みなさん国際看護とはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
最近では、スマトラ沖地震によって、多くの被災者を出したとても悲しい出来事がありました。
そこで、各国の医療従事者が現地に向かい医療援助をする。
それは、国の地域柄、カラーetc.たくさんのCulture Shockは付き物である。
日本人は、戦争もなく、安全な水が得られ平和な生活を送っている方がほとんどである。
想像もできないくらい貧しく、十分な医療を受けられない、安全な水も得られない、そんな国が存在するという事。十分な医療が受けられず、命を落とす方が大勢いることも知っておかなければならない。
しかし、医療に差別はない。災害等で各国が協同し、医療に携わる。ヒトは、生きる環境が違っても、みな同じ治癒力を持っている。
各国の医師・看護師・保健師・助産師etc.が言葉が通じなくても、色々な方法でコミュニケーションを図り、医療を提供している姿をみた。
その時、国境を越えた人間のつながりがあることに嬉しさを感じた。
日本の看護だけでなく、世界の看護を学ぶことで幅広い知識・技術・看護の視点が広がる。
看護にゴールはない。
国際的活動を目指すためにはいくつか条件がある。
① 世界を知ること。
② 看護の力を信じること。(健康と生命を守る)
③ コミュニケーション力は英語の力ではないこと。
④ 危機管理の力。(自分の安全は自分で守る)
ただ・・・・英語を話せる事が必須条件。
週末の六本木での外人さんとの会話からして、私の英語力では程遠い・・・・・。なんてこった。
帰り歩いていたら、風が冷たく肌寒い季節になったなぁ、なんて思いながらスタバへGo!
温かいコーヒーにブラウニー。
甘~い。なんかホットする。
クリスマスバージョンになっていてなんだか幸せな気分。今日も一日お疲れ様でした。