雪だあああああ!!!/2008,1,17


 と叫んで走って職場に行ったんですが雪かきは朝礼のあとでした。うっかり!
 もっと降ればいいのになあ。根雪となればいいのになあ。

 カレンダーを見ていたら今週末センター試験だ、ということに気づきました。なんとまあ、懐かしいことでしょう。高校の時の一番ちいさな後輩も、短大なら働き始めています。ここ数年は無縁だわーと思っていたのですが、今年は久しぶりに応援出来るお嬢さんがいます。頑張る子なので、心配はしていません。ちゃんと結果はついてくるものです。
 私は高校三年生の冬、塾の先生の車で家まで送ってもらう途中に、「私は絶対に大丈夫だと思う」と言っていました。学力的には全然足りなかったですよ(笑)ほんと笑えるくらい足りなかった。合格率25%以下でも、勝算があって賭けたわけですが。受かると思って大丈夫だと言っていたわけではなく、「私は、どんな大学に行ったって絶対に幸せになれる」と言っていました。強がりではなく、疑っていなかったのです。早く受験が終わって、大学に行って、どこの大学でもいいから入って、そんで小説を書きたかったのです。幸福は私のもののような気がしていました。
 塾の先生は、「みんな君のようならなあ」と苦笑していました。
 頑張ったなら大丈夫さ。そして、19と20はしっかりと、強烈に祈っておくからね。
 太平洋の方にいるお嬢さんと、それからこちらをご覧になってる(息抜きも戦略のうち!)全ての受験生の方の健闘を祈っています。