DEADHEAT デッドヒート
テーマ:英田 サキ- 英田 サキ, 高階 佑
- デッドヒートDEADLOCK2
DEADHEAT 読みました。
あ~今日の私は壊れています。ディク&ユウトにやっと会えて
たいしたレビューはできません。←言い切っていいの?
いいんですよ、趣味ですから・・・・こんなテンションで感想書きます。真剣に読んで下さっている方いたらごめんなさい。
内容
宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。
密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。
そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!?
敵対する二人が燃え上がる刹那──デッドエンドLOVE第2弾!!
感想
すんません。にやけてるだけで感想思いつきません。
表紙のイラストすばらしいですね、表紙だけじゃないけど高階 佑さんのイラスト美麗です。
思ったより私、重症ですね。このシリーズはかなり嵌りました。CDも買わなきゃ。
え~っと今回はコルブス逮捕の為FBI捜査官になったユウトはネイサンに面会に来た事のある男ロブ・コナーズに会いに行くロブは大学客員教授で犯罪学者であり心理学などに精通している男である。いい男だが、少々好奇心が強く、いつも明るいが鋭い目を持つ。そしてユウトの事を愛し始めている様子です。
ユウトは彼の持っている情報や彼の考え方などにパートナーとして最適だと思い、お願いし彼と組む事にする。その中でネイサンの行方を追っていくのだが、途中、ネト(←個人的に大ファンなので登場が嬉しかったです)に会いに行ったりして情報を集める。ディックにもネトの家の近くで会えたのだが逃げられたりし傷つくユウト
そして、やっと偶然だが顔を見れたのは、ネイサンとの関係があると思われる刑務所ビジネスをしているイーガン社長へのインタビューに訪れた帰りだった。しかしディックは表情ひとつ変えず打ちのめされるユウトだが意を決しディックに会いに行く、冷たく「迷惑だ」と言われ罵られたが、ディックの本心じゃないと、この言葉を言わせているのは自分だと分かり、それでも辛くて涙が出てきたが帰ろうとした時後ろからディックに抱きしめられる、ディックは「ユウトが怖い」と自分にとってユウトの存在以上に心を乱すものはないと言われ。自分だけではなくディックも思ってくれていた事を知る。当然帰してもらえる訳もなく、今だけ全てを忘れろと言われて、念願のベットの上でのSEXを堪能する二人・・・・
ユウトは、ディックに会いたいと同じところに居たいと言う思いでFBIに入ったが、もうディックに誰も殺してほしくないと強く願うようになり・・・ディックに「お前が見つけるより先にコルブスを見つけて逮捕する」と宣言する。
ユウトなりの最大限の愛情表現なのだが・・・続く
ロブは本当にいい奴ですね~そしてネト男前だわユウトに甘々な所も好き