2007年03月

2007年03月09日

耳が立った!

しばらく、広島関連やDANP関連を書いている間に・・・・・


チャチャの耳が立っちゃいました!

はい、お写真です。
耳が立った!







わたし、かわいい?
これでも、一応ギャルですのよ
かわいい?







あらいやだ、こんな恥ずかしいポーズをお見せするなんて・・・・
ジュニア!ちゃんと隠してね。
ハズカシ







久しぶりなので、チャチャの大安売り!
耳が







これでもか!
立ちました







と言うことで、チャチャ耳が立っちゃった!・・・・でございました。


2007年03月07日

緊急のお願い

ひろしまドッグぱーく被害者の会で、要望書署名、アンケートを集めています。

ブログ『払拭できないAAへの疑念』で741さんが、詳しく書いてくれています。


もう書いたよ・・・・

署名も出したよ・・・・・


きっと、多くの人がそう言ってくれるでしょう。

ありがとう!

本当にありがとう!

でもね、まだ足りないんです。

署名もアンケートも。

これを読んだ人、周りを見てください。

まだ署名をお願いしていない人がいたら、お願いしてみてください。

アンケートだけでも良いです。

携帯からもアクセスできます。

どうか一人でも多くの人のAAに対する疑念の声を届けたいと思います。

署名もアンケートも、被害者には該当しない人でも出来る応援です。

僕も残念ながら該当しません。

だから、それ以外で、出来ることを応援していこうと思い、署名も頼み、アンケートも依頼しています。

でも、やっぱり一人じゃ非力です。

みんなの力を貸してください。

お願いします。


だんだん風化し始めています。
このまま風化させてたまるか!と言うのが本音です。


出来ることが少ない中、何とかすこしでも出来ることを探してやっていきます。
皆さんの力も貸してください。

広島と東京では、街頭署名+アンケートも行う予定のようです。
詳細が決まれば、個々でもお伝えできるようにしますね。

大阪でも署名活動が出来ると良いのですが・・・・・・

散々、僕のブログもAA擁護派から非難され中傷され、現地でもボラとしての気持ちを散々踏みにじられました。

それをこのまま見過ごすつもりはありません。
変な記者会見で終わりを告げたかったようですが、マイルールで終わられても、社会の常識では通用しないと思うんですけどね。

とにかく今は、署名とアンケートです!

どうか、協力をお願いします。


『ひろしまドッグぱーく問題 被害者の会』
http://higaisyanokai.ark-angels.info/

『払拭できないAAへの疑念』
http://741indogpark.blog90.fc2.com/

『アークエンジェルズの真実』
http://www.ark-angels.info/




2007年03月05日

さまざまな思い〜風化させてはいけない〜

このブログにリンクしてある「チャイディーの世界」のチャイディーさんの訃報に接しました。

残念でなりません。

でも、チャイディーはchi-diさんに、最高の愛情をもらいながら、精一杯生き抜いていったと思います。
ブログを読みながら、いつもそれを感じていました。

亡くなったことは悲しい別れですけど、チャイディーさんはきっと幸せだったと思いたいです。いえ、幸せだったと思います。

飼い主さんのもとで、最後を迎えられる、ということが犬にとってどれだけ幸せなことなのか、想像することしかできませんが、犬が人間の最高のパートナーであるなら、それはきっと犬にとって一番の方法なんだと思えるのです。



そして、チャイディーさんの訃報に接し、飼い主との別れどころか、人間との共生の喜びすら知らずに生涯を終える犬たちの多いことにも思いをめぐらせ、また、悲しみを禁じえません。

