御神刀協議会

　HIT数が減ってきたことを確認してから、大事なものをこっそり雑記でアップする。これが基本。

　セルフスタンド深夜番は、精神衛生上よろしくない！

　終わり行く感がありすぎる……ｗ

　空の色は、いつだって空色だ。

　そんなことを思いながら、狭い部屋の、窓越しに、空を見る。時間なんて関係ない。
　何もかもがそれでいいような気がしてくる。十分に世界は綺麗だ。

　考える続けるのにもそろそろ疲れたのだ。

　俺は虚偽の塊である。それは真実の塊であることと同意義である。

　世界に矛盾なんてない。矛と盾は同じものだからだ。

人の思想は変化する
そこに外部からの影響などは必要無く、自分の頭の中だけで変わっていく
同じものを見た同じ人間が、常にそれに対して同じ意見を持っているとは限らない
今日の私がそうであったように、きっと誰もがそうだろう
意見を述べたり聞いたりというのは、思ってる以上に難しいことであって
それがその人にとって永世不変の意見だ、などと思ってはいけないのである
　　外伝三：谺　より

　納得できますか？　ええ、納得できたのならば、あなたは人間失格です。

　俺の言葉は何のためにあるのだろうか。

　俺自身を傷付けるためにあるのだ。

　ごめんなさい。

　立ち絵を組み込んでいる。〆切を過ぎてから、毎日送られてくるので、毎日組んでいる。そうしていて、思う。

　これって、ビジュアルノベルというよりも確実にアドベンチャーに近いな。

　ああ、当たり前のことである。スタート地点がそっちなのだから。全く、振り返り見ると、実に半端である。半端半端半端。でも、これも当たり前のことである。だって俺は、半端だ。
　さて、この半端さを最も強調せしめるのは音楽であることは間違いない。音楽自体が半端、という意味ではなく、この『御神刀』に組み込まれるということが半端なのだ。ジャンル的に。
　つまり、半端は極めた。この作品以上に半端な作品は世界中探しても絶対に見付からないだろう。もちろん良いことじゃない。だが、良いなんてことに興味は全くない。だから、完璧だ。

　制作は順調。もはや、完成させることには意義も何も見出せはしないけれど。

　なんか突然衝動に駆られたので、カテゴリー『人物』を大量更新。とは言っても、見る価値は特に無い。

　情緒不安定という言葉がある。使い古された、気に食わない言葉だ。ダサい。気取っている感がある。俺はこの言葉が大嫌いだ。でも、俺は情緒不安定である。悲しいことだ、嫌いなのに。

　やっとこさ、色が見えてきました。よかたよかた。

　人物紹介記事の画像を更新しました。舞台紹介記事の画像を更新しました。