今やらなくちゃいけない事、今伝えなくてはいけない事、たくさんあります。
噂や、推測ではなく、あたしが本当に思っている事。
私はいつも、ココでは本心を書いてきたつもりです。
飾ることも、自分を大きくみせることもせず、思ったことをそのまま書いてきました。
だからいつも、自分の中で考えてキチンと言葉が出来るまで考えて、
それから私の気持ちをココへ書いてきました。
それでもやっぱり、ココへ書くべきこと・書くことではない事と分けて書かなかったこともありました。
全てを話したほうがラクだけど、でも話すことで誰かがマイナスになることもあります。
だけど、今回は何も隠さず話そうと思います。
というより、話さなくちゃいけないと思います。
今回入院したことによって、たくさんの方が心配して連絡を下さり、
たくさんコメントを下さり、本当に有難かったです。
ただ今回、そういう連絡をしてくれた人の中で、意見が２種類に分かれました。
「負担を抱えさせて悪かった。全ては俺の責任だ。申し訳なかった」と謝る人。
「やっぱり、アイツのせいだったんだ。俺が言った通りだ。」と、人のせいにする人。
実はずっと、後者の人たちの過剰な負担が重荷でした。
それなのに、自分は悪くないと責任から逃げて、私はいつもいつも追い込まれていました。
その追い込まれた中で、特に今回の入院で大きな原因になったのは、クリスマスイベントでした。
三木鉄道で貸切をしたその夜、イベントに出席した人（ほぼ）全員が大阪市内で集まってオフ会をしているという話を聞きました。
呼ばれたわけでもないですが、ある理由があり会場へ向かいました。
今までも、普段も、そしてこれからも。きっとそういう場へは行くことはないでしょう。
でも行かなければいけない理由がありました。
呼び出された場所に行き、３０名程の部屋へ入った瞬間、みんなの空気が違いました。
だけどその理由は、私にはもうわかっていました。
それはイベント終了直後、片付けも終わり、手伝ってくれたスタッフさんと、サンショップの吉田さんと私で休憩している時の話です。
スタッフ「次はどこで自主イベントやるのー？」
吉田さん「（無言）」
スタッフ「○○鉄道とかどう？」
吉田さん「（無言）」
スタッフ「？？？？」←なぜ無言？という顔
そうした中で、私は以前から思っていた自分の気持ちを打ち明けることにしました。
「自主イベントはもう今回で最後にしようと思う。」
その直後、その人は凍りつきました。
さっきまで笑顔だったのに、今まで見たことのないような顔になりました。
きっとこの言葉で、
「もうアットホームで、楽しいイベントはなくなる」と受け取ったんだと思います。
でも、私はファンと身近な距離感のイベントをなくす気もないし、なくしたら自分自身も悲しい。
そもそも春頃からいくつかの事務所から「うちに所属しないか？」というオファーを頂きながら、
私がこれまでフリーでやってきた最大の理由は、ファンとの距離感を遠くしたくなかったから。
だから、アットホームなイベントをしないということは、鉄道アイドル・木村裕子の意味がなくなってしまう。
時間がなかったこともあり、その場ではそれ以上話は進まずに解散しました。
イベント後、兵庫から大阪へ戻る時にずっと
・どうしよう
・私の１言で悲しませてしまった
・でも本当はそういう意味じゃない
・でも今更スタッフに伝える方法もない
そんなことをグルグル考えている時に、「今日の参加者のほとんどの方が集まって、オフ会をしている」という話を聞きました。
ちょうどいいじゃん！そこへ行って、話しをすればいい。
しかも約３０人集まっているし、今年の話、今後の話を伝えよう。
そう思い、会場へ向かいました。
もちろん言葉にすぐに出来ない私なので、手紙を書いて行きました。
わたしはみんなに手紙を読んだ中で、
「これからもイベントは続けるよ」
「この空気は絶対壊すことはしないよ」
「私から手を離すことはしない」
「今はまだ話すことが出来ないけど、話せる時が来るまで少し待って下さい。」
