| 太平洋側は大雪に警戒しましょう |
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日本列島は21日昼にかけて、前線を伴った低気圧が南海上を東進し、北東から寒気が流れ込むため中国や四国、近畿の太平洋側で大雪の恐れがあり、東海や東京都心など関東南部でも雪が積もる可能性があるとして気象庁が警戒を呼び掛けた。
気象庁によると、21日夕までの各地の降雪量予想は、いずれも山間部や山沿いの多い所で山陽が25〜35センチ、四国が20センチ、近畿で15〜20センチ、関東南部と東海10センチ。
平野部でも山陽で10〜20センチ、四国で5センチ、近畿で3〜10センチ、東海は3センチ、東京都心など関東南部は3〜5センチの降雪を予想している。
気象庁は、路面凍結や雪による交通障害、農作物の管理に注意が必要としている。
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[ 2008年01月20日 21:02 速報記事 ]
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