佐藤ゆかり議員、国替えでも党決定に従う考え2008年01月20日19時34分 次の衆院選では岐阜1区から転出することで最終調整中の自民党の佐藤ゆかり衆院議員(46)=比例東海ブロック=は20日、朝日新聞などの取材に、党本部が転出を決めた場合、決定に従う考えを示した。
佐藤氏は「党の正式決定を待っている状況。まだ何もコメントする立場にない」としながらも、党の決定に従うかとの質問に「はい、そうです」と答えた。支持者への対応は「丁寧に時間を割いて説明することが非常に大事」と話した。国替えが取りざたされている東京5区(東京都目黒区と世田谷区の一部)の関係者からの連絡は、まったくないという。 佐藤氏は同日午後、岐阜市内で空手団体の新年会に出席。公認問題には触れなかったが、主催者から紹介された目黒区で空手道場を開いている来賓の男性(54)が「(東京に来たら)応援します」と声をかける場面もあった。 PR情報政治
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