読書

2007/10/01

東方文花帖 "Bohemian Archive in Japanese Red

東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red 東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red

販売元:一迅社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

・・・を読んでいます。

本書は要するに「文々。新聞」+アンソロジーコミック

+CD・・・という体裁で東方世界を紹介しています。

当作品のヒロイン(?)にして初登場の射命丸 文が

嫌いでなければ楽しめる内容ですが・・・

あややややはちょっと生意気な(ry

ま、当分は本書で楽しめそうです。

ちなみにCDは音楽+東方花映塚体験版となっています。

こちらもグー!・・・ですよ♪

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2007/08/28

東方求聞史紀 ~Perfect Memento in Strict Sense.

東方求聞史紀 ~Perfect Memento in Strict Sense. 東方求聞史紀 ~Perfect Memento in Strict Sense.

販売元:一迅社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

・・・を読んでいます。

この本は東方シリーズの設定集というワケではなく、

幻想郷のガイドブック的な記述が為されています。

ま、純粋に読み物としても中々面白い内容です。

個人的には吸血鬼と幽霊についての説明(?)が

へぇー、そうなのー?・・・でしたw 

つーか、相当楽しんでいます。

もう、読書の秋はこの本と心中しますよー。

・・・・・・なーんてね。

自重しろよ、俺w

・・・というワケで次は『東方文花帖』を読みますよ。

今から楽しみっス~。

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2007/05/21

永井荷風/断腸亭日乗

摘録 断腸亭日乗〈上〉 摘録 断腸亭日乗〈上〉

著者:永井 荷風
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

摘録 断腸亭日乗〈下〉 摘録 断腸亭日乗〈下〉

著者:永井 荷風
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

・・・をこの二ヶ月位、ちょろちょろと読んでいます。

上下巻ともボリュームがあり、読み応えがありますよ。

ま、内容は永井荷風の日記なんだけれどね。

んで、この日記を読んでみると・・・

荷風は夜な夜な銀座・浅草へ繰り出す、

粋な文士であった事が伺い知れるのです。

はぁ・・・

やっぱり、大先生は違うのねぇ・・・

・・・ってな感じです。

ちなみに昨年末辺りから文庫はアマゾンで

購入するのがすっかりデフォになってしまいましたよ。

偶には本屋に行きたいっス。

そいで次は荷風のシ墨東綺譚(ぼくとうきたん)

を読む予定。

今朝、宅急便で届いたので来月の

アタマにでものんびり読みたい。

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2007/04/10

涼宮ハルヒの分裂

涼宮ハルヒの分裂 涼宮ハルヒの分裂

著者:谷川 流
販売元:角川書店
発売日:2007/03/31
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・・・を遅ればせながら読了。

約1年ぶりの新刊は新キャラの登場もあって、

長門の影が薄い・・・ような気がする。

さて、キョンの親友こと「佐々木」さんについては

大方の予想通り・・・だったワケですが、

(ネタばれになるけれど)敢えて言おう。

個人的には、このテの「僕」っ娘は受け付けない。

大概ムリです、許容できんかも。

しかもコイツはやたら理屈っぽいし。

ま、いとうのいぢの描く(イラストの)佐々木は

さすがに可愛いけれど、ね。

・・・今回も全然感想にならない駄文ですね、我ながら。

ところでキョン&佐々木と出くわしたハルヒの

「それ、誰?」

・・・って台詞が相当イタイと思うのですが。

確かに失礼なハルヒらしい、とは思うけれど。

つーか、このような発言こそが「驚愕」でしょ。(ねー?)

21世紀な昨今ではそうでもないのかな。

・・・ってなワケで 6/1 に期待しましょう。 ←?

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2007/02/03

大人のガンダム 3

大人のガンダム (3) 大人のガンダム (3)

著者:日経エンタテインメント!
販売元:日経BP社
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・・・ドーベンウルフがちっさくしか

取り上げられてなかったのが残念。

まー、それでも随分楽しめたけれどね。

オススメ度 ☆☆☆・・・くらいかな。

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2007/01/14

文藝春秋 二月特別号

070114






・・・を最近は読んでいます。

毎年恒例(だと思う)の「日本の親子100人」の

記事が興味深いっス。

他にも「昭和の美女」なんていう特別企画も

あったりして楽しい。

個人的にはこれまた特別企画の

「芥川賞作家とその時代」が

はあ・・・(溜息)

