食品偽装表示問題で資金繰りが悪化し民事再生法の適用を申し立てた高級料亭船場吉兆(大阪市)は18日、同市で経営再建計画について債権者説明会を開いた。同社の代理人弁護士によると、おかみの湯木佐知子社長が「迷惑をかけ申し訳ない。一からやっていくので協力してほしい」と頭を下げ謝罪。引責辞任した湯木正徳前社長と長男喜久郎元取締役も同席して謝罪した。
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- 船場吉兆、佐知子社長が説明会 - 18日14時50分
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