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金沢医科大学と氷見市は現在の32人を
4人上回る36人の医師を確保したことを発表 |
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金沢医科大学と氷見市は25日、氷見市民病院の医師確保について少なくとも現在の32人を4人上回る36人の医師を確保したことを発表しました。
氷見市民病院では現在勤務する医師のうち、内科をはじめ、富山大学の医局に所属する医師15人など、合わせて18人が病院を離れますが、常勤医がいない耳鼻咽喉科や泌尿器科の医師も含めて、研修医2人と、金沢医科大学から20人のあわせて22人が新たに派遣されます。
これで医師の数は現在の32人から、少なくとも4人多い、36人となるということです。
一方、看護師などの医療技術者の確保については、市と組合との交渉が難航していますが、金沢医科大学側はここ2、3日で、組合員の一部からも再就職の応募があることを明らかにしました。
現職の職員を対象とした2次募集は今月28日が締め切りです。
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