・・・なワケです。

いやー、しかし久々に文芸誌を読むと

やっぱり落ち着くねぇ。

ここんとこマンガしか読まなかったからなぁ・・・

もっと小説を読まなきゃ、ね。

PS 今日久々に洗車していたら

   ボンネットに引っかきキズ、

   運転手側ドアに(恐らく)ドアを

   ぶつけたキズ跡(縦長)を発見。

   拙者も凹む・・・ orz

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2006/09/28

弥勒戦争

弥勒戦争 弥勒戦争

著者:山田 正紀
販売元:角川春樹事務所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

もう何十回目かの読了。

暗くて、薄汚くて…

気持ちが滅入ってしまうようなお話です。

ラストも何の救いもありません。

しかし…

個人的には当作品こそが、山田正紀先生の…

いや、日本SFの最高傑作であると思うのです。

30年も前の作品ですが、進化についての解釈などは

全く古さを感じさせません。

寧ろ、現在であっても衝撃的と言っていいでしょう。

プロットも完璧な出来です。

当作品を読むだけで

山田正紀の天才に驚愕します。

もっと明るく綺麗に纏めた物語であったなら

それこそエライ事になっていたと思います。

名作のリメークが持て囃される昨今ですので

当作品も、と期待していますが…

(神狩り2が上梓された折、

弥勒戦争2出版の構想もあった様な…)

ファンとしては待ち続けるのみ、です。

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2006/09/19

どんぐりと山猫

060919   

どんぐりと山猫

著者:飯野 和好,司 修,宮沢 賢治
販売元:くもん出版
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拙者がお気に入りの絵本を紹介する

コーナーの第二回目は、またも宮澤賢治作

「どんぐりと山猫」/画 飯野和好・司 修

…であります。(表題作の他に3話収録)

「どんぐりと山猫」は童話集『注文の多い料理店』の

最初に置かれた作品で、創作日付は1921年9月19日です。

なんと85年前の今日なんですね。

表題作のあらすじを簡単に説明すると…

山猫から葉書をもらった「かねた一郎」が

山歩きを楽しみながら山道を通って行くと

山奥の別世界にたどり着きます。

そこでどんぐりたちの事で困っている

山猫裁判長を助け、問題を解決し

おみやげにどんぐりをもらって帰ってくる

…というお話です。

とにかく言葉や文章の面白さ、

色の(表記の)美しさが群を抜いています。

勿論、宮澤賢治らしい暖かさもあります。

そして絵(画)の方もシュールと言うかなんと言うか…

個人的には色彩がとても「綺麗」な印象を受けます。

要するに好きなんですね、この絵が。

…という訳でこちらも機会がありましたら、是非。

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2006/09/13

涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒの憂鬱

著者:谷川 流
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今回、再読しましたのは「涼宮ハルヒの憂鬱」です。

遂にラノベ界のツンデレラ、ハルヒさまの登場です。

この春にアニメ化され、かなり注目を集めたハルヒですが

一過性のブームだけで終わって欲しくない作品ではあります。

ちなみに拙者の初見は2003年の夏。

書店でこの本を見かけた際に何故か確信しました。

必ず売れる、と。(単なる直感なので根拠ナシ)

いとうのいぢの表紙イラストも良かったし

例の金帯もインパクトがあった。

そして、その帯には

「スニーカー大賞<大賞>受賞作 !! 」

の文字が。

ただコレだけの事で、何の疑念も持たずに

その日のうちにハルヒを読了してしまいました。

(当然、拙者の「涼宮ハルヒの憂鬱」は初版で金帯のもの)

…以来、谷川ファン(信者ではない)であることを

渋々ながらも認めざるを得ないでいるのですが

これはハルヒがツンデレであるから、というワケではなく

当作品が「SF」であるから、というのが理由です。

…念のため。

さて、「ハルヒ」もあらゆる媒体で語られているので

余計な解説等をする気は無いのですが、

この物語が他の作品と一線を画する点は

エヴァ以来続いてきたセカイ系の悲劇的要素の

払拭に成功した事が挙げられると愚考します。

やっぱりハッピーエンドの方が良いでしょ?

また、当作品の設定では作中の登場人物たちの

ハルヒに関する認識・意見が皆バラバラであり

それぞれが独自の(ハルヒに対する)見解を主張するという、

ちょっと芥川龍之介の「藪の中」を彷彿させる展開を見せます。

この辺のワリと凝った(ちょっと捻った)設定も

ハルヒ人気を支える秘密なのかもしれません。

…前置きが長過ぎました。

肝心のハルヒのツンデレぶりは

微妙に抑制(自重?)されていて

分かりにくい反面、逆にそこがイイ!

