日本の再生は青少年の健全育成しかない!

                               記  録

 われら8723グループの総師オレンチオジサンの毎日のエッセー「今日の一言」が全録されております。
       
 
        

                         =今まで見られなっかた人たちのために=

                                 『一月の一言』 

1月25日 第2297回
<傷だらけの人生>
「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます」今は亡き鶴田浩二の歌じゃござんせんが「何から何まで真っ暗闇よ!筋の通らぬことばかり〜右を向いても左を見ても馬鹿と阿呆(あほう)の絡み合い、どこに男の夢がある」なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが、かくいうオレンチも日陰育ちのひねくれ者、お天道様に背中を向けて歩く馬鹿な人間でございます。今般、諸般の事情に鑑み、当欄での掲載は一旦終了致すことなりました。永らく御愛読有難う御座いました。

1月24日
「ヤな世の中だな〜」
外は雪!眩ゆいばかりだ!こんな日は一歩も外に出ず、家の中でノンビリ過したい心境なれどドッコイ!そうは問屋が許さねえ〜 朝からヤボ用のTELやFAXに、つい貴重な時間を費やす。そして午後には郵便の山がドサッと届けられる。まだ明けたばかりだと言うのに平成20年度の確定申告書だの固定資産税など請求書がワンサと送られて来る。そして目に付くのが、やたらとイベントとかパーテーが多過ぎる。所詮カネ集めなんだけど。オレンチまだ喪中だぜ!そう言えば昨日、とある<信金>から、昨年亡くなった妻君宛に書類が来てた。早速TELして「実は、この人は昨年3月に亡くなりまして・・・」と言うと「それはそれは御愁傷さまで・・・」とか何とか抜かすと思いきや!「それじゃ相続人みんなの印鑑と印鑑証明を持って来て下さい」と抜かしやがった。それくらい(手続法)のこと言われなくても分かってら〜!それにしても愛想も糞のねえ〜会話だぜ!40年近く付き合ってきたバンクだぜ!まあ〜これが今の世の中なんだろうけど、勝新の座頭市じゃねえが「ヤな世の中だな〜」

1月23日
ヤクザの末路なんて、たかがしれてる。
昨日に続くが「イッチョ前に政治だの青少年の健全育成を語るなら引退してカタギなって抜かせ!」と仰る。至極ご尤もなことと常に肝に銘じているよ。がしかし現役のヤクザだからこそ言える言葉もある。長谷川伸の名作「瞼の母」の名セリフじゃねえが「オカミさん今ナンとか言いなすったね〜親子の名のりがしたかったらカタギの姿で尋ねて来いといいなすったが〜笑わしちゃいけねえぜ!親にはぐれた子雀が、ぐれたを叱るは無理な話よ〜愚痴じゃ未練じゃね〜えオカミさん!オレンチの言うことをよ〜くお聞きなせぇ尋ね尋ねた母親に倅(せがれ)と呼んでもらえぬような、こんな〜ヤ・ク・ザ・に・だ・れ・が・し・たん・でぇ〜」と泣かせる場面である。人間誰しも生まれた時からヤクザなんて一人もいない。皆それぞれが、それなりの過去を背負って今日がある。ナニビトと言えども人の過去をあばく権利など、どこにもない!あるとすれば黙って聞いてやることぐらいだろ!オレンチらのように今さらUターンが出来ねえようになっちゃおしめぇだぜ!だからこそ聞かせてやりたいセリフもある。年寄りの戯言!聞いて徳することはあっても損することは先ずはない。まあ〜黙ってよ〜くお聞きなせぇ〜(笑)

1月22日
撹乱戦法に惑わされるな!
先般、当欄で「私設少年院」のことを書いたが、ずいぶんと叩かれた。まさに悪口三昧!罵詈雑言!雨あられであった(笑)。要するに「ヤクザごときがイッチョ前のことを抜かすな!」ということらしい。えてして、このヤカラは常日頃から、この「一日一言」からして気に入らないようだ!しかも御丁寧にも常に監視下においておられるようだから困ったものである。話は変わるが、わが菱軍団にも時折、差出人不詳の手紙が来る。要するに怪文書の類(たぐい)である。その内容たるや!全く、どこかのサイト同様!中傷誹謗の煽り記事である。言っておくが、ナン万人の組織だぜ!少なくとも直参まで登りつめた者に、この手の類に惑わされる者など一人もいない。なぜなら、これら文書の、どれをとって見ても同業者の発信とは、とても思えないからである。まして、そこらのチンピラによるイタズラでもない。明らかに異種業種の者の作文としか思えないからだ!察するところ、その手の筋の撹乱戦法にほかならない。いくら似せても、オレンチらには、オレンチらの業界にしか通じない匂いがある。ついでながら言っておくが、オレンチの「一日一言」だって、一般公開しているプログでもナンでもない。ごく内輪だけのホームページに寄稿してるに過ぎないのだ!それを、わざわざ公開の場に晒して、中傷誹謗を繰り返している。所詮!たかが知れたチンピラヤクザの戯言(たわごと)に、そんなに神経をトンがらせることもあるまい。まことに「御苦労さん!」としか言いようがない(苦笑)。ちゃんねらーの皆様!あなた方は、あなた方の世界がある!決して、その手の筋の煽りに煽られることなきよう願いたい。

1月21日
北辰(ほくしん)斜(ななめ)にさすところ
これは、昨日観た映画の題名である。詳しく言えば旧制七高(現、鹿児島大の前身)の寮歌なのである。大手の配給でないので東京では1軒しか上映してないと言うことで歌舞伎町まで出かけた。ストーリーは至ってシンプル!今は、なき七高と五高(現、熊本大の前身)の野球対抗戦を軸に旧制高校の青春群像が重厚な俳優陣で描かれていた。尤も、この映画の背骨になっているは、先の大戦で散華した幾多の若者への鎮魂歌である。オレンチらの年代しか通じない感性なのか、年とともに涙腺が弛んだか!無性に泣けた。久しぶりに洗眼した思いである。戦前の教育が、すべて良かったというつもりはないが、旧制高校出身者の絆(きずな)の強さと志の高さを見せつけられるにつけ戦後教育が失ったものの大きさを思い知らされる。寮の先輩が「天才的な馬鹿になれ」と一喝するシーンがあったが、今の世の中、小賢(こざか)しい馬鹿が多すぎるからだ!戦後生まれの皆さんに、古き良き時代の日本の姿を見て戴きたいものである。是非!是非!

1月20日
ひさびさの都心での日曜日である。
国技館までヒイキ筋を応援に行きたくもあり、東京でしか観れない映画を見たたくもあり、画廊めぐりをしたくもあり、ぜいたくな妄想に浸りながら、さて昨日の日報を改めてチェック!∇今日の開局者<1128局>∇お知らせ▲1/19付新顧問紹介 高濱○○(東京)/吉田○○(東京)/○○常慧(京都)/○○豊道(京都)▲1/19付新直参紹介:松木貴大(群馬)<英道会々長>などなど。たしかに大安吉日の昨日<育成の日>東京某所にて祝事が催された。いつも見慣れた、おなじみの光景だったが、やはり、ここに石田(総務担当)大津(慶事担当)の顔が見えないのは、なんとも侘しかった。ところで、この日報には、このほか∇通達事項∇年度指針∇月指針∇修練会館情報∇ギャラリーなど催しごとを紹介。勿論∇オレンチの「今日の一言」∇今日の四字熟語∇伝言板∇皆さまの広場なども紹介!至れりつくせり。極めつけの∇今日の司直では<総司令><副司令>そして<剣谷本山><大阪本部><東京アジト>など各所の司直名までズラリ数拾名。いやいやこれ以上書けば関係筋にとって「ノド唾」ものだぜ!可か大笑!

