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2008年1月21日(月) 19:15 |
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倉敷市の介護事業所 指定取り消し処分
倉敷市の介護などを行う事業所が、指定申請の際に虚偽の申請を行ったとして、岡山県は指定取り消しの処分を行いました。
処分を受けたのは、倉敷市児島のショートステイオーシャンビュー倉敷と、デイサービスオーシャンビュー倉敷です。 岡山県によりますと2つの事業所は、指定申請の際に他の法人に勤務していた人の名義を使用し、常勤の看護職員として勤務できるものとして、事実と異なる虚偽の指定申請を行うなどしたものです。 ほかにも、指定時に看護職員の人数を満たしていないことなどから、岡山県では2事業所の指定取り消しと、介護報酬の返還、他の事業所などに支障なく移れるよう指導が行うということです。
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