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キリストの幕屋(メモ)

■http://beyond.cocolog-nifty.com/akutoku/2005/08/post_1b33.html
(図は「悪徳商法?マニアックス ココログ支店」から転載)
08122
■http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2006-06-03
「藤岡信勝ネット発信局(新しい歴史教科書をつくる会・自由主義史観研究会に関わる折々の発言を掲載します。)」
<宮崎事務局長を辞めさせれば、日本会議、日本政策研究センター、キリストの幕屋、全国の神社などの諸団体が、つくる会の支援から一斉に手を引く。>

■http://nipponkaigi.net/miyagi/meibo.html
<運営委員 光永俊介 キリストの幕屋>

■http://www.nipponkaigi.org/1500-anzen/1550-01ganbare.html
<光永 俊介(七十三歳・宮城)・国子(六十七歳)
自衛隊員の方たちの覚悟と使命への勇気ある態度をうかがい、本当に在り難い方たちだと思いました。小さな利害打算にあけくれる人が多い中に、あなたたちこそ真の日本人の魂をもっている人たちだと思います。困難がありましょうが、日本を代表して行動して下さるようお祈りいたします。>

■http://www1.ocn.ne.jp/~knippon/gyouji/heisei17.html
<2月11日(金)  建国記念の日奉祝式典
日 時 2月11日(金)午前10時~11時半  
   会 場 鶴屋 東館 10階 パレアホール
   内 容 式典および奉納演舞・幕屋子供の会による日本の歌合唱
   主 催 奉祝式典委員会>

■http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_060612_1.html
<新評議員(○印は新任)
○ 光永 俊介 宮城県支部副支部長>

■http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2820&forum=1&post_id=105292
<「キリスト教の幕屋」の女性が側で、我々に断ってビラを配布した。ビラ配布しながらその女性と交流をした。彼女曰く、会合の時は日の丸を大きくはってあるそうで、日本の伝統文化を重んじるなど、キリストの信仰を除けばほとんど我々と同じで、彼女も同じですねと共感をしめしてくれた。>

■http://www.nishiokanji.jp/blog/?m=20050831
<8月15日の靖国の境内で日本会議事務局総長の椛島(かばしま)有三氏に私が今度の選挙で守りたい六人の名を挙げた。椛島氏の意中の名とぴったり一致した。私は応援に行きたいと言った。協力しましょう、と氏は言った。
 日本会議やつくる会やモラロジーやキリスト教幕屋や自民党県連、市議会議員、その他関連団体の方々が行く先々で私を迎えて、案内してくれた。椛島氏や同会議の松村氏が大分で待っていて下さった。>

■http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/report/thesis/2001/ueno.htm
<インタビューをする中でも、こうした意識は随所に見られた。T氏(44歳会社員)は次のように述べた。「(つくる会が最近「キリストの幕屋」という宗教団体の影響を非常に受けてきていることに対して)こういう運動っていうのは一般市民には無理ですよ。基本的にボランティアなんですから。逆に言うと、幕屋の人たちは信仰と結びついているから、すごく熱心。つくる会への入会だって家族ぐるみでやる。つくる会の教科書とか国民の歴史なんかを自腹で何十冊も買って、知人に配っている。今、つくる会の会員って8000人くらいに減ってきているんですよね。普通の人だったら年会費6000円払って、時折会誌「史」が届くくらいじゃ納得いかないですよ。わりにあわない。」>
<史の会では、よく「北朝鮮拉致問題」に関する署名活動が行われる。「この問題を早く解決するためにはより多くの方の署名が必要です。お願いします。」の声とともに、署名用紙がまわされる。これは、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(略称「救う会全国協議会」)の活動の一環である。史の会参加者は、それほど躊躇することなく署名をする。実際に、署名をする人たちはどのようなことを考えているのかを聞いてみた。すると幹部のT氏(44)意外なコメントを述べた。
 「あれはやりすぎだと思う。ここ(史の会)に来れば、署名が必ずもらえると思ってやっているんだろうけれど、、。断りにくいですよね、あの雰囲気だと。むしろ私は、署名用紙を机の上に置いておいて、趣旨に賛同する人だけ自由に署名してください、っていう形のほうが自然だと思う。」
 また、つくる会自体の変容(方針・支持者層)を憂慮する声もあった。発足当初に比べ、宗教色が強まってきたというのである。前述した「キリストの幕屋」信者の割合が増えているのが目に見えてわかるというのだ。なぜわかるのか、と問うたところT氏(44歳男性)とH氏(34歳女性)が頭の上で指をくるくる回した。
 「幕屋の女性の信者さんは皆ほとんど同じ髪型をしているからわかります。長くのばした髪を三つ編みにして上にあげているんです。だからすぐ分かる。」
 「戦争論2のシンポジウム(2002年2月13日)でも、幕屋の人多かったですね。平成10年のときのシンポジウムとは、参加者が明らかに違うって感じです。最初はもっといろんな人がいて明るーい感じだったんだけどな。」(H氏)
 「宗教が悪いといっているんじゃありません。ただ宗教色が強まると、ますますつくる会が一般の人たちから敬遠されてしまうんじゃないかと思って。史の会は意図的に幕屋の人たちは誘っていないんです。神奈川支部でいただく名簿でも家族で入っているようなところは大抵そう(幕屋関係の人)ですから。」(T氏)>

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