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2007-12-11 09:57:21

一緒に女の子を目指そう!

テーマ:性同一性障害?

なんか、悪いもの食ったか?

みたいなタイトルだけどw


↑な感じでやれば、そういう人が大量につれて、お山の大将(w)気取れるんだろうな、と思うのだが。

どうしても、そういう小さな世界でつるんでどうする、ってのが先に立つ。

小さな世界をシェアしてるんじゃなく、自分の世界を持ち寄ってるだけというか。

自分の周囲に同じような人を集めれば、安心感は得られるだろうけど、いろんなものがどんどんずれていくのに気付けるか、って危険性もはらんでいるし。

一方的に「同じです」ってすり寄られても、鬱陶しいし。

世間とか常識に、無条件に従えとも言わないが、それらを尊重するくらいは、「社会で暮らすには」必要だろう。

なんかなー、親を殴りながら、親に受け入れてくれって駄々こねてる、ガキに見えるんだよな。

親子関係になかったら、普通は通らないよな、そういうのって。

夫婦関係でも通らない。

通らないんです!


    大人の女性

一緒に 女の子  を目指そう!

なら、歓迎するけどね。


どうしようか。

ブログのテーマを「一緒に女の子を目指そう!」に変えて、たくさんの人の道を誤らせてやろうか?w

本来なら、うちはこっちの方が性に合ってるんだがね。

薬は大量に飲めば飲むほど、より女性化が進み、声も高くなっていきますとか、嘘八百並べてさ。


しかしまぁ、あちこち覗きに行くと、なんでそんなに生きづらいのかねぇ、と思う。

と同時に、その生きづらさは、本当に体の性別に対する違和感によるものなのか、とも思う。

他人の言葉に乗っかってるだけなんじゃないの? と。

そもそも、あなたのいう、「体の性別に対する違和感」って何? とも。

女の子目指すのはいいんだけど、本当の女性の面倒なところは背負えないわけだから、しょせんただのいいとこどり、義務・責任回避してるだけじゃん? とも思える。

純女さんは、このあたりを「ふざけるな」って感じちゃう部分も多いだろうし。

義務・責任回避すりゃ、プレッシャーから逃れられて、生きづらさは減るだろうけどね。

まぁ、なんだ。その手段をとらなきゃならんのかね? その手段しかないのかね? と。


あと、女性を目指すなら、低劣なカリカチュアにならんようにな、と。

中国の、偽物遊園地の某ネズミの気ぐるみが、「ハーイ、ミ×キーだよ~」って子供と握手しているのを、本物の×ッキーが見たら、どう感じるか。

喧嘩うっとんのか!

と。


うちは、喧嘩売ってるんですけどねw


純女さんの意見も聞きたい。

2007-12-10 23:44:32

GIDと料理

テーマ:性同一性障害?

ってか、女性度と料理、ってのかな?

うちは、もともと料理は好きだったし、相方さんは嫌い(段取りべた)なもんで、ご飯はうちが作る。

そもそも、うちが在宅でできる仕事やってるのに対し、相方さんは通いなもんで、帰ってくるのまってたら、子供が寝る時間が遅くなっちゃうから、ってのがメインにあるんだけど。

やっぱり、家でガンガン料理作ってたら、GID夫の妻的には、女性の何かを脅かされるような気になるものなんでしょうか? それで、ちょっと喧嘩になってます。うち。「たまには料理作って」で爆発されました。

いーじゃんよぉ。たまには違う味付けも食べたいんだよー。さんざ、味見した後のご飯は、つまんないんだよー。


それはともかく、うちが思うのは、

料理=女性

って、誰が決めたねん、ってことです。

だって、料理人って言えば、大抵は男性でしょ?

最近は女性の料理人も活躍してるけど、フランス料理の厨房は、基本的に男性サイズだったはずだし。

寿司は基本、男性が握るものだし(手の温度だっけ?)。

いや、別に男尊女卑をしようってわけじゃなく、料理をする/料理好きは女性らしさ、女性である特徴って誰が決めたの? ってこと。

外で旦那が仕事しているのを、家でご飯作るのは妻、って、近代社会で何となく役割分担してきて、「料理がうまい妻の方がいい」って希望が、「女性は料理好きの方がいい」ってなってるだけで。

そのあたりで、女性度をアピールしているMTFは、イタいんですが。


#お菓子作って女の子気分って、同じ年頃の純女がやってたら、かなりイタいぞ。気付いているか?