・・・ってな感じも受けます。

ところで…

当作品はヒロインだけがツンデレじゃー、ないんです。

なんと主人公のキョン君(本名は明かされていない)もまた

ツンデレ野郎(なんかヤな感じw)なのです。

つまり「ハルヒ」は ツンデレ vs ツンデレ という

新次元(でもないか)に踏み込んだ物語だったのです!

ま、一人称で読み易い(軽妙な)文章なので

2時間もあれば読めちゃいます。

というワケで機会があったら、是非。

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2006/09/12

注文の多い料理店

注文の多い料理店 注文の多い料理店

著者:宮沢 賢治,島田 睦子
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

…実は拙者、絵本もストライクゾーンでございます。

という訳でお気に入りの絵本を紹介します。

記念すべき第一回目は宮澤賢治作

「注文の多い料理店」/絵・島田睦子 

…であります。

もはや国民的童話と言っても過言では無いほど

著名な作品ですが、久しぶりに読み返して見ても

面白い、エスプリの効いた物語です。

読者の想像を逆手に取る、逆転の発想の妙というか。

童話らしい、おおらかな愉快さもあって、

「注文の多い料理店」は子供から大人まで

皆が楽しめる本物のエンターテイメントなのであります。

絵(木版画で色調も抑え目でグー!)もいい味出してますし。

機会がありましたら是非。

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2006/08/31

葉隠入門

葉隠入門 葉隠入門

著者:三島 由紀夫
販売元:新潮社
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八月最後に再読したのは、三島版「葉隠」解説書。

三島由紀夫といえば「潮騒」、「金閣寺」等で魅せる

過剰なまでに美しい文章故に、女性ファンも多いかと思う。

本書はあまりにも高名な山本常朝の『葉隠』を三島が

(三島らしく)豊かな語彙で、非常に丁寧に解説していて、

『入門書』と呼ぶには少々「敷居が高い」感じがする。

一般的に文学としての「葉隠」といえば

『武士道といふは、死ぬ事と見付けたり』

…という一句(のみ)が有名である。

ただ、とかく間違えられやすいようだが

これは人々を無謀な死に駆り立てているわけではない。

武士とは何か。

それは一身一命をなげうって全体に奉仕し

そのことによって、全人的な精神を代表する

至高の人間像でなければならないらしい。

三島はこの一句自体が「葉隠」を象徴する逆説であり

「葉隠」とは自由と情熱を説いた書物である、と論じている。

三島は本書の中で「葉隠」に生の哲学を夙(つと)に

見いだしていたと語っているが、

三島の思想(本書では主観的な行動哲学とある)としての

「葉隠」とは山本常朝の夢想したユートピアであり、

これはそのまま三島の「理想国の物語」であったらしい。

果たして三島の理想とは何であったのか。

山本常朝は「物が二つになるが悪しきなり。」と記している。

これは二元論の否定ではないだろうか。

「葉隠」は三島文学の根幹をなす死生観を端的に

語ったものと言われて久しいが

三島もまた「死」を敗北・終焉としてではなく、

完成の頂点として捉えていたのではなかろうか。

まず終局(死)があり

あとに現在の生の刻々を充填し、

全人生を一つの完結した思想として涵養する…

この思想の境地こそが三島の理想ではなかったのか。

あるいは、三島は「死」の意味を変容させることで

文学(芸術)の秘鑰――「生」そのもの――を

探し出そうと試みた錬金術師であったのだろうか。

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2006/08/17

医者以前の健康の常識

医者以前の健康の常識 医者以前の健康の常識

著者:平石 貴久
販売元:講談社
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…を読了。

面白い。

■「食後」にのむ指示の薬は、

 食べ終えてから30分たった頃にのむのが正解だとか。

■風邪にはりんごジュースよりも

 コーンポタージュの方がエネルギーに

 早く変わるし、温かい刺激で胃の働きを

 活発にして食欲も出るし、消化もよくなる…らしい。

…その他、意外と知らない薬についての常識や

自分でできるとっさの処置と判断法等、平易な文章で

分かり易く、親しみのもてる内容となっている。

病気になる前に是非、ご一読あれ。

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2006/08/13

旅する前の「世界遺産」

旅する前の「世界遺産」 旅する前の「世界遺産」

著者:佐滝 剛弘
販売元:文藝春秋
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…を読了。

世界遺産と言えば屋久島、白神山地、万里の長城を

思い浮かべる人も多かろう。

ちなみに世界遺産の登録数は今や全世界で

812件(2005年現在)にも及ぶらしい。

その全貌を把握することは

至難の業と言ってよい規模である。

(つーか、無理があるので)