1月19日
ショック!!卓球界の ジャンヌ・ダルク四元が棄権だと!
1/15から始まった卓球の全日本選手権(東京体育館)で派手なコスプレで話題をふりまいていた四元奈生美嬢(29歳=東京アート)が初戦を快勝したのも束の間、昨日1/18左足アキレス腱を痛めたとかで3回戦を棄権してしまった。非常に残念なことである。と言って彼女とは特別に、ナニの縁もゆかりもない。ただ昨年の秋だったか!NHKの早朝番組で「東京から仙台まで、てくてく走破する番組」があった。その時以来である。非常に明るい娘で、まさか「卓球界のジャンヌ・ダルク様」とは知らなんだ!そう言えば、たしかに卓球は地味なスポーツである。華やかになることは大いに賛成である。ナニごとにも、新しいことに挑戦することは、いいことである。一日も早く完治して明るい話題を振舞ってもらいたいものである。

1月18日
<韓国次期大統領>日本に謝罪求めず!未来志向を強調!
韓国の次期大統領に決まった李明博(イミョンバク)氏が昨日、当選後初めて外国記者団と会見し、対日関係については「謝罪と反省は求めない」と明言。「今後は形式的なことはやめ実質的に両国にプラスになる外交を進めたい」と強調していた。尤も、これは「韓国の歴代大統領は決まって過去問題を取り上げ日本に謝罪や反省を求めてきたが、次期大統領もそうするのか」との日本人記者の質問に答えたものであって、真実!本心で、そう仰って戴いたものなら誠に大慶至極!大歓迎である。振り返って見れば、あの親日派と思われた金大中(キムテジュン)も、あの憎まれ小僧!盧武鉉(ノムヒヨン)でさえも就任時には、そう御抜かしあそばなされた。それなのに、えてして内政が失敗するにつけ「日本叩き」で、それをかわそうと、なされました。いやいや!今は、それを言うまい!先ずは、大統領閣下就任オメデトウ!衷心より御祝辞申し述る次第で御座います。

1月17日
<阪神淡路大震災>あれから13年!
毎年、この日1/17が近づくと思い出す。6434人の犠牲者を出した阪神大震災を。たった13年間だが、ずい分、昔のようにも思える。被災した街並みは、スッカリ復興し、もはや被災時の面影はない。しかし実際に被災された方々は一生拭えない傷が心に残っているに違いない。オレンチも、まだ若かった!たしかに若かった!西宮だけでも1000人以上が亡くなられたと言うのに、地元には目もくれず、ただ真っしぐらに連日、神戸に馳せ参じていたことを思い出す。また、今だに、不思議に思う事がある。たしかに偶然のことなのだが当日1/17、大阪本部にジープ「白パジェロ」が納車されたことである。よくも、選りに選って、そんな日によくぞ!納車して頂いたものだと、今にして「大阪三菱さん」に感謝申し上げる。いやいや大したものであった。早速!その「白パジェロ」が大活躍したのことは言うまでもない。そして、その時、勇躍!新車に跨り!ワッパを握ったのが、先般、急逝したハタチそこそこの若造!大津道弘だった。

1月16日
<情報漏えい>今度はロシアだと・・・。
<内閣情報調査室>と言っても、オレンチら庶民には、あまりピンと来ねえだろうが、内閣官房の直轄組織で内閣の重要政策に関する情報収集や分析、調査などを担当する情報機関なのである。略して<内調>と呼ばれ。「国内」「国際」「経済」の三つの部門に加え、近年、情報収集衛星の運用を担当する「内閣衛星情報センター」もあると言う。その筋では、かなり怖れられた存在でもある。今回、その<内調>の男性職員が在日ロシア大使館員に日本の内政情報を漏らした疑いで<警視庁公安部>に数回にわたって事情聴取されていると言うのだ!いわば同業者同志の争いである。時代劇ドラマの忍者同士の争いと思えば分かり易い!だとしたら、コヤツらは、さしずめ下忍と言ったところか!事実とすれば呆れ果てた売国奴である。ナニはともあれ「敵は外!」である。国益と愛国心を基点に、ここは一番「大岡政談」ならぬ粋な裁きを、と言えばお叱りを受けるだろうか!

1月15日
<暴走族>が解散記念に県警署員とフットサル試合!
今年、成人になるメンバーを含む元暴走族9人が<成人式>の前日1/13、解散記念にと千葉県警鎌ケ谷署員との「親善フットサル大会」が行われたとか。試合は署側からも10人が参加。終始、和やかなムードで閉幕したと言う。とかく荒れる<成人式>が話題になる昨今!スポーツマンシップにのっとり門出を祝った県警鎌ケ谷署員に、ここは素直にエールを贈りたい。

1月14日
<ガス田共同開発>日中境界線で決裂!
東シナ海の<ガス田開発問題>で昨年暮、福田訪中のさい、温家宝中国首相との日中首脳会談前の事務レベル協議で日本側として初めて日中中間線付近の日本側海域での共同開発を打診。これまで「係争海域は中間線と沖縄トラフの間」としてきた中国側が「一定の歩み寄りを見せた」と、確かに報じていた。がしかし実際は、さにあらず中国側は日本が求める中間線付近の中国側海域での開発は一切認めず!協議は最終的に決裂していたことが、昨日1/13分かった。これまでも<ガス田協議>をめぐっては、日本側が協議の停滞を理由に<ガス田試掘開始>を示唆すれば中国側は「そうなったら戦争だ!軍艦を出す」と喚くそうな!とにかく一方的に、オノレの主張を繰り返すのみで、全く聞く耳もたぬと言う。要するに、これが中国共産主義国家の実態なのである。どうか日本の政治家の先生方!日本の国権のため国益のために命を賭けて下さい。これ以上!脅されたりスカされたりすることなく、言うべきことはシッカリ言って戴きたい。子孫らの未来のために・・・。

1月13日
「ナショナル」の「松下電器産業」の名が無くなると言う
オレンチらにとって「松下」&「ナショナル」は関西人の誇りだった。「サンヨー」などもあったが、少々高くっても、なんと言っても「世界のナショナル」だった。それが、イツしか「パナソニック」の名が目に付き出した。TV専門の別会社とでも思いきや、ナンと本家の「松下」も「ナショナル」の名前が無くなると言う。会社側の説明によると、海外、特に欧米での売り上げが他の日本企業ほどに伸びなかった。それは「社名」「ブランド名」が「松下、ナショナル」と分散し、ブランドの力が発揮出来なかったからだと嘆く。ナニを今更!と言いたくなる!そんなことは、初めから分かってることだ!「パナソニック」は商品名じゃなかったか!会社名は、あくまで商売の神様!松下幸之助さまが命名なさった「世界のナショナル」じゃなかったか!そこんとこの戦略が甘かったことは歪ない。そんなことを言ってたら新しい商品を作る度、社名を変えなくちゃなるまいて!いずれにしても苛烈な国際競争に勝ち抜くには感傷や郷愁に浸っている暇はない!いささか遅きに失する社名変更だが「世界のナショナル」に恥じぬよう光り輝いてほしいものである。

1月12日
<新テロ法>衆院で再議決!やっと成立!
インド洋での海上自衛隊の補給活動を再開するための<新テロ対策特別措置法案>が、昨日1/11午後、衆院本会議で再議決され自民、公明など3分の2以上の賛成多数(賛成340反対133)で可決。やっとこさ成立した。思えば、この<法案>には、安倍前首相が職を賭して辞任!臨時国会は2度延長!審議時間!衆院40時間55分!参院45時間40分!実に128日間のロングラン国会となり、通常国会はおろか近年まれに見る越年国会となり、国民に、サンザやきもきもさせてくれたわりには!最後はアッケない結末だった。「政治とは、エテして、こんなものでござんす!」聞けば、参院で否決されて再議決で成立したのは、昭和26年6月の「モーターボート競走法」以来56年半ぶりだとか。そんなことよりも採決の間際に肝心の小沢さまが雲隠れなさったとか!まあ〜ナンと「御粗末」と言うか「オマケ」まで付けて下さったのには、改めて呆れさせて戴いておりやす。

1月11日
<裸祭りのポスター>JR東が「待った」だと。
岩手県奥州市の黒石(こくせき)寺で繰り広げられる伝統行事、蘇民祭(そみんさい)の「観光ポスター」を市が駅構内に掲示しようとしたところJR東からクレームがついた。聞けば「男性の裸に不快感を覚える客が多い」と言うのが理由だそうな。それも、うら若き女性が仰るならまだしも!いい年こいた「ババアども」(失礼!)が不快感だと。ナニを抜かしやがる!琴欧州なら「キャアー、キャアー」ヌカシやがるくせして。元々、裸祭りじゃねえかい!裸がイヤなんて言わせないぞ!モデルになってた「オッちゃん」の顔も映ってたが素朴な顔した「いいオッちゃん」だったぜ。しかし、まあ〜今回はTVでも取り上げてくれたことだし、充分宣伝になったことだろう!来年はもっと!ド派手なポスター作ってJR東と、もっとド派手に喧嘩しちゃたら、もっともっと売り込めるかも知れねえぜ。ペコリ!謝々!