2007-12-10 22:23:07

女の子に見えるためにしている努力

テーマ:性同一性障害?



……



………



…………してねぇ……orz

2007-12-10 12:00:00

うちの乳について

テーマ:性同一性障害?

あー、ひょっとして、勘違いされているかもしれないなぁ、ってことで、いいわけなど。

うちは、乳、入れてますけど、乳に憧れとか、ブラをしたときに女を実感したいからとか、膨らんだ乳にうっとりとか、そういうの、ぜーんぜんありません。

おっきさだって、先生に一任だったし。

なんで入れたかって言うと、「自分に言い訳をしないため」だったりします。

つまりね、入れてなかったら「男だ」で無理やりにでも通せるわけですよ。

怪しまれてもね。

でも、そのお陰で、いろんな場面で実力を100%出せなかった。

それに、家での反動が大きくなり過ぎてた。

「お前さぁ、体が男だから、本当の自分が出せないのは仕方がない、って言い訳してないか?」

って、よく言われていた。

ま、演技の話なんだけど。

当然やるのは男役で。

すると、たいていの人が、「普段の自分→役」なのに対して、「本来の自分→外見に見合った男のふり→役」と、1手間多くかかってしまうせいで、大きなハンデになってた。

みんな、自分の持つすべてを駆使しているってのに、うちは制限を自分で加えてた。

勝負になるはずがないんですよ。

この真ん中の「外見に見合った男のふり」をなくすには、外に対して、引っ込みがつかない状態にして、口で言わなくても「あー、そういう人なんだ」ってわかるようにするところから始めれば、「男なんだから××できなきゃいけない」とかいう言い訳ができない状態にするしかない、と。

やっぱね、変わりましたよ。

いい方向に。

ただ、「本来の自分→男とばれないように緊張し続ける女のふり→役」になったんじゃ、意味がなくて。
今は、男とか女とかじゃなく、「ゆきちゃ」で通ってます。

2007-12-09 16:41:01

極限状態で得られるもの

テーマ:日記

極限状態でなければ得られないもの。


そういうものが、確実にあると、うちは思ってる。

それを体験する、体験しないは大きな違いだ、と。

人間なんて、基本的に「しんどいことは嫌」なわけで。

言われもせず、試験もない状態で、死ぬほど勉強する人は、どれくらいいる?


なんでも、一度は限界を突破しないと、見えないものがある。

無理、ってほど楽器の練習をするとか。

剣道の朝稽古を通いづめするとか。

小説を書きつめるとか。


今の若い子に、そういう体験が少ないんじゃないかと感じたのは、警察学校でだった。

面倒臭い、

楽したい。

がんばってる奴は馬鹿。

警察学校では、誰かが手抜きすると、罰を受けるのはそいつではなく、リーダー。

スクワット1000回とか。

そんなバカな罰を与えるからおかしい、って考えるのは、浅はか。

スクワット1000回やらせるのが問題じゃない。

自分の手抜きが、他人に迷惑をかけるってことを、手抜きしたやつに教えるためにやってる。

手抜きしたやつに、「マジでスクワット1000回やったんですか、お疲れ様~」なんて、軽く言われたことがある。

「そういう奴が、部下にいるということを知っておけ」

それもまた、学校での教育なわけ。

最初の頃は、リーダーの教育期間。

そのうち、みんなの教育期間がやってくる。

そこで、ようやく目覚めるんですよ。

自分がやっていることの愚かさに。

個性を大事に、じゃなく、他人を思いやる、チームプレイが、いかに大切かを知る。

他人を思いやったチームプレイじゃなきゃ、人一人やれることなんていかに小さいかがわかる。

会社だってそう。

チームプレイを乱す人間は、迷惑なわけ。

だって、会社は、チームプレイで利益を上げるための集団なんだから。

個人の自己実現を果たすための場所じゃない。

でも、一般生活では、生き死ににかかわるくらいの、極限状態でのチームプレイの大切さを知る瞬間なんてないでしょ?

なんでも、自分、自分、自分。

宮崎県知事の言わんとしたことは、そこよ。

たぶん。

彼も、軍団の頭として、集団をまとめてきた実感があったんでしょう。