制作近況

  • 2007/11/30(金) 20:39:18

 さて、冬のコミケットまで残り一ヶ月となりました。「御神刀」の制作は、全く! 進んでいません。

 まず絵の話をしましょう。10月に模写電送対策として5段階の〆切を設けたのですが、まず1回目、日付は守られましたが送られてきた絵は指定数量の1/4、2回目、3日遅れて送られてきまして、でも来たのはまた指定数量の1/4、3回目、すでに10日遅れていますが、1枚も来ません! はい、残念でした。トータルで上がってるのは……10%? 20%? そんな感じです。
 次に音楽。気付かれてはいるでしょうが、連絡が取れません! パソコンメール一通も届かないとかどういうことだよ! 制作は順調に進んでいるようなので、まあ、多分、なんとか。
 それ以外、文章と背景は上がってます。パッケージの制作も、パケ絵は諦めましたので、大丈夫そうです。

 どうなるにせよ、試読版は出します。では。

ずーん……

  • 2007/11/24(土) 17:53:06

 絵が……来ない……。

 音楽も……来ない……。

「御神刀は完成するんですか? 失輪さん」

「ええ、まあ、そうですね……来年の夏には恐らく……」

「今年の冬コミのサークルカットで、初参加でも完成版を出す、と明言していますが、それについてはどういった釈明を?」

「いや、それについては一応、あくまで予定ということで記載しているはずですので……」

「それは最初から逃げ場、いわゆる言い訳の余地を残しておいたということですか?」

「否定はしません。というのもですね、まあ、あれです、絵師がですね、絵師がですね、絵師がですね、絵師がですね、絵師がですね、絵師がですね……」

はああああ!?

  • 2007/11/20(火) 14:51:45

 メールが、来ないよー。

 『御神刀』の完成版が冬コミ当日にあなたの元に渡る可能性は限りなく低いです。よろしくどうぞ。

忘れてた

  • 2007/11/17(土) 23:11:26

 本日、私失輪は誕生日を迎え、二十二歳となりました。ええ、ええ、大人ですね、そろそろ。いや、本来であれば、とっくに。
 でも俺は子供なんですよ。未来永劫変わらずに、ね。

よーし!

  • 2007/11/11(日) 10:56:41

 背景揃ったー! ……微調整がまだだけど。

 一通り埋まると、進んだ! って気がしますよね。

え?

  • 2007/11/08(木) 17:00:41

 どうやら、深夜番のアルバイトのもう一人が、昼間の仕事を始めたらしい。それによってシフトに入れなくなるため、俺のシフトが増えるらしい。つまり、俺の暇が減るらしい。
 いや、ちょっと、これから御神刀の制作追い込み……。

不可解

  • 2007/11/02(金) 15:45:50

 不可解だ。何故、自分を傷付けるだけだとわかっているのに言葉を紡ぐのだろうか。永遠に沈黙していればいいのに。ゲームにはまっているのならそれだけやっていればいいのだ。何故わざわざブログなど書こうとするのか。そこらの自傷癖持ちよりよほど性質が悪いではないか。自分の精神をもう少し大事にしたらどうなのか。肉体だけじゃなく。

失輪個人の近況三

  • 2007/11/01(木) 18:24:45

 長年「早く死んでしまえばいいのに」と言われてきたが、最近「殺してやる」に変わった。
 無理だと言うのに。

失輪個人の近況二

  • 2007/11/01(木) 10:54:25

 続き。

 さて、前の記事は遠回しに絵師と作曲家先生を急かしたものであるが、この御神刀協議会における絶対悪の一つがこれである。何故ストレートに急かさないのか。急かしてこなかったのか。時間がないことはわかっていたんじゃないのか。
 正直に言えば、わかっていなかったのである。俺は自分のことだけを考えて生きている人間だが、だからこそ自分のことが全くわかっていない。俺は俺が思っている以上にネガティブで、またそれに陶酔するタイプの人間だったようだ。御神刀は俺の人生で唯一の希望、可能であったならば、最低でも半年前には完成させるべきだった。俺が実家を追い出される前にである。
 手遅れか? それは、絵師次第ということになる。二ヵ月後の冬コミに間に合うかどうか、俺は無理だろうと考えている。なんといっても絵師は、「一枚絵の仕上げは、思った以上に手間がかかる」と、この段階で言い始めるような男である。そんなことは絵心皆無の俺でもわかる。呆れるほかは無い。
 作曲の方は、俺の依頼ミス。こちらは全く責められない。よろしくお願いします、と言うだけだ。

 さて、どうなるかな。

失輪個人の近況

  • 2007/11/01(木) 09:56:33

 とりあえず、娯楽をかじっている。具体的にはオンラインゲーム三昧である。Level-Rというレースゲームだが、結構面白い。
 うろ覚えではあるが、某友人が言っていた、「死ねないんだから娯楽をかじるしかない」という言葉の意味がようやくわかってきた。なるほど、そうだ。後ろ向きな人間としては悪くない結論である。ああ、誰にも共感してほしくはない。彼はとても賢いが、ニートなので。
 俺はニートではない。スタンド深夜番という、社会に関わっているとは言い切れない廃人的なバイトではあるが、働いている。フリーターだ。月の半分休みでも、給料は悪くない。車がなくなったので生活は余裕である。
 バイト中は考え事をする時間に溢れている。ああ、零れるほどだ。最近は小説を書くために考えることが多かったので、それを止め、普通に自分を考えている。考えることがなくなってきたな、ということを考えている。
 そして家に帰り、ゲームをする。その繰り返しだ。

 思いのほか、ペースが速かった。何の? 俺が終わりに向けての思考とサイクルを完成させるのが、絵師や作曲家先生が御神刀の素材を完成させるのに比べてだ。
 今月で俺は22才になる。大学に通っていれば、未だ社会すら知らないような若さだが、思考による自殺適齢期は過ぎた。自死を目指すか? 俺はそこまでの文学人にはなれそうにない。じゃあ、どうしようか?

 とりあえず、娯楽をかじるのである。