どの犬にも、チャイディーさんのような最後を迎えて欲しい。人との共生の喜びを知って欲しい。でも、それが叶わない犬たち。

そういう犬たちを生み出すのもまた「人」なのです。

人のエゴと思いで、犬の幸せは決まるのです。

幸せに巡り合える犬と、幸せを知らずに生涯を終える犬と、その差は人によって決まってしまう。

飼い主が、人が、もっと犬を飼う、犬を育てる、ということをしっかりと意識し責任を全うさえしていれば・・・・・悲劇は絶対に減るはずです。

僕が係わったひろしまドッグぱーくの問題も、その一つです。

なぜ、風化させてはいけない、と言い続けるのか。

ぱーくの犬を悲惨な目にあわせたのも「人」

そして、そこにレスキューと称して入っていったのも「人」

無事に暖かい家庭に巡り合えた犬は幸せです。その報告もたくさん溢れています。

しかし、その陰で、行方不明と言われている犬がいるのも事実ですし、レスキューの過程で不幸にして命を落とした犬がいることも事実です。

しかも、レスキューと称していたにしては、不自然すぎる犬への知識の無さや支援金と支援物資へのつじつまの合わない説明。

犬が里親に巡り合えたのだから、それでいいではないか、という人もいます。
でも、結果よければすべて良し、でいいのでしょうか。
しかも、その結果が一部だけでしかなく、不透明な部分が多すぎる。

それで、レスキューできました、と宣言をされても疑問は残ります。

少なくとも、愛護団体を名乗るなら、その名前に見合った活動内容を公開してこそ、犬の幸せを任せられる安心感が生まれます。

僕がぱーくにボラで入って感じたこと。

それは、こんな不透明な団体では犬の幸せを、生涯を安心して任せられない、ということ。

でも、一人では非力でした。何をどうすればいいのか、すら見えません。

試行錯誤をし、挫折を繰り返しながら、やっとたどり着いたのが今回立ち上った「DANP」でした。

しかし、残念ですが、レスキューをするだけの団体体力も組織力もありません。しかも、僕個人の中には「レスキューは大事だが、対処療法でしかない」という思いがあります。

悲惨な犬がいるから、それを救っていこう・・・・・大事なことです。でも、それだけでは悲劇の連鎖は断ち切れません。


「風化させない」という方法には、さまざまな方法があります。

愛護団体を糾弾し、不透明さを解明するのも、その一つ。
被害を受けた人たちが、それを法律に訴えるのも、その一つ。

そして「DANP」が主眼に置く、「犬を動管に持ち込ませない、捨て犬を作らせない」も、また、その方法の一つだと感じています。

僕は、そこに主眼を置く「DANP」に共鳴しています。

家庭から持ち込まれる犬だけではありません。
ショップから、ブリーダーから、あるいはレスキュー団体の陰の部分から、持ち込まれる犬もいる、と聞いています。

すべては「人」なのです。

「人」の意識を変えていく活動。これは地道で気の遠くなる話です。
でも、地道だから、気が遠くなるから、と見過ごしていたのでは、結局、悲劇は繰り返されるだけだ、と思っています。

この部分に、すでに焦点を当てて地道に活動している組織、団体も存在します。
「DANP」も、そいうった団体と同じように、地道ですが、しっかりと地に足の着いた活動を模索しています。

さらに「DANP」メンバーには、ぱーく元ボラ、後方支援、という経験があります。この経験を生かしていくことは、必然的に不明瞭な愛護団体は作らない、という主体性が生まれます。
自分たちが悲哀を味わったぱーくと同じような団体を作るわけがありません。

また、僕自身もそうですが、風化させない他の方法にも、個人レベルで協力し、応援している人たちもたくさんいます。

見方を変えると、それは、「犬」というものに関する総力戦、ということもできると思います。

ある人は、愛護団体を見張る活動をし、ある人は、直接的被害を訴え、ある人は、被害にはあっていないが不透明さを解明したいと活動し、ある人は、まともな愛護団体を作り犬の将来を変えていきたいと活動し。