そうメッセージを込めたつもりでした。
でも、私の気持ちは伝わっていない空気だった。
これ以上どうやって説明したらいいんだろうと思っていると
「ゆゆちゃん、みんなに話さなくちゃいけないことがあるでしょ？」
と、あの言葉を聞いたスタッフに言われました。
会場へ来た時の違和感がその理由です。
結局、私の伝えたかったことは何も伝わらずに
「自主イベントはもう今回で最後にしようと思う。」
その言葉だけが、一人歩きしてしまって、誤解のままもうどうすることも出来ませんでした。
さっきも言いましたが、この言葉は完全な言葉ではありません。
不完全なまま伝わり、またそれが不完全に人に伝わる。
誤解のまま質疑応答が始まったので、後は私が何を言ってもみんなとは平行線でした。
これまで、私はファンのみんなに支えられてきた。
支えられてここまできたと思っています。
支えられていることを信じてきたから、ファンであるみんなの要望に応えようと頑張ったつもりです。
そういうことを、私はみんなの前で立ったまま話続けました。
それでも私は、その場で
「今は話せないことがある。どうしても話すことができない。
だけど、イベントをなくすつもりはないし、この空気を壊す気もない。
ちゃんと全部話すから、もうちょっと待ってほしい。
今は、信じてくださいとしか言えない」
そう、何度も言いました。
だけど・・・・・。
３０人全員、誰も私の言葉に「わかった」と言ってくれる人はいなかった。
吉田さんも俯いたまま何も言ってくれなかった。
１人でよかった。
１人だけ、わかってくれる人がいたらそれで嬉しかった。
それだけが、とっても悲しかったです。
私が自主イベントをやめたいと言った最大の理由は、吉田さんとの考え方の違いです。
それはクリスマスイベントのずっと前からです。
たかが、考え方の違いかもしれません。
でも、考え方が大きく違うから、それぞれイベントをどうしたいのかも全然違ってしまう。だから、
「もう今回で自主イベントは終わりにしたい。
次からは旅行会社にお願いしたい。」
そう誕生日貸切イベント終了後に言いました。
私は１円でも参加費を取っているなら、それはもうプロとしての仕事をしなければいけないと思います。
スタッフは全員素人だし、人間なのだからミスをしてしまうのは仕方がないと思う。
でも素人なら素人なりに１００％に近づこうとする意識だけでも持たなければいけないと思います。
私の考えの中の重要なものを挙げれば、
�〇臆端埒与瑤�、もう１０人や２０人ではない。
�⊆�主でやるにはもう限界。
��自主でやると、準備に何ヶ月もかかる。
�ご慇尚奮阿任發笋蠅燭ぁＡ換颪稜兩�危機の鉄道会社でやりたい。
�ゼ膾甜圓眩膿佑覆里如▲好燹璽困某覆瓩譴覆あ�きちんと打ち合わせしたい。
�Σ燭�あったら責任は誰がとるの？
それに対し、吉田さんは
�‐�人数でやればいい。
�△泙製侏茲襦�
�２兇�全部引き受けるから大丈夫。
�ぁΑΑΑΑ�
�ヂ任噌腓錣擦鷲�要ない。進行表の紙があるから大丈夫。
�Σ燭發△襪錣韻覆い犬磴鵝�
そして１番の悩みは�イ鉢Δ任靴拭�
普通イベントをやる時は、いくらプロのイベント会社でも打ち合わせをします。
１度や２度ではなく、何度も何度もやります。
それは、本番にちゃんと対応できるようにする為です。
何度も打ち合わせをしているプロでさえ、間違うこともある本番に
素人が１度も打ち合わせ・実際の進行確認をせず挑んで、スムーズに出来るはずはない。
実際、スムーズに出来たことは過去の自主イベントで１度もない。
お金を取ってイベントをやっている以上は、最悪の事態までも考える必要があると私は思っています。
何か起きたら、今までみんなで作ってきたものが一瞬でゼロになる。
迷惑がかかるのは、私だけじゃない。
今まで私と関わった人、私に仕事をくれた人、その人にも迷惑になる。
今はまだ何も起きてないからいいじゃん。では済まない話です。
何か起きてからでは遅いです。
私は、自主イベントを辞めたいわけではないです。
