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2008-01-19

[][]アンチは冬眠でもしとんのかな?

勉強疲れをとるための休憩がてら、さらなるネタを提供してみる。

っていうか、かな〜り前から提供済なんだけど、なかなか食い付かないから、こっちでも紹介。


教えて!gooより。

どちらの発言が問題でしょうか?

私はどちらも問題発言だと思いますが

・久間の「原爆は仕方がない」と、

創価学会公明党を作った新興宗教)の会長池田大作の「原爆投下は日本国創価学会を弾圧したから」という趣旨の発言


私は後者の方が問題だとは思いますが、なぜ公明党は久間には怒り、池田大作には怒らないのですか?

そんな姿勢で「平和の党」と名乗るのですか?

という質問に対して、

創価学会員です。


何故後者の方が問題になるんですか?

当事の軍国日本が、創価学会の初代会長を獄死させ、2代会長を投獄するなどして、当事の創価学会を弾圧したのは事実です。

創価学会の教義では、信仰者を迫害すると仏罰があるとしています。


では、あなたは、犯罪を犯した人は、罰せられなくてもよいとお考えなのでしょうか?


悪いことをすれば、罰を受ける、報いを受けるというのが、仏法の教えです。

悪いことの報いなんですから、良いことが起きることはありません。

原爆投下は良いことですか?

悪いことですよね。

原爆投下は「あってはならないこと」ですよね。

その「あってはならないこと」が起きてしまうほど、当事の日本が悪いことをしてなければなりません。

それが、上記の創価学会に対する迫害です。


久間さんの発言の場合は、原爆投下を容認しているように受け取られます。

一方、池田先生の場合は、原爆投下を容認していないんです。

大きな違いです。

と回答。


戸田先生は、死刑廃止論者であるにもかかわらず、「原水爆を使用した者に死刑を!」との宣言をし、第一の遺訓とされた。

その精神は、しっかり受け継いでいかないと。

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