1月10日
「あいた口が塞がらない」とは、この事だ!
「学研」と言えば、わが国の中でも最大手の教材メーカーではなかったか。今回!事もあろうに、同グループが国内向けに販売する「音声ガイド付き地球儀」に台湾を単なる「台湾島」と表記し「中華民国」の国名が記されていない事が昨日1/9、分かった。同社によると「中国の工場で生産しているとかで・・・」中国政府から圧力を受け指示に従わざるを得なかった」と釈明している。とんでもない話である。例え仮に、そうであったしても一国の国と国とが、国をかけての国際問題である。それをイトも簡単に軽々しく応じられる問題ではなかろう!詳しく調べて見ないと分からねえが、これじゃ恐らく日本の北方領土も当然ロシア領だろうし青島(ちんとう)は中国領。竹島は韓国領になっているに違いねえ。こんな教科書で勉学に励む子供たちが、大人に成った時、はたして、どんな判断をするだろうか!台湾人と言えば、世界の中でも稀にみる親日民族である。いくら圧力とは言え友人を裏切る行為は断じて許しがたく武士道に著しく反するのでは。

1月9日
「私設少年院」構想
先日「私設少年院」設立のことを書いたが、案の定!反響が多かった。勿論!その大半がヤクザごときがイチョ前に・・・。との罵詈雑言(ばりぞうごん)である。そんなことは当然覚悟の上である。言っておくが、この「私設少年院」構想は昨日や今日のことでない。思えば少年時代からの夢だったかも知れない。あの戦前、戦後の激動の時代に親戚の家をタライ回しされて育った者しか分からねえ人恋しさの発想かも知れない。オレンチもイチョ前に官制の「院」も「務所」も総て経験済みだ!「2犯3犯!夢のうち」と言うが、正しく20代30代いやいや40代50代に至っても出たり入ったり繰り返して来た。だからこそ言える言葉がある。官制の施設は決して「厚生施設」でなく。ハッキリ言って「再犯養成所」にほかならないからだ。「鉄は熱いうちに打て!」と言うが正しくその通り「再犯養成所」に来てからでは、もう遅いんだよ!一旦皮肉(ひにく)れた性格はチョットやソットで治るものではない!だから、そうなる前にオレンチらが愛情を以て育ててやろうと言ってんだ!餅は餅屋って言うだろう!地獄を見るほどシゴイてやるからよ(笑)勿論!三食昼寝付きインターネットは光回線用意しといてやるよ!既に全国各地に土地は確保してある。と言っても熊や鹿しか出ねえ山奥だけどね!ニヤリ!

1月8日
<子宮頸(けい)がん>の予防ワクチンが年内にも承認されるとか。
世界で若い女性のがん死因の2位を占めると言う<子宮頸がん>だが、わが国でも、ようやく予防ワクチンが承認されると言う。<子宮頸がん>とはウイルス感染が主な発症原因だが、世界では既に80カ国以上が予防ワクチンが承認されているとか。そもそも<子宮頸がん>の主な原因は性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染とされている。HPVとは、ありふれたウイルスであり、7〜8割の女性が一生のうち一度はHPVに感染しているとか。大抵はは自然消滅するが、持続感染で何年かたって<がん発症>することがあるのだと。いずれにしてもワクチンで予防出来れば、これにこしたことはない。そのうち高校入学と同時に女子生徒全員が<子宮頸がん>予防ワクチンを打つ日が来るかも知れない。喜んでいいのか!悲しむべきか!ねえ〜オトッチャン!!

1月7日
「里親制度」がようやく見直される。
昨日1/6の厚労省ニュースによると、親元で暮らすことの出来ない子供を親代わりに育てる「里親制度」が、ようやく全面的に見直しされようとしている。聞けば、今迄、通常の養育手当(月額)が、たった3万4.000円だったのが約9万円から12万円にそれぞれ引き上げられるとか。別に費用の高低を、とやかく言う気はないがオレンチは、かねがね「私設少年院」を創るのが夢だった。だったと言えば語弊を招くやも知れないが、その情熱は今も、いささかも衰えていない。既存の「少年院」は悪いことをしなければ入れないが、オレンチの「私設少年院」は親の有り無しに拘らず、人の愛に飢えた子や、ネクラどもを受け入れ、細かい事は言わない。社会人として「していい事と、してはならない事」を教えるだけでいい。常識をを弁えた若者を社会に送り出す、男として本懐!これほど素晴らしい仕事はほかにないからだ。とは言うものの、とてもポッケトマネーで出来る事業ではない。仮に、私財を投げ売ってチャレンジしたとしても、現在オノレの置かれている立場を鑑みても、世間様から非難こそされ評価される事は先ずない。たかがヤクザごときが、シノギだの、売名行為だの強烈なシッペ返しを受けるのは必定!それでなくても連日「悪スレサイト」で下品極まりない言葉で謂れなき中傷誹謗を浴びせられているからだ!考えて見れば、先ずはコヤツ共から収容しなけでばならないのでは。ニヤリ

1月6日
正月早々!年内解散だと。
衆参ねじれ国会で政治停滞が続く中、年内には衆院解散総選挙が行われるのでは!とモッパラ語られている。オレンチ思うに、今の自民がホントに勝てると思っているのだろうか!魔可不思議である。決して現政局をヨシとは思わねえが、ここぞとばかりに政権奪取を狙う民主の思うツボに思えてならないからだ!イケ好かない福田だが、ここはナンとしても売国奴の寄せ集め民主なんぞに政局を渡してほしくない!まして公明なんて主義主張のカケラもない政党の口車に乗って、そもそもコヤツらに頼らざるを得ない自体が忸怩(じくじ)たる思いがしてならない。どうせコヤツらは勝った方に組するに違いないからだ。アブねえ!危ねえ!「その手は桑名の焼きハマグリよ!」よ〜く考えて見れば任期は来年9月だぜ!ここは一番!勝てる段階に来るまで辛抱我慢すべきじゃなかろうか!どうせ!そのうち寄せ集め共は必ずボロを出すに違いない!

