O脚で猫背で軽く包茎の僕です、こんばんは。
男として言いたい。
刀を抜いて街を歩く輩にはやはり男としての魅力を感じないでしょう?
銃をチラつかせて周りを威圧する輩にしたってそう。
男たるもの、強さをひけらかす事ほどみっともない事はない。
刀は見せびらかすものではない、その行為には品性も武士道の欠片もない。
刀を鞘から抜く瞬間は男が戦う一瞬、愛する人を守る一瞬、座頭市だ。
刀を抜いてひけらかす山賊と刀を鞘にしまっている座頭市、やはり僕は男として座頭市でありたいと思う。
昆虫や動物の交尾の時に現れる男性器の映像に、鞘から抜かれた刀を想う。
僕がHの時に少し多めの皮の中から現れる男性器に、鞘から抜かれた刀を想う。
ひけらかすのではなく、使うとき以外は皮に収めておく、座頭市だ。
剥けているのをひけらかす輩は刀をひけらかす山賊のそれ。
ゆえに包茎とは座頭市であり、とてもカッチョイイものなのだ。
そう思わないと、やってられない。