ここからは２４日のクリスマスイベントに来て下さった方にしかわからない話ですが
開始時間でドアを開け、みんなを迎えようとした時です。
「５０個分のマウスパッドにサインを今してほしい」と言われました。
私は、受付でみんなを迎えるつもりでした。
サインをしたグッズは、皆さんに配るものではありません。
会場で販売するものです。
それは今やることじゃない。
久しぶり！って、寒いのに待たせてごめんね！って迎えることが先。
それであの時、会場の隅からサインを書きながらみんなに声をかけることしか出来なかった。
あんな形でしか迎えることができなかったこと、本当に申し訳ないです。
そして、受付。
これも打ち合わせも、役割分担も何もしていない為、かなりの時間がかかってしまいました。
イベント延長の具体的な話も完全に伝わってなかったし。
食事もドリンクも全く揃わない。
食事は前半に全て終わらせ、イスや机を片付けて最後のライブはもっと近い距離でやる予定だった。
撮影会ももっとちゃんとした形でやる話だった。
これはきちんと打ち合わせをしていれば、もっとスムーズに出来たと思います。
あの日のイベントは、かなり盛り上がりました。
最後はみんな笑顔でした。
だから、吉田さんは成功だったと言う。
でも成功だったと思うのは、ライブを最後にやったからそう見えるだけです。
あとから苦情のメールやお手紙、実はたくさん頂いています。
こんなギクシャクしたままのイベント・・・もう私は出来ない。
吉田さんにも吉田さんの言い分があると思います。
でも、私側の意見はこれが全てです。
今回のこのブログの内容も、全て吉田さんに目を通してもらった後にアップしています。
そして、私の中で、もうひとつ悩んでいることがありました。
それはみんなと接する時間です。
初めは何の問題もなかった。
１人∞分会話が普通だった。
あらかじめイベント毎に決められてる『手売りは○時間』は、いつも時間オーバー。
『１人の時間を短くしよう。』
１人５分を３分に、２分に、１分に・・・。それでも時間はオーバーするばかり。
『限定○人にしよう。』
『整理券を配布しよう。』
販売開始のかなり前から列が出来てしまい、結果的にイベント主催者に大迷惑。
私がなぜ、ここまで皆との時間を大切にするかというと
それは今私がここにいる理由は、みんなのおかげだからです。
３０分のイベントに、交通費何万もかけて来てくれる。
私と１分しか話せないのに、何時間も待ってくれる。
だから、出来る限りで何かお返しがしたかったからです。
私に出来るお返し＝皆と接する時間。
イベントのステージが終わっても、舞台下へ行きみんなに会いに行ったり。
「休憩時間はいりません」と少しでもステージ時間を長くしたり。
「イベント時間、昼前後に出来ませんか？」と
来てくれる方の新幹線や列車時間を考慮したり。
毎回いろいろ策を考えるのですが、それは毎回無意味に終わり、
少しずつ「みんなとの時間」がなくなってきました。
このまま行けば、きっと時間はゼロになるでしょう。
もうどうしていいかわからなかった。
１人で抱えすぎるものが多くて、でも解決が見つからなくて、だけどみんなの期待は大きくなるばかり。
イベントでのみんなとの時間。
業者イベントにした時に、今まで通りのアットホーム感は出せるのか？
仕事面でも、凹むことばっかりで。
聞ける人がいないから、芸能界の仕来たりもわからないだらけ。
他にも問題山積み・・・。
そんなことを、クリスマスイベントが終わってから、ずっとずっと考えていました。
クリスマスイベントが終わって、サンダーバードに乗って富山に行く間も考えていたし
そして富山に着いた深夜にも吉田さんと何時間も電話で話し合いました。
私はすぐ一人で抱えてしまう癖があって、その後もずっと一人で悩み続けました。
名古屋に戻って、家族の顔を見たとき、きっと張り詰めていたものがプチッと切れたんだと思います。
気がついたら、病院にいました。
みなさんには本当に心配をかけてしまってごめんなさい。
入院のