れは彼らが仏教徒であったということである。他の探検隊が考古学人類学古代言語学的にアプローチしたのに対し、大谷探検隊は仏教的にアプローチしたのだ。
当時の韓国人がやっていた事といえば 嘘でも吐いてどう飯を喰らおうかという事程度だ!今でも変わらないが・・今でも大谷氏のコレクションを日本に返す気は無いと思われる韓国の歴史捏造学者達 今になって価値に気付いても
もう遅いんです。
近世史研究に欠かせない資料の山を寄贈(中国)
大谷探検隊を組織してシルクロード探検を行なったことで知られる大谷光瑞は、太平洋戦争が始まる1941(昭和16)年頃までに、漢籍や和洋書など約6千点を大連にあった旧満鉄図書館に寄贈している。
終戦後の1951年、旧満鉄図書館の蔵書45万冊を受け継ぎ、その基礎の上に大連図書館が設立された。蔵書の中で、大谷光瑞が寄贈した書籍は「大谷文庫」
と名付けられ、木箱に入れられ大切に保管されていて、仏教書、中国正史や地方誌、明・清時代の通俗小説や「大日本史」のような日本の古籍も含み、いずれも
資料的価値の高い"日中文化典籍の宝庫"となっている。とくに、「水滸伝」「金瓶梅」といった明・清小説は、刊行年が早いだけでなく、ここにしかないもの
などが多く、かねてより貴重視されており、近年、この大谷文庫をもとに「明清通俗小説」叢書の復刻が、中国側で進められており、すでに、3分の1くらい完
成している。
また、大連図書館に引き継がれた日本の旧満鉄図書館の蔵書は、近世史研究者にとっては、興味深く、重要な内容を含むものばかりだ。というのは、かつてのこ
の図書館は、日本が中国大陸に設置した最大の図書、情報の中心地で、中国各地及び海外で、政治、経済、文化などの図書資料だけでなく、貴重な典籍を収集す
ることも重視していた。
当時から調査等をしない韓国人には「シルクロ一ドでは腹が膨れず 歴史では金も儲からない」という考えが見て取れ、文化文明を語ると世界に笑いが起きるのであろう