1月5日
投機マネーが招くスタグフレーション!
今年最初の取引となる昨日1/4東京市場で株価が急落!一方で円が急騰すると言う波乱の幕開けとなった。また株式市場などの低迷を受け投機マネーが原油や金などの商品市場に流入!海外市場で原油価格が最高値圏に推移していると言う。投機などについて全くの素人のオレンチ!誰が儲けて、誰が損をしようが一向に構わないのだが、原油価格など物価の高沸は御免蒙りたいものである。原因は言わずと知れたアメリカの景気の後退であろう。アメリカがクシャミをすれば風邪をひく日本!いやいや日本だけであるまい!70年代のスタグフレーション再来!にならなければいいのだが。
*スタグフレーション=現代資本主義の経済的危機を示す言葉として使われている。

1月4日
最高峰チョモランマへ挑むハイテク医療!
プロスキーヤーの三浦雄一郎さん(75歳)が5月に世界最高峰チョモランマ(エベレスト8848メートル)登頂に挑むという。聞けば、持病の不整脈克服などのため、白沢卓二順天堂大教授(加齢制御医学)らと医療チームを組んだ登山計画だとか。ちなみに8000メートル級の高所では平地の約3割の低酸素と聞く。こうした低酸素状態での細胞の反応を事前に調べながら計画に反映させて行くと言うのだ。勿論!こうしたアプローチは世界で初めてのこと。登山界だけでなく医学界でも注目されそうだ。年末年始の暗い世相の中、久々の画期的な明るいニュースである。本日1/4、日本列島まさに快晴!オレンチ気分爽快である。

1月3日
<カジノ>合法化へ
自民が昨日1/2国内で日本では禁止されている<カジノ>を国の管理下で合法化するための議員立法「カジノ・ゲーミング法案」(仮称)を提出する方針を固めたとか。聞けば、不正や犯罪監視のため行政調査権を持つ独立機関<カジノ管理機構>を新設して公正取引委員会などと同様、独立性の高い国家行政組織法の「3条委員会」にする方針だと。また自民党観光特別委員会の<カジノ検討小委員会>では、既に具体的な規制や収益金の配分方法などを検討していると言うから笑わせてくれる。まあ、考えて見れば、ご尤もな話であるが、だが待てよ!ギャンブルとは、そんなに甘いものじゃない!はたして一日の長ある、ラスは勿論!マカオ、韓国などから、その道のプロ(不良外人も含めて)が世界中から大挙来日してくるに違いない!パチンコ業界のプリペイドカードどころじゃねえ!利益配分どころか国家に大損害を蒙るかも知れないからだ!どうだい!ここは一番「蛇の道はへび」って言うだろう。その道のプロに任すべきでなかろうか!大卒の公務員に屠殺場で牛殺しが出来ないごとく「暴力団絶滅」だの出来もしねえ御託を並べる前に、先ずは日本博徒にも御知恵拝借!連携するのも一案。外国マフィアに、この国が席捲されたくなければの話だが・・・。

1月2日
オイッ!ネクラども!心して聞くがいい!
世の中には暇人が多いと見えて、正月元旦だと言うのに、早速!昨日1/1の「今日の一言」に因縁がついた。いわく「喪中の時は年賀状のやり取りは御法度だが言葉の挨拶はして良いんだ」と。オノレがそう思うなら、そうしたらいいだろう!ナニも公言する事もあるまいて。そもそも人と人との、いたわりと思いやりから発した慣習なのだ!人の優しさの分からないヤツと議論する気などサラサラないが、ネクラどもに、次の言葉を贈りたい。「苦しいこともあるだろう!言いたいこともあるだろう!不満なこともあるだろう!腹の立つこともあるだろう!泣きたいこともあるだろう!これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である」と、かって大日本帝國海軍連合艦隊司令長官/山本五十六元帥の言葉である。心して聞くがいい。

2008年1月1日
平成20年(2008年)幕開けに際して
喪中では「御目出度さん」とは言わないそうな。従いまして「皆さん!本年も、どうか宜しく御願い致しやす!」。さて本年の干支(えと)は戊子(つちのえね)一白水星。オレンチにとっちゃ、多少は上向きの運勢だとか。まだまだ神仏にすがる年じゃ御座んせんが、ここは一番!素直に神仏の御託(ごたく)に耳を傾けることにした。御託によると「じっとしておれない性格なれど動き過ぎて疲れ気味。生活リズムを見直して休養を取りながら教養と知性に磨きをかけ将来に備えよ」とある。なるほど、なるほど!当たざるとも遠からず!しかし「将来に備えよ」には思わずニヤリ!いやいや!まだまだ輝ける将来があるのやも知れない!きっと今夜の夢は富士山を背景に鷹(とんび)が茄子(なすび)を銜(くわ)えているに違いない。

12月31日
今日は大晦日!悪いの、悪いの飛んで行け!
オレンチにとって平成19年度は、ナンボ書いても書き尽くせないほど最悪の年で御座んした。恒例の「今年の10大ニュース」を見ても、安倍晋の突然の辞任以外!特段の感想もわかない。また「今年の漢字」は<偽>だという。たしかに御尤で御座んすが、もっといい<字>は無かったかい!と言いたい。いずれにしても逆風の時は、身を低くして、やり過ごすほかあるまい!隠忍自重あるのみ。さて毎日、飽きもせず御愛読下さった皆さん方!衷心より感謝申しあげる。あなたにとっても、来る年がいい年でありますようにと祈りつ。

12月30日
イツの時代も読売巨人ジャイアンツと言う球団は・・・。
こんな下らない話題を書く気などサラサラなかったが、あまりにも、なりふりかまわぬ大型補強を続ける読売巨人軍に一言、言いたい。昨日12/29も昨日とて、ヤクルトを自由契約となったアレックス・ラミレス(33歳)を総額10億円の2年契約で獲得したと言う。今年セの最多勝投手となったセス・グライシンガー投手(32歳)に続いて、横浜の剛腕マーク・クルーン投手(34歳)らを含めて総額20億円近い大補強だと。リーグ優勝を果たしながら、日本シリーズ進出を逃したための腹いせなのか、ナンでもありの球団の姿勢に早くも非難ゴーゴーである。もう、こうなって来ると若手育成などと呑気な事を言ってられない。他球団が育だてて、ようやく使い者なった選手をカネに任せて連れてくればいいだけの話である。選手も選手だが仁義無き世相が健全であるべきスポーツ界まで汚染してしまった感がする。こんな体たらくだから有望選手は皆メジャーに行ってしまい、やがて日本プロ野球はメジャーのマイナー化してしまうに違いない。スポーツとは技だけ競うものでは決してない!健全な精神をも鍛錬するものではなかったか!ねえ〜ナベツネさま!

12月29日
年末年始の御挨拶
本年中はいろいろ御世話になりました。新しき年を迎えるにあたり御一統様方に慎んで御挨拶申し上げます。さて、本年平成19年度は、私儀は勿論、当会に取りまして誠に不幸な年で御座いました。今さら、ここで申し述べるまでもなく、春爛漫の3/18(日)、過って当会が発展途上の折、番頭を務め、斯界のスター的存在だった最高顧問の村井康太郎(享年68歳)が他界。その翌日3/19(月)に糟糠の妻、昇子(享年63歳)が逝き。そして5/11(月)に過って村井が花なら陰で当会を支えた名物本部長だった相談役の藤井高博(享年<60歳)がこの世を去った。そして先般、よもやの若き本部長、大津道弘(享年34歳)が闘病時間わずか3時間と言うアッケなさでが、あの世とやらに召されました。誠に返すがえすも痛恨の極みで御座います。本来ならば年末年始にさいし各位様の膝下に赴きの御挨拶申し述べるのが本意ですが、前述のごとく喪中で御座います。願わくは、この期間、一歩も外に出ず静かに喪に服したく思っております。従いまして万が一御訪問もしくは電話戴きましても対応致しかねるやも知れません。どうか御寛容下さいますよう御願い申し上げる次第です。末筆ながら御一統様にとりまして、来る年が良い御年でありますよう衷心より御祈り申し上げます。

