和歌山「WARAIロボ」、くいだおれ人形と競演2008年01月20日08時26分 和歌山県日高川町で開発された「WARAI(わらい)ロボット」が19日、大阪・道頓堀の看板人形「くいだおれ太郎」と並んで通りに立ち、「笑え笑えウハハハハ」と声を上げた。
同町の丹生神社で秋にある「笑い祭」の主役「鈴振り男」を模し、和歌山高専の生徒らが製作した。笑う時には鈴を持った右手をあげ、上体をそらす。 「太郎」の口や手足の動きを参考にしたことから、お礼に出向いた。「笑い祭」に地域おこしの期待をかける町の観光関係者は「集客力も太郎さんにあやかりたい」。 PR情報この記事の関連情報社会
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