日本の一流企業は学生を採用する際、MARCH以上の大学からしか採用しない。
日本の一流企業は学生を採用する際、MARCH(MARCHとは明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学のことだ)以上の偏差値の大学の学生しか採用しない。書類選考で、MARCHより下の偏差値の大学の学生は落とされる。日本の一流企業は国立大学なら旧帝大(旧帝大とは北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、九州大学のことだ)と一橋大学と東京工業大学の学生しか採用せず、私立大学なら早稲田大学と慶応大学と上智大学の学生しか採用しない。以上に書いた大学が日本の一流大学であり(あと他に日本の一流大学は大学の医学部だ)、日本の一流企業は日本の一流大学の学生しか採用しない。MARCHの大学を出て日本の一流企業に入社しても出世はできない。日本の一流企業は新入社員が入社した時点で将来の幹部候補生を決めており、その幹部候補生だけがアメリカの大学院に留学してMBAを取得してエリートとして教育を受ける。将来の幹部候補生は日本の一流大学を出た人しかなれず、MARCHの大学を出た人は将来の幹部候補生にはなれない。だから、日本の一流大学を出た人とMARCHの大学を出た人とでは、日本の一流企業に入社した時点で会社の扱い方が違う。私は中央大学の出身だからMARCHの大学だから、日本の一流企業に入社してもエリートにはなれない。こんなことは、私は今から23年以上前の大学時代にゼミの教授やサークルの先輩に聞いて知っていた。私が知っていたのだから、大学生なら、皆、知っている。小学生でさえ、こんなことは知っている。だから、日本の子供は日本の一流大学に入学する為に塾や予備校に通い、家庭教師を雇って受験教育に励む。もちろん、受験教育は考えずに暗記ばかりやる勉強のことだ。日本の一流大学の入試問題は、例えば世界史なら、西暦何年には何という革命が起きたかを答えさせるだけだ。起きた革命について論じさせることはない。だから、考えずに起きた革命の名前さえ暗記しておけば答えられる。日本の一流大学の入試問題を見ると、こういう問題ばかりで、暗記していれば解け、考える必要はない。こんな考えずに暗記ばかりやって日本の一流大学に入学し、卒業したのが日本の一流企業でエリートになっている。だから、日本のエリートは考えることができず、欧米の会社の物真似しかできない。これが日本のエ |
MARCHのような珍コトバを使って何を言おうとしているのか正常人には理解不能であるし、中央大学を誹謗する目的で中央大学出身をなりすましているのか知らないが、いずれにしても、貴殿は「日本の一流企業に入社してもエリートにはなれない」のは当然であるし、それは貴殿自身の特質に基づくものであろう。精神的に何か変調があるのだろうけど、大嘘を垂れ流すのはやめておいた方がいい。中央大学は、日本で一番弁護士の数が多い大学であるし、政界や公務員や会計士や税理士の世界でも膨大な人脈を誇るが、民間企業に関しても上場企業役員数が、慶大、早大、東大に次いで全国4番目の学校である。何と言っても、私立大学出身者で初の経団連会長を輩出している大学だ。
2008/1/24(木) 午前 10:41 [ 松沢病院の看護人 ]