多岐に渡る活動が連鎖的に連動することで、犬にかかわる大きなうねりが起きる。

それこそが、風化させない、という意味になるのではないか、と感じています。

そして、僕は「DANP」にいます。

この大きなうねりの中で、人と犬の共生という部分を見続けて、自分たちが変ることで、意識変革を訴えていく。

そんな活動ができる「DANP」である、とメンバーを思い浮かべながら手ごたえを感じています。


チャイディーさんの訃報に接し、改めて、犬の幸せ、というものを考えさせてもらいました。

チャイディーさん、ありがとう。


『ひろしまドッグぱーく問題 被害者の会』
http://higaisyanokai.ark-angels.info/

『払拭できないAAへの疑念』
http://741indogpark.blog90.fc2.com/

『アークエンジェルズの真実』
http://www.ark-angels.info/




2007年03月04日

新団体「DANP」について

昨日アップした動物愛護団体DANPについてです。


ぱーくの元ボラさんと後方支援メンバーが合体して設立したものですが、すでに、後方支援という言葉は消滅しました。

広島が主体となり、広島から誕生した団体ですが、一地域にとどまらず、元ボラも遠隔地も、一人一人が主体者になる、というスタンスをとっています。


そして、それが広く各地に繋がるネットワーク組織としての団体構想を支えることになります。


もちろん、ボランティア・後方支援者としてのぱーくでの様々な経験は、全てにおいて役に立てていかなければなりません。
大げさかもしれませんが、それは、広島から誕生した団体としての使命と受け止めたいと思っています。


愛護団体と名乗ってはいますが、会員ほとんどが素人の犬飼い集団。
知らなければならないこと、学ばなければならないこと、ばかりと感じています。

自分が知らないと、全ては始まらない。
ですから、正確には「動物愛護学習団体」的な意味合いを持つ団体になります。


さまざまな情報をつかみ、学び、知識を吸収していきながら、外に向けての活動を模索展開していくことになります。


まだまだ始まったばかり。焦らずに、じっくりと考えて行動していく団体になれるよう努力しようと思っています。


広島を風化させないために生まれた「DANP」


個人個人の思いの中でも、絶対にぱーく問題を風化させるわけにはいきません。


『ひろしまドッグぱーく問題 被害者の会』
http://higaisyanokai.ark-angels.info/

『払拭できないAAへの疑念』
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『アークエンジェルズの真実』
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uran_nana2003 at 12:14コメント(3)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
DANP 

2007年03月03日

新しい風

2007年3月2日 新しい動物愛護団体「Dog Aid Network PROJECT」(DANP)が、広島を主体として設立されました。


この団体は、元ひろしまドッグぱーくに放置されていた多くの犬の保護活動をきっかけに動き始めた元ボラたちと後方支援メンバーが合体して設立されたものです。


コンセプトを『動物保護施設に犬を持ち込ませない、捨て犬を作らせない』という部分に置き、一人一人が飼い主としての自覚を向上させつつ、広く多岐にわたる活動を開始します。


まだまだ立ち上がったばかりの団体ですし、活動計画も未知数の部分が多いですが、1頭でも多くの犬にしあわせになってほしいとの願いから、我々が率先して、犬についての知識を深め、有用な情報を広く求めて提供し、飼い主ひとりひとりが遺伝疾患や好発疾患や気質的な行動への理解を持つことによって、不当に手放される犬を減らすことを目指していきます。

ホームページは現在作成中です。
公開段階になったら、このブログでも紹介をしていきます。



・・・・・・・広島にボランティアに入って4ヶ月半。

広島に新しい風が吹き始めました。

僕が願っていた「広島から始まる物語」が、今、始まりました。



そして、この広島の地で起きたドッグぱーく問題。
これを風化させていいわけがありません。
新団体「DANP」が、直接関わることはないとは思いますが、絶対に風化させないためにも、個人個人が意識を持ちつつ出来ることをやっていきます。


『ひろしまドッグぱーく問題 被害者の会』
http://higaisyanokai.ark-angels.info/

『払拭できないAAへの疑念』
http://741indogpark.blog90.fc2.com/

『アークエンジェルズの真実』
http://www.ark-angels.info/



2007年03月02日

被害者の会アンケートのお願い

今日から広島ドッグぱーく被害者の会広島支部発で

アークエンジェルズに関するアンケートが実施されることになりました

このアンケートの趣旨は、今後の裁判や疑惑の追及において
重要な資料となる可能性があるとのことです
少しでも多くの方にご回答いただきたいとのことでした

また携帯電話からもアクセス可能とのことですので
各方面への周知もよろしくお願いします


また、要望書の署名も合わせてよろしくお願いいたします。


詳細は被害者の会HPに掲載されています


広島ドッグぱーく被害者の会HP
http://higaisyanokai.ark-angels.info/


広島ドッグぱーく問題、絶対に風化はさせません

『払拭できないAAへの疑念』
http://741indogpark.blog90.fc2.com/

『アークエンジェルズの真実』
http://www.ark-angels.info/



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