12月28日
中国で新党「新民主党」結成だと!
昨日12/27「歪められた『基本的人権の享有』<パートV>」で、お隣り「共産主義国家では『基本的人権の享有』はあるのだろうか!」と記したが、奇しくも一昨日12/26付の英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)が、中国情報を知らせてきた。同紙によると、南京市の元大学教授らが複数政党制による民主的選挙を求めて新党「新民主党」を結成を宣言したと言うのだ。ほかにも陜西、黒竜江、江蘇の3省と天津市では農民らがインターネット上で地方当局に収用された土地の返還を要求しており、これらの動きを「中国共産党の独裁支配に対する2つの挑戦」とセンセーショナルに伝えている。また当局が農民らを拘束するのではないか!と警戒を強めているなどなど報じていた。尤も中国では過去1998年にも「中国民主党」の組織化が進められたが、数十人が拘束され挫折!10年以上の懲役刑を受けた者もいる。また今月12日にも、北部の陜西省で農民7万人を代表して農地など1万ヘクタールの所有権を主張する公開質問状をネット上に掲載した3人が、4日後の16日に「国家転覆扇動」の疑いでパクられるなど、数えたらキリがないほど、この種の拘束事件が相次いでいるとか。一方で目覚しい民主主義的経済発展を目指しながら、頑な一党独裁政治が、はたして、いつまで続くのやら気になるところである。

12月27日
歪められた「基本的人権の享有」<パートV>
さて近隣におわす共産主義国家では「基本的人権の享有」はあるのだろうか!ハッキリ言って「ノォー」だろう!きっと歪められているに違いない。その掃け口が壁新聞なのだと、いささか侮(あなど)っていたが。ところがドッコイ!中国でもネット社会が氾濫、煽りが横行していると言う、いずこの国とて同じ、顔が見えなければナンでも有りでは困るのだ。一見!大した事でもナンでもない見過ごしがちだが、そのまま放置しとけば、やがて、その国の形態を危ふくし国家を滅ぼしかねない!だとしたら、そのまま放置するわけには行くまい。ならば、これを規制する。さすれば弾圧となる。そして、また怖い社会の到来となる。さてさて「言論の自由」とは難しきものよ!諸君たち!ナニ事もほどほどに願いたいものである。

12月26日
歪められた「基本的人権の享有」<パートU>
昨日に続く。メディアは「言論の自由」を旗頭に暴露記事に血なまこになり、掲示板では、これに煽られた勤労意欲が失せた<中年二−ト>どもが、イッチョ前に御託(ごたく)並べに専念している。だからと言って、もはや怒る気にもなれない!だって、これは格差社会が産みだした社会現象!すなわち悲しい仇花に過ぎないからだ。まあ〜精々ウサを晴らすがいい!ところで先日、とある掲示板で<中年ニート>と名ざしされた前途有望な<引きこもり中坊>君が「なんで<中年ニート>なの?」と怒っていた。君たち<中年ニート>は、もはや<中坊>ですらにイミ嫌われている事を知るべしである!そこで一言!言っておく。君たち<中年ニート>にも、たしかに「基本的人権」は享受できる。だけど誹謗される側(たとえ相手がヤクザ者)だって「基本的人権の享有」できるのだ!次いでながら言っておくが、一口にヤクザ者と言うが、正業を持ち、チャンと確定申告をして税金を払っている人もゴマンといる。そして少なくとも君たち<中年ニート>よりは遵法精神に富み「してはならない事と、言ってはならない事」ぐらい弁えている。

12月25日
歪められた「基本的人権の享有」
決して褒められない現行の「日本国憲法」だが冒頭に「主権在民」を掲げ、国民の「基本的人権の享有を妨げてはならない」とし「思想および良心の自由」「宗教の自由」そして「集会・結社・表現の自由」と謳われ、確かに「言論の自由」は認められている。だからと言って「ナニを言ってもいい」とか「ナニを書いてもいい」とは、どこにも書いてない!しかしながら近年!道徳の低下に伴い、安モノと言えば、お叱りを受けるやも知れないが、刊行モノ(月刊・週刊誌)は、もはや暴露本化し、見るに耐えない状況下にある。またIDの発展ともに生じた「匿名による掲示板」には目を覆いたくなる。しかも、それが真実なら、まだしも、その殆どが、いわれ無き中傷、誹謗の煽りの類(たぐい)だとしたら、まさに無法地帯と言っても過言ではない。御存知の方は御存知のごとく、現に殺人事件、或いは自殺事件など多々発生している。そして幾多の人が泣き寝入りしている事を当局は耳を傾けるべきでなかろうか。 明日に続く。

12月24日
平成十九年度<当8723グループ納会>無事終了!
天皇陛下誕生日の昨日12/23、ぐずついていた空模様もカラリと晴れわたり、わがグループの最終イベントである納会式が盛大かつ厳粛裡に無事終える事ができた。昨年末に大改革したはずの新執行部だったが、たった半年足らずして事務局の要だった総務委員長の辞任劇があり、後を託した後任が10月に今流行の脳梗塞で半身麻痺!それに伴い満を持しての本部長昇格だった若手有望株が、これまた唖然の発症3時間で、この世を去った。そんな経緯の中でのイベントだった。不平を言えばキリがない!みんなが、見よう見真似ながら良くやってくれた。来客の「当たらぬも八卦」のオジンが、いみじくも言ってくれた。「親分は来年はいいですよ!」しかし、まだまだ2月まで悪いのだそうな。やれやれ隠忍自重するほかあるまい!

12月23日
本日12/23平成十九年度<当8723グループ納会>を開催するにあたり・・・。
例年通り!やはり!一つの組織の長として一言「御挨拶」をば、しなくてはならないのだ。先ずは開口一番「今年は本当に悪い年でしたね〜」そして「来る年が皆さま方にとって、いい年で有りますように・・・」と初めと終りだけの言葉が出来たのであるが、中々本論が定まらない。いろいろ思いつくままを語れば涙がチョチョ切れそうになるからである。サンザ思い悩んだ末、そうだ!報告すべきことがあったのだ!てなわけで『わたくし〜この度、感ずる事がありまして〜、本日本席にも御列席戴いて居られます福島県は二本松におわす佛岳山善弘寺住職!山元善弘貫主様から「法名」を戴くことに〜相成りました。その名も「善徳院殿英雄(エイユウ)大居士」。一呼吸おいて尤も、私は〜まだ生きているので御座いまして「殿」だの「大居士」だのは御辞退申し上げまして「善徳院英雄」のみ名乗らせて戴くことに相成りました。「善徳」とは読んで字のごとし「善と徳」を施すことであります。名前の「英雄」は、ナンのことはねえ!親から付けて戴いた本名の「英雄」(ヒデオ)を、そのまま音読で「英雄」(エイユウ)としただけのことで御座います(笑)。「英雄」と言えば、ただ単に戦争好きの人!闘いに強い人と思われがちですが、決して、そうではなく本当の意味は「力と同時に徳を持った人」の事を言うのだそうです。名付け親の願望には、今だ程遠いわたくしでは御座んすが、残り少ない、この命!少しでも「英雄にあやかれたら、いいのでは・・・」と思っている次第で御座います』よし!出来た!今日はこれで行こう!涙!

12月22日
番付表余談!
12/20に発表されたばかりの「大相撲初場所の番付表」だが、もう昨日12/21に届いていた。いつもトップは○○○海だ!相撲同様すこぶる早い!二番手三番手はまちまちだが、引退して親方になった人も、いつもながら律義だ!さて今回、三場所ぶりに出場する問題児の横綱からは、いつだろう!また最近!遅ればせながら、ハニカムように送ってくるのが、ここ数場所、やっと十両に定着してきた郷土力士である。同じ番付表1枚に彼らの悲喜こもごもが伝わって来るような気がするから、また不思議である。

12月21日
子孫よ!すまぬ、すまぬ!陳謝、陳謝で御座る。
昨日12/20の夕刊に国債残高553兆円、国民1人433万円借金だと記されていた。それと、伴って国債発行残高と実質成長率など棒グラフが添付されていた。たしかにここ数年、横バイ状態に違いないが上昇し続けているのには間違いない。皆さん<リアルタイム財政赤字カウンタ>(下記参照)なるもの御存知か!これは大蔵省資料を元に秒刻みに更新し続けている、今現在の日本政府の長期債務残高(概算値)をリアルタイムで表示したものであって、御丁寧に「日本経済が破綻するまで動きつづける」の副題がついている。これに依ると、実際の(地方含む)日本全体の長期債務残高総額は昨日発表された数字の倍以上の1173兆7635億円とあり、国民1人当り約940万円の借金となる。そして今現在!秒刻みに2銭3銭と上昇し続けているのである。正にゾッとする数字である。偉そうに「子孫らに明るい未来を」などと、とても言っておられなくなる。子孫らに、この膨大な借金担がせることになるのは確実なことだからである。子孫よ!すまぬ!申訳御座らぬ!ただただ陳謝するほかあるまい。<http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html

