撃砕小

1 右足を軸にして左に向かって右後屈立ちで左内受け→右逆突き。
2 左足を軸に右前屈立ちの右上段受け→左逆突き。
3 左足を軸に体を正面に向け騎馬立ち、左に向けて左下段払い(顔も左に)。
4 左足を軸にして右足を引いてきて、右に向かって左後屈立ちで右内受け→左逆突き。
5 右足を軸に左前屈立ちの左上段受け→右逆突き。
6 右足を軸に体を正面に向け騎馬立ち、右に向けて右下段払い(顔も右に)。
7 騎馬立ちのまま右足を少し前に送り道場に対して45°傾いた形になり、右の手刀で(自分の体に対して右側に)内受け→下段払い。左の引手も手刀。ちなみに顔も右側に。
8 騎馬立ちのまま左足を前に送り道場に対して45°傾いた形になり、左の手刀で(自分の体に対して左側に)内受け→下段払い。右の引手も手刀。顔も左側に。
9 騎馬立ちのまま右足を前に送り道場に対して45°傾いた形になり、右の手刀で(自分の体に対して右側に)内受け→下段払い。左の引手も手刀。顔も右側に。
10 右足を軸にして、左の前蹴り。蹴った足をそのまま前におろし、左前屈立ちの左上段受け→右逆突き(気合!)。
11 前屈立ちの姿勢は変えずに、右内受け→下段払い。
12 左足を軸に後ろに向き、左の後屈立ち手刀受け。
13 右足を軸に鶴足立ちになり、左斜め前方(道場に対して右斜め後ろ)に左裏拳と左横蹴りを同時に打つ→蹴った方向に向かって左前屈立ちの右逆突き。
14 左足を軸に鶴足立ちになり、右斜め前方(道場に対して左斜め後ろ)に右裏拳と右横蹴りを同時に打つ→蹴った方向に向かって右前屈立ちの左逆突き。
15 右足を軸に鶴足立ちになり、左斜め前方(道場に対して右斜め後ろ)に左裏拳と左横蹴りを同時に打つ→蹴った方向に向かって左前屈立ちの右逆突き。
16 左前屈立ちから正面(道場に対して右斜め後ろ)に右前蹴り→蹴った右足を体の右側(道場に対してま後ろ)におろし、左足を右足の後ろに送って掛け足立ちになると同時に縦拳(体の左側で手の平側を上にした左拳の上に縦にした右拳を置く様に構えて、右拳を体の右側に振り出す様に打ち、左拳は右肘辺りを支える様な感じで)を右側(道場に対してま後ろ)に打つ(気合!)。
17 右足を軸に左足を前に送り、右の後屈立ち手刀受け。
18 左足を後ろに送って、左後屈立ちになり、手刀の様にした両手を右から左に回してくる(両手が右側にある時は左手が上、左側に来た時には右手が上になる様にする。相手の腕を掴んで引き寄せる意味合いなので、両手の間は離しておく)。
19 左後屈立ちのまま、左の回し受け。
20 右足を左足に寄せて結び立ちになり、体の前で手をおさめる。


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