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「同情と憐れ」
ニセ学位で採用・昇進 全国4大学で4教員 文科省調べ(朝日新聞) - goo ニュースについて
他のブログでコメントを書いていると,しつこくコメント欄に私の悪口を書いて,ブログ主を怒らせる,ハンドルネーム「同情と憐れ」 (別名「劉公嗣」) という,還暦のおっさんがいる.彼も実はこの朝日の記事の如く,「御用学者」を繰り返したあげく,さらに共産党員のふりもして (共産党中央よ,彼をスパイとして直ちに除名したまえ! 宮内庁よ,間違っても彼に叙勲などするな!),関西地方の某私大の教員に収まっている.
ちなみに,朝日新聞では degree mill と英語で書いてあるが,やはりこれはラテン語できちんと diploma mill と書くべきであろう.これだから,朝日の読者のインテリ層が批判をするのである.売り読みのような下劣なポピュリズムで固まった大衆新聞とは違うということを示すべきだ.
文部科学省の御用学者だから今回は摘発を逃れても,「前例ができた」ことを忘れるといけないですよ.官僚は「前例を作る」ことが仕事,しかも仕事納めの直前に発表したことに意味があるのですからね(笑)
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このため文科省は7月、すべての大学・短大1195校を対象に初の調査を開始。その結果、04〜06年度にニセ学位を重要な判断要素として採用または昇進させたケースが、国立の大分大と私大3校で見つかった。大分大は工学部の准教授の採用を取り消した。
また、大学案内などの教員紹介欄にニセ学位を表示していたケースも、熊本大など国立大10校、公立大4校、私立大28校、私立短大4校の計46校(計48人分)あった。文科省は「非公表の前提で調べた」として、大学名や、学長や教授などの職名を公表していないが、大分、熊本両大は自主的に公表した。
教員らが「本物」と信じているケースもあり、「偽物」と承知したうえで記入した者は特定できないとしている。
ニセ学位に詳しい静岡県立大の小島茂教授(国際社会論)の話 文科省が調査したこと自体が、大学に緊張感を持たせたので貴重な第一歩だ。しかし、関係者の間ではニセ学位で採用された教員は数十人はいるとされており、今回の判明分は氷山の一角。文科省は今後、米韓のように大学や教員の名前を公表し、社会的制裁を加えることを検討すべきだ。
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