2008-01-21
■不正アクセスされたこと。
初めて不正アクセスの被害を受けたのは今からちょうど3年前の2月下旬だった。
保存していたデータをすべて失い、当時エキサイトブログで付けていた日記もすべて非表示設定にされるという屈辱を味わった。
あの出来事さえ無ければ、私は荒らしなんて無視するだけで終わっていた。
それが出来なくなったのはすべてあの出来事があったからだ。
あんな事が無ければ私のネットライフは本当に、平穏なものだったのに。
その平穏なネットライフを返して欲しいと思った。犯人が憎かった。
ただただ憎むことが日常茶飯事になったのはそれが原因だからではない。
荒らしや不正アクセスの犯人の殆どが、「荒らされる側」や「不正アクセスされる側」が悪いと主張するのだ。
これでは殺人犯の言い分と同じだ。
こんな言い分を続ける輩をのさばらせてたまるものか。
私はあの時からそう、思い続けている。
ネット上からすべての荒らしが居なくなることを今は願うばかりだ。