12月20日
<国連総会>北非難決議 過去最多で採択!
一昨日12/18、国連総会で(日本人が北朝鮮による)拉致被害者の即時帰国の保証など、早急な問題解決を北朝鮮に強く求めることを明記した「対北人権非難決議案」が賛成101、反対22、棄権59で賛成多数で採択されたという。尤も総会での「対北非難決議」の採択は3年連続で、賛成票は昨年の総会決議の99票を2票上回り過去最多となった。総会決議には法的拘束力はないが核問題をめぐる6カ国協議が進展するなかで、最多の支持を得たことは北朝鮮にとって大きな国際的圧力となるに違いない。高須国連大使によると、原則的に反対の立場をとる非同盟諸国のメンバーですら「拉致問題には日本国民がこぞって怒りを示している」と賛成に投じた国もあったとか。だと言うのに、近くて遠い国、韓国は昨年、賛成したのに今回は棄権。中国、ロシアに至っては昨年同様反対だと。人の心の痛みの分からないヤツと山登りはしたくないものである。ところで韓国では<10年振りに保守政権となった。わが国にとってプラスなのかマイナスなのか何一つ見えて来ない。

12月19日
海自が<ミサイル迎撃実験>に成功!
昨日12/18午前>(米時間12/17午後)「一言」送信後、吉報が飛び込んできた。海自自慢のイージス艦「こんごう」に搭載された海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射実験がハワイ・カウアイ島沖で行われ、模擬ミサイルの迎撃に成功したと言うのだ!米国防総省ミサイル防衛局と、わが防衛省との同日発表だから間違いない。これまで標的ミサイルの追跡はあったが撃ち落としたのは初めてとか。いや〜メデタイ!メデタイ!溜飲がさがる思いがする。中国胡錦濤さんや北の将軍様の苦虫を噛み潰したような顔が目に浮かぶ!ここは一番!集団的自衛権だの憲法見直し論など難しい議論はさておいて、先ずは素直に乾杯!

12月18日
皆さん!見てないふりしながら結構!見てくれてんだ〜!
今日で2259回にも及ぶ「今日の一言」だが、小まめにコメントくれる人もいれば、中には2chなどで中傷誹謗するヤカラもいる。文面からして決して、そこらの厨房ではなさそうだ!いい歳こいた中年ニートに違いない。だったら分って戴けるだろう!昔の日本人は陰口を忌み嫌ったことを・・・。昨日12/17の産経夕の「もう一つの日本」にも紹介されていたが、遠く離れた国で暮らす日系人たちの言葉に、しばし耳を傾けて戴きたい!彼らが最近、決まって口にする言葉があるそうな。それは「昔の日本人は・・・」だそうな。そう言れて見れば、今の日本「子が親を殺し親が子を殺す!役人はゴルフ接待漬け!偽装を繰り返す老舗の食品店や名門料亭!生徒を置き去りにした英会話学校などなど・・・」自慢出来るものはナニ一つない!これでもか!これでもかの不詳事の連発である。昔の日本なら、とうてい考えらない事ばかりだ!彼ら(二世三世)は更に言う。「昔の日本人」は年寄りを大事にした!そして約束ごとや時間を守った。勤勉、正直が日本人の美徳だったと。まして意味もなく他人を中傷誹謗するなんて日本人の風上にも置けない行為だと嘆く。全く、その通りで返す言葉もない。どこかネジが一本狂ってしまったのだ!だって国旗を揚げたり国歌を唄うのすら反対する教師がいる。こんな国、世界中どこを探しても見当らない!そのくせ、こんな「当たり前」のことを書くと、ヤクザごときが「イッチョ前なことヌカすな」とまた陰口を仰ぐ。やれ!ホンに困った国ではある。苦笑!

12月17日
鞭声(べんせい)粛々(しゅくしゅく)夜、河を渡る〜
頼山陽が詠んだ漢詩のごとく昨夜12/16、NHKの大河ドラマ「風林火山」が「川中島の合戦」を最後に幕が下りた。一年を通じて、ほぼ視聴率上昇に協力して来た感がする。と言うのも、その前年、とある事から「武田甲陽軍鑑」なるものに急接近したからである。病(やまい)高じて、わが軍団の編成変えするまでに至った。例えば「武田24将」ならぬ、わが重鎮!常日頃ナニを言っても動ぜぬオジサマ共(舎弟)28将を「動かざること山のごとし」と悪たれをついて「山軍」と命名。返す刀で直参旗本36将を「火軍」とした。また各軍団より急遽選抜した精鋭!約30将を直参待遇に昇格させ「風軍」として遊軍に配置。して各支援団体より一般公募した会員約1000人を「動かざること林のごとく」と「林軍」として控えさせた。また御丁寧に直接名簿に羅列出来ない顧問団を「御座衆」とし崇め奉り、このほか通常参与と称して現役でない者達で構成する軍団を「百足(むかで)」命名。すなわち忍者部隊まで配置するに至った。はたして「当軍団」が「川中島の合戦」のごとく、どこかの他団体と雌雄を決すべく場面が来るか否やは別して、今年「山軍」から板垣駿河守信方ならぬ村井康太郎と藤井高博が逝去した。して山本勘助はまだ現われないが、もしや先般、急逝した大津道弘が勘助になるべし男だったとしたら、余りにも早や急ぎじゃなかったか!

12月16日
<佐世保の乱射事件>まさにキチガイに刃物とは、この事だ!
世間を震撼させた長崎県佐世保市のスポーツクラブで起きた散弾銃乱射事件は犯人の37歳の男性の自殺であっけなく終わった。被害に遭れた、お二方とは関係が有ったのか!なかったかは別として、この男!典型的な性格破綻者だったに違いない。母親は敬虔なキリスト教信者と言うが、大学中退後、就職はするが長続きはせず、結局は中年ニートの道をたどる!こんなヤツは日頃、猫をかぶったような顔をしてても、突然!豹変するから怖い!また、こんなヤツに散弾銃3丁と空気銃1丁を県警は所持許可を与えていたと言うから尚、怖い。まさにキチガイに刃物とは、この事だ!さて!その責任は!と問われたらナンと答える。国家公安委員会さま!

12月15日
「英雄(えいゆう)は天が求めるときに出ずる」
毎日送っている<育成日報>の目玉となっている「四字熟語」だが昨日の「○啄同時」(そったくどうじ)の「そっ」と字が文字化けしてて読者に多大な迷惑をかけた。つまり口へんに「卒」という字が日本社会では通用しなかったという事になる。ずい分と永いこと「一言」や「日報」などカキコして来たが、こんなこと初めての体験だった。ところで「そったくどうじ」の意味!御存知か!「そっ」とは卵から雛にふ化するとき卵の中から出す音。「啄」は外から親鳥が「まだか!」促してつつく音。この二つが同時に働いたとき雛が誕生する。禅宗では師と弟子が互いに機を逃さず完全に、その呼吸があったとき悟りが開かれるとか。まさに「またとないような絶好の機会」のことを言う。「英雄は天が求めるときに出ずる」さて今日15日、今年最後の新聞(帝國芸術)の発行される。どんな仕上がりになっているやら楽しみでもある。いずれにして平成19年の締めくくり。あれも書いて欲しかった!これも書いておけばよかった!と毎度のことながら悔いを残す。今年は稀(まれ)に見る不幸な年だった。来年にまでの持ち越しだけは御勘弁願いたい!

