この春にも、NHKの職員が連続で、痴漢容疑で逮捕されている。
農林水産省は、牛肉をめぐる問題、NHKは、報道機関だから、様々な圧力がかかったのではないかと思う。
http://www.asyura2.com/07/bd49/msg/279.html
http://www.asyura2.com/07/hihyo5/msg/589.html
りそな事件を調べていた、植草さんは、手鏡で、のぞき見したとされ、逮捕された。
(植草さんの事件だけを殊更大きく取上げることで、他の同様の事件に目が行かないような、情報操作が行われている、と見る事もできる。)
りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草さんと全く同じ手鏡を使った痴漢疑惑で逮捕された。
問題の本質は、被害者とされる、女性側の一方的証言だけで、逮捕、拘禁、有罪にできる警察の捜査にある。
DNA鑑定のような、科学的捜査は、行われない。
しかも、被害者とされる、女性側の罪、責任は一切問われない。
男性だけが逮捕されるのではなく、女性の女性に対する痴漢も、女性が同性愛者ということにすれば、逮捕できる。
姉歯建築士の奥さんが自殺と報道されたが、本当に自殺かどうかの確証はない。
連続して自殺者が出るのも不思議だ。
治安維持法のような、法律を作らなくとも、
政府に逆らう者を痴漢で逮捕しようと思えば、簡単にできるのだ。
治安維持法よりも、巧妙に。
これは、アメリカの常套手段だ。
フセインと二人の息子も変態扱いされた。
ノリエガもロリコン変態扱いされた。
911テロについての疑問を放送した、チャーリーシーンに対しても、その後
スキャンダルが流された。
http://www.asyura.com/0601/bd43/msg/670.html
離婚協議中の妻で女優のデニス・リチャーズさんが自身と娘が虐待を受けていたと主張している件について、チャーリーシーンは「許しがたいでっちあげ」と完全否定した。
裁判所は、シーンさんに対し、リチャーズさんと娘の90メートル以内への接近禁止命令を出していた。
http://blog.sandiegotown.com/uwasa/?eid=436
他にも、麻薬、ロリコンなど様々。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311701268
これも。
郵政選挙も郵政民営化に反対か賛成かを問うもので、これは、テロとの戦いに賛成か反対かを問う、アメリカの手法と同じだ。
「郵政選挙で、民営化には賛成だが、法案には反対と言う議員も多くいたが、与党法案に賛成か反対かが、争点にされ、これらの議員の声はかき消されてしまった。
今、改憲か護憲か、となると、非武装か軍国主義か、の極端な選択肢を迫るヒステリックな化石左翼がいる。
自衛隊を軍隊として認め、イラク派遣のような、海外への派遣は認めない、専守防衛に徹する、と言った常識的な意見(これが国民の多数派だと思う)は、ヒステリックな声にかき消されてしまう。」
ファシズムは、気がつかないうちに忍び寄ってくる。
人々がファシズムの恐怖におびえていたというよりも、人々が気がつかないうちにファッショ化が進行していた。
それが過去にも行われ、現在、日本で進行中だ。
今後、改憲に反対する者は、痴漢で逮捕される、など、いっそうの言論弾圧、ファシズム化が進むと思う。
気づかれないように、弾圧される。
ファシストは自称リベラルの仮面をかぶっている。
気がついてからでは、遅すぎる。
元公安、菅沼さんが語る、日本の裏社会。
「中川さんは、日本一、世界一、女性に親切ないい政治家」などの、ほめ殺しが行われたと言う話。
http://www.youtube.com/watch?v=gxsUeTsuTF4
(続きあり)http://www.youtube.com/user/lovenullpo77