本書では世界遺産「全体」を眺めると

何が見えるのか…

という新たな捉え方を提唱している。

(著者の佐滝 剛弘氏は現在、

NHK前橋放送局放送部副部長。

世界遺産関連番組の企画・制作に

関わっている方だとか。)

Potara











写真は世界遺産のチベット「ポタラ宮」。

嗚呼、行って見たい…

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2006/08/05

文藝春秋 八月号

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白洲次郎氏についての対談

(細川護熙氏×牧山圭男氏×北康利氏)

が掲載されていたので購入。

白洲次郎氏の人柄が偲ばれる数々のエピソードが

語られており、一読の価値あり。

ちなみに白洲次郎氏を形容する際に

よく使われる「プリンシプル」(principles)とは

本来は原理、原則という意味である。

対談中に細川氏はプリンシプルとは

「自分が信じた思想」と語っている。

個人的には意訳するなら「信念」が一番近いかな、と。

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2006/05/21

六番目の小夜子

六番目の小夜子 六番目の小夜子

著者:恩田 陸
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する 

◇:本来ならばナビスコ杯 横浜戦(楽勝♪)について
  カキコするべきなのだが…

  今日も超かったるいので後日にUPします、多分。

  うーん、書きたいことは結構あるんだけどねー。
  最近は頓に。

  サッカー日本代表の選出について、とか
  ハリーポッターの新刊発売について…
  他にもハルヒEDやらダ・ヴィンチ・コードについても。

  ま、気が向いたら…

  それから最近、恩田 陸の初期の作品を
  再読しているのだけれど…
  やっぱり女性の文章は綺麗ですね。
  が、…
  今読むと違和感がありまくりなんだよ、何故か。
  特に登場人物(♂)の台詞。
  「六番目のサヨコ」とか「光の帝国」なんて
  かなり好きだったんだけどねー。

  ま、どうでもいいやね、こんな事。
  とりあえず寝ます。
  …というわけで今週も易占いは無しですよー。

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2006/04/18

神狩り2 リッパー

神狩り 2 リッパー 神狩り 2 リッパー

著者:山田 正紀
販売元:徳間書店
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山田正紀先生の「神狩り2」を再読しました。
途中かなりの部分を飛ばし読みしましたが…
合わせてデビュー作の「神狩り」も飛ばし読みで
何十回目かの読了。

言語とは、言葉とは神の呪いなのか。
物質でしかない脳に、どうして「心」が宿るのか。
何故、人間は見えもしない、触(さわ)れもしないのに
「神」を感じることができるのか…

ヴィトゲンシュタインを引用した哲学SFの傑作「神狩り」。
それから実に30年後(!)に上梓された「神狩り2」のラストでは
遂に「人間」と「神」の対決(のイメージ、か)が描かれた。

いやー、凄い。
山田正紀は既に人の域を超えているのではないか。
自らが神の領域を目指した故に辿り着いた地平・境地が
「神狩り2」ではなかったのか…

…などと勝手に解釈し、涙にむせび、転げ回る
大馬鹿な私の感想にもならない駄文でした。

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2006/04/14

時をかける少女

時をかける少女 〈新装版〉 時をかける少女 〈新装版〉

著者:筒井 康隆
販売元:角川書店
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◇:以前ここで紹介(現在は閲覧不可ですが)した
  スクランやハルヒがアニメ化されているらしいですね。
  深夜枠に放映されているらしいので
  全く確認してはいないのですが。

  …ま、アニメ番組は十年くらい見ていないので
  イマドキの話題には到底ついて行けませんが
  やっぱり、ツンデレは高人気ということでしょうか。
  是非、千葉の方さんの意見を聞きたいものです。

◆:うーむ、今や物語においてツンデレ少女の存在は
  必要不可欠になっているのかも…って
  ま、このテの話題に深入りするのはヤメときましょうかねぇ。

◇:さて、先日「時かけ」を再読して思った事は…

  芳山和子(時かけのヒロイン)も
  ツンデレじゃん!

  …って勘違いかな?

◆:…微妙。
  そんなこと言ったら、ツンデレが登場しない
  物語なんて無いってことになるぞ。

◇:その通り!
  かぐや姫しかり、矢吹丈もしかり。
  名作の条件はツンデレだったんだよ!!

◆:な…なんだってー!!

  …って、このネタはさすがに古すぎたかな。

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