まずは目出度い松の内 投稿者:賀正 投稿日:2008/01/09
記事NO:1377
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県の担当課様及び各保険者様の介護給付適正化へのご努力の成果が明確な統計数字として発表になりました。 関係者様におかれましては、制度の維持にむけての平成18年4月改正の成果がかくも早期に目に見える形となりましたこと心よりお喜び申し上げます。 2年目・3年目も引き続き大幅な黒字が維持できますよう、介護給付適正化につきましてご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
山陽新聞ニュース 黒字額が過去最高 06年度全市町村介護保険決算 http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/01/06/2008010610471565012.html
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RE.まずは目出度い松の内 辛口 2008/01/09 記事NO:1378
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その影で、どれだけ多くの利用者や家族、またサービス事業所や従事者の涙があるかに思いをしています。
介護保険は黒字を出すことが目的だったっけ !?!?!? |
なるほど だーだー・りー 2008/01/12 記事NO:1386
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サービスの締め付けや、抑制を行って介護保険財源の確保さらには余剰を出そうとすれば、「霞ヶ関の畑」のようにナスが豊作になるんですね・・・ それに引き換え、サービス事業者は報酬は下がるし、基準人員配置は厳しいし、ましてや人材確保が大変で、ナスの出荷もままならない事業所がたくさんあるのになあ・・・ そりゃ、単価を少しでも確保しようとあの手この手を考えるのは、小作人の智恵と同情するような感じです。 とうの昔、生類憐みの令という悪法があったが、守らなければ、掟破りとして死罪であった。 なんか、道理の行かない決まりを作られて、守らなければ不正・減算だと・・・綱吉公も喜んでいることでしょう。 しかし、いつの世にも、過剰にやりすぎる面々がいるためこうなるのは必至なんでしょうが・・・
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