2008.01.17 Thursday
デッドボールP氏の名曲、権利者により削除
いろんなところで話題になっておりますが、こちらでも取り上げます。
ミクを使った作曲活動で有名なデッドボールP氏(以下デP氏)の楽曲
「ちょっとH」シリーズが権利者によって動画サイトより削除されたようです。
デP氏は楽曲スピードの速さとクオリティの高さ、そして何より独創的な歌詞によってたくさんのファンの方を魅了してきましたが、ついに俗に言う「公序良俗に反する」と判断されたためか削除されてしまったようです。
原因となったのはおそらく歌詞。少々(人によれば結構)卑猥な言葉を含んでいたためでしょう。
VOCALOIDソフトウェアおよびライブラリの使用許諾契約によれば
とあり、今回の削除は残念ながらいたしかたないといったところでしょうか。
しかしながら、楽曲自体のクオリティの高さに魅了されたファンも多く、私自身も彼の独創的な創作に関心しているのも事実。残念ではありますが、デP氏自身も(正確な抜粋ではありませんが)「覚悟をしていた」「この件での関連会社への連絡は行わない」という意図のコメントを残しておりますし、紳士的な対応を見せておりますのでユーザーも受け止めて頂き騒ぎにならぬようにしたいところです。
私が関心させられたデP氏の削除対象にならなかった作品を紹介しておきます。
彼特有の世界観が現れていると思います。今後消されてしまった楽曲は聴くことが困難になることが予想されますが、デP氏の作品としてユーザーの心の中で演奏されていることと思います。
今後の変わらぬ活動に期待して記事を残します。
ミクを使った作曲活動で有名なデッドボールP氏(以下デP氏)の楽曲
「ちょっとH」シリーズが権利者によって動画サイトより削除されたようです。
デP氏は楽曲スピードの速さとクオリティの高さ、そして何より独創的な歌詞によってたくさんのファンの方を魅了してきましたが、ついに俗に言う「公序良俗に反する」と判断されたためか削除されてしまったようです。
原因となったのはおそらく歌詞。少々(人によれば結構)卑猥な言葉を含んでいたためでしょう。
VOCALOIDソフトウェアおよびライブラリの使用許諾契約によれば
お客様が公序良俗に反する歌詞を含む合成音声を
公開や配布することはどのような方法であっても許されません。
客様が公序良俗に反する歌詞を含む合成音声を
公開又は配布する事は、いかなる場合においても禁じられています。
とあり、今回の削除は残念ながらいたしかたないといったところでしょうか。
しかしながら、楽曲自体のクオリティの高さに魅了されたファンも多く、私自身も彼の独創的な創作に関心しているのも事実。残念ではありますが、デP氏自身も(正確な抜粋ではありませんが)「覚悟をしていた」「この件での関連会社への連絡は行わない」という意図のコメントを残しておりますし、紳士的な対応を見せておりますのでユーザーも受け止めて頂き騒ぎにならぬようにしたいところです。
私が関心させられたデP氏の削除対象にならなかった作品を紹介しておきます。
彼特有の世界観が現れていると思います。今後消されてしまった楽曲は聴くことが困難になることが予想されますが、デP氏の作品としてユーザーの心の中で演奏されていることと思います。
今後の変わらぬ活動に期待して記事を残します。