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2歳未満児へのかぜ薬使用中止を=けいれん、死亡例も−米当局勧告

1月18日10時1分配信 時事通信


 【ワシントン17日時事】米食品医薬品局(FDA)は17日、2歳未満児に市販のせき止めやかぜ薬を与えないよう保護者に勧告した。けいれんや動悸(どうき)、意識の低下などの副作用が報告されており、死亡に至った例もあるという。
 FDAは、2―11歳の服用に関する安全性調査も継続しており、速やかに結論を出す。それまでの間、使用上の注意を守るよう呼び掛ける。
 製薬会社は安全性を主張しつつも、昨年10月、2歳未満児向けのせき止め・かぜ薬の販売を自主的に中止。同月、第3者機関であるFDA諮問委員会は6歳未満児に使用すべきではないとの結論を出し、FDAの対応が注目されていた。 

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最終更新:1月18日11時21分

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