12月14日
海幕長が引責辞任だと。
イージス艦の情報漏洩(ろうえい)事件で現職の幹部自衛官(三佐)が逮捕されるなど、お騒がせマンの海上自衛隊だが、昨日12/13になって、ようやくトップの海幕長が情報漏洩事件やインド洋派遣部隊による「給油量取り違え」また「取り違え隠蔽(いんぺい)事件」」などの不祥事の責任をとって体制一新のため、引責辞任する「意向を固めた」ことが分かった。よくよく聞けば来年3月の年度末に交代だと。辞任なのか!退職なのか!よく分かんねえけど、辞めるのなら、ナニも年度末まで待つこともあるまい!さっさと辞めやがれ!退職金や恩給の計算まで、しやがっての辞任かよ!と言いたくなる。第一、オメエ一人が辞めたからと言っても、ここまで腐りきった元禄武士どもが、そう簡単に一新することもあるまい!ただ一言、言いたいのは、毎日、底辺で汗を流して訓練に励んでいる若い隊員達が、これ以上!士気が衰えることだけはないよう願いたいものである。

12月13日
<大阪府知事選>「子供が笑う大阪に」だと。ナルホド面白い(笑)
誰が立候補するのやらヤキモキしてたら、橋下氏だと。「誰や!」と聞いたら「ホラ!あの弁護士同士がバトルやって笑わせてる番組あるやんけ!」やと。「ふーん!そう言うたら見たことあるわ!」聞けばTV番組、数拾本をこなす超売れっ子タレントだとか。ヘナヘナ野郎かと思いきや北野高校出でラガーマンだったとか。「日頃、あんだけ(TVで)能書たれてんやから悪いことはせえへんで〜」なかなか反応上々である。なんと言っても若いから気持がいい。まあ〜誰から見てもノックやエモよりマシだろう!もはや民主がどんなタレントを持って来ても先ずは勝目はなさそうや!こんなこと言ちゃ失礼だが知事なんて、ヘンな政党かぶれなんかより、少々頭が悪くても糞真面目な怖さ知らずのファイターか、女性ぐらいで丁度いいと思ってる。だって何処の家庭でも元気バリバリの旦那のいる家庭は頼もしい。また、どんな貧乏所帯でもカミさんがシッカリ財布を握ってやりくりしてる家庭は,いい子が育つ!まあ中には守屋のとこみたいに<おねだりババア>がいて亭主をパクらせたりするから要注意だけど。

12月12日
「プーチン王朝」
昨夜TVでロシアのメドベージェフとか言う第1副首相が国営テレビで吠えていた。聞けば、来春に大統領任期を満了するプーチン(55歳)に首相として政権にとどまるよう強く求めているのである。プーチンは既にメドベージェフとか言う野郎にお墨付きを与えたばかりだと言うのに。「なにやら臭うね〜」プーチンは、なんら反応を示していないが、コヤツの了解なしに第1副首相が吠えるわけがない。そもそもプーチンは、泣く子も黙るKGB出身!「沈黙」することで反対する敵を見極めているに違いない。いよいよ「プーチン王朝」かよ!困ったものである。ナゼって!コヤツが居座っているかぎり北方領土の返還なんか有り得ないからだ!

12月11日
<埋蔵金>を探す「あるある探検隊」だと!
最近!しきりに<埋蔵金>なる活字が踊っている。すわッ!豊臣か!徳川の<埋蔵金>でも出て来たのかと思いきや!ナンの事はねえ!霞が関の隠れ資産のことだと。よくよく聞けば、各省庁に眠る<特別会計の積立金>の事らしい。それもウン兆円にも及ぶ大金があっちこっち眠っていると言うのだから驚く。そもそも「子孫らの為に・・・」コツコツと積立てて戴いていたとすれば、そんな制度を作った先達に対しても、そう簡単に切り崩し使うのは、いささか抵抗を感じるが、また一方で<特別会計>は「利権の山」だと聞いたことがる。一体!如何ほどのモノか!ここらで一度、明解にしとくべきじゃなかろうか!また、一定の目標額に達したのであれば、ここらで一旦、取り止めてもいいんじゃなかろうか!どうやら元幹事長中川秀直氏あたりが先頭に立って騒いでらっしゃるようですが<埋蔵金>を探す「あるある探検隊」。いささかネーミングが漫画っぽくは御座んせんかい!(笑)

12月10日
日本も、もはや銃社会か!
昨日12/9正午ごろ東京/目黒区五本木の39歳の医師宅にて射撃用ライフルが暴発!側にいた二男の2歳の坊やの右胸に当り死亡すると言う痛ましいしい事件がおきている。聞けば室内には他に長男(5歳)しかおらず、長男が銃を触っているうちに暴発したとか。父親いわく、4丁の銃の手入れをしていたが道具が足りないことに気づき、数分、部屋を開けた間に子供らが入り込んだとらしいと。いずれにしても親の重大なる過失であり一生かかってもぬぐい切れるものでなかろう。また同日同時刻ころ高知県津野町で隣りに住む55>歳の男が猟銃を持って押し入り75>歳の女性と、たまたま帰省していたと言う55歳の長男に向けて発砲!母親を死亡させ長男に重傷を負わせている。また同日夜中12/10午前0時ごろ>福岡市東区箱崎の大手建設会社「清水建設」系の建設機材リース会社に銃弾数発が撃ち込まれている。いやはや全く取締まり当局でなくとも忸怩(じくじ)たる思いがしてならない。

12月9日
ハッキリ言って「がっかり!!」だね〜
昨日12/8民主党の小沢代表ら中国訪問団一行が帰国していたが、中国で胡錦濤国家主席と会談するなど、さも大きなパイプが出来たのごとくアピールしていたが、ナンのことはねえ!東シナ海のガス田開発問題など懸案の日中両国間の議論は何一つなされず、ただニコニコと握手して記念撮影して帰って来たに過ぎない!コヤツ!訪中前「中国にも米国にも、もみ手をして笑っているのでは軽蔑されるだけだ!キチンと言うべきことを言わないといけない」などと外交観を語っていただけに、小沢と言う男!相手の耳の痛いことでも、ハッキリものが言える男と、心中期するものがあったが、ハッキリ言ってがっかりしたね〜。やっぱり!やっぱり!これが民主党政治の実態なのか!いやいや日本の政治家の実態なのかも知れない!

12月8日
今も生き続づけている<蒋介石国民党>の亡霊!
昨日12/7、図らずも蒋介石の事を記したが、最近、南京大虐殺説について「蒋介石の虚構」 「南京陥落70年!再検証」など出版物が相次いで出版されている。戦時中の東京日日新聞が大袈裟に書いた「百人斬り」の鼓舞記事によって銃殺刑に処された野田毅少尉が生前につづった「野田日記」も近々刊行されると言う。南京陥落(1937年12月13日)から間もなく70年!事実か!虚構か!そろそろハッキリする時ではなかろうか!肝心のアメリカまでもが<蒋介石国民党>の宣伝工作による「でっちあげ」に煽(あお)られたわけではなかろうが、おのれの防衛線の最前線を守る友好国(日本・台湾)を無視し興味本位の映画まで作り中国を喜ばせている。そもそも、大和男子(ヤマトオノコ)が、そんな無慈悲な事をする道理がない。いつまでも、言われなき中傷誹謗に晒されず、ここらで、今一度、日中関係史、戦史、死傷者数などさらけ出し、キチンと史実を再検証しとかなければ子孫に災いを残すことになる。

12月7日
台湾の友人たち
昨日12/6、日本文化振興会主催による「中華民国台湾総本部開設30周年記念」と銘打った『国際文化交流の夕べ』に出席させて戴いたが、ナニより嬉しかったのは満面笑みの、かって知ったる台湾の家族や友人達との御対面だった!彼らは総じて「元気印」である。あの大中国の圧力に屈することなく国会議員も市長も町長も底辺にうごめくヤクザとおぼしき人達も、皆んな皆んな!おおらかで元気に生きている!ところで日本の皆さん!台湾の正式名称御存知か!「中華民国」なのである。中華民国と言えば、かって先の大戦で、わが国と泥沼戦争を繰り広げた、あの蒋介石(しょうかいせき)総統率いる国民党政府そのままなのだ。従って、その「国民党」が今も生きた化石のごとく存在している国なのである。日本列島と同じくアメリカのための最前線位置に存在していながら、今だ国連にも加盟して貰えないままの国なのである。そして魔可不思議なのは極めて親日派が多い。それもそのはず、お年寄は、皆、流暢な日本語を話す。ウソかホントか定かでないが「わたしのオトウサン、ワセダ卒業!オカアサン、オチャのミズね!」と仰る。へ〜と、ただただ感心するばかりである。

12月6日
「2ちゃんねらー」麻生氏が「真剣に女性に惚れてみろ」だって
自民の麻生太郎前幹事長が昨日12/5、都内の私立高校で講演し。社会人になるまでの心得として(1)働いてみる(2)ケンカして殴られてみる(3)真剣に女性に惚れる。など麻生流3条件を披露していた。会場に集まった高校生らを笑わせている。つまり「女が男に『優しさ』を求めるのは日本だけで世界中(他国)では男に『勇気』を求めるだろう」要するに真剣に惚れることが勇気につながることを若者に伝授したかったようだ。麻生氏と言えば「漫画オタク」として有名で「2ちゃんねる」について「書き込みをしたことがあるか」の問いに「したことがある」と平然と答えるなど。なかなかユニークな政治家でもある。先月23日の自民党総裁選当日、オタクらの呼びかけで党本部前に約150人の若者が集まり「麻生!」「あそう!」と連呼させるなど、今や!この世界(ネット上)では超有名人なのだそうな。確かに中傷誹謗渦巻く、この世界!表があれば裏がある。口は災いのもと。カキコも、ほどほどに!敵をも増やさないように頑張って頂きたいものである。

12月5日
たかが野球と言うけれど・・・。
北京五輪出場を決めた星野軍団が昨日12/4、凱旋(がいせん)していた。どの顔も晴れやかだった。中でもいい顔をしていたのは台湾戦でリードされた七回に代走で出場!三塁に猛スライディングして逆転勝利を呼び込んだ主将の宮本慎也だ。その宮本がミーティングで若い選手たちに「今までは自分のために(野球を)やってきた事が多いと思うが、今回ぐらいは、自分以外の人(日の丸)のために、やろうじゃないか」と叱咤したと言う。また本人自身も「国と国との勝負!戦争のつもりで戦った」と語っている。なんとも頼もしいかぎりである。それに比べて今日から北京入りする民主党の大型訪中団に異議ありだ!いくら約束ごととは言え、国会会期中だと言うのに、小沢をはじめ国会議員40数人が揃って「北京詣」だと。おかげで本会議も開けないと言う。バッカじゃなかろうか!コイツら!一体ナニを考えているのだろうか!同じ行くなら日の丸を背負って行け!そんな気概もないなら、もう帰ってこなくていい。と「産経抄」も怒っていた。

12月4日
今の世の中、少し変???
容疑者となった守屋元防衛次官だが「賄賂」を「融資」だの下手な小細工しやがって、恥の上塗りを重ねている。大物なら、もっと大物らしく腹でも切りやがれ!カカアまでパクらせてしまっちゃ絵にもナンにもならねえや!と言っても、このカカア!出来が悪すぎる。言い換えれば、カカアの出来の悪さが、コンニチの守屋に貶(おとし)められたのかもしれない。それも国益に繋がることなら少々のことは目をつぶってやってもいいんだが、ナンにも国益に繋がっていねえから腹立だしいのである。腹立だしいと言えば佐倉市(千葉県)の産婦人科医師がJR千葉駅や船橋駅構内で出勤途中の女性のスカートの中を盗撮していたとしてパクられている。それも、カメラ付きの携帯電話が出回った頃から、ほぼ毎日だと言うから膨大な量である。コヤツ!産婦人科医者だぜ!女性器なんか!毎日イヤになるほど見ておきなら、一体!ナ二を見たかったんだろうか!皆さん!おくちアングリ!

12月3日
昨夜の「星野ジャパン」見ててしびれたね〜 
監督、コーチ、選手が一体となって、一球一打に目が離せなかった!結果的にナンだか、やっとこさ!勝ったような錯覚にとらわれたが流れとしては楽勝だったかも知れない。考えてみればナニも負ける相手ではない!一試合も落せない緊張感が悲壮感すら漂わせたのかも知れない。オレンチだけかも知れないが日頃のギクシャクした両国の関係がそうさせたかも知れない!たかが野球とは言え、ここだけには絶対に負けて欲しくなかったからだ!日本は経済にしろ、技術力にしても、軍事力にしても、本家アメリカさんには敵わないとしても、日本はレッキとした世界第2位の力を保有しているのだ!昨夜、同様の気力さえあれば、絶対に負ける相手なんかいるものか!そうだ!日頃!日本人に欠けていた闘争心を呼びもどしてくれたとしたら「星野ジャパン」に感謝しなければならない!ウム!

12月2日
「四島を返せ」根室市民200人が銀座を行進!
昨日12/1長谷川市長を先頭に根室市民約200人以上が「北方領土を返せ」のプラカードを掲げて日本を代表する繁華街、東京/銀座、有楽町を行進していた。元島民だった市民は、今から62年前の昭和20年12/1当時の安藤根室町長がマッカーサーに対し「北方領土の返還」を求めたと言う。当時すごい出来事だったとか!以来、私たちは12/1が返還運動の原点だと。聞けば、国会や官庁街のこれほど近くで「返還要求の行進」が行われたのは初めてだとか。「ふーん!そうなんだ!」今さら奇異な気がした。一時期「北方領土の返還」と言えば自民を含めタカ派の目玉商品だったはずだ!ただ遠くて吠えていただけなんだ!今や島内にはロシア人が定住化し「島は私たちのもの」と抜かしているそうな。完全に風化しつつある昨今!今回の根室市民の勇気ある行進は賞賛すべきであろう。作家の上坂冬子氏は「来年の洞爺湖サミットでは、船を出して各国首脳に北方4島を一巡して見てもらうべきだ。いつまでも、おずおずした態度を取ってはいけない」と仰る。正しく、その通り!国会議員の先生さまたち!あなた方の耳には、ナンと聞こえましたかの。

12月1日
朝青龍が謝罪会見
モンゴルで療養していた横綱/朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジが昨日1/30、再来日。そのまま両国国技館に直行!師匠の高砂とともに記者クラブで会見に臨んでいた。横綱ドルジは「心からおわび申し上げます」などと謝罪の言葉をタンタンと喋っていたが、しかし誰の目から見ても言葉と裏腹で眉間にしわを寄せるなど、とても真から詫びているなんて思えない太々しさである!「相撲が好きだから」だけでなく「日本相撲はゼニになるから」であって「謝罪するふり」をしてたに過ぎないからだ。だからと言ってオレンチ!ここでドルジに因縁をつける気などサラサラない!なぜって!まだ27歳の若さだぜ!ガキの頃から海を渡って来て異国の国技の頂点に立った男に賛辞こそすれ!とやかく言う気にとてもなれない!むしろコロコロねじ伏せられる日本人力士の不甲斐なさに腹が立つ!おまけに横審とやらのジジイやババアまでもが寄ってたかって見苦しい限りである。「オメエさん達!27歳のとき!ナ二してた!」って問われたら、そんなにエラそうなことも言えまい!そのうちドルジだって日本人以上の立派な日本人になってくれるに違いない!と思うからである。





現在、私達「全国青少年健全育成会」は格闘技など伝統武術を通じて青少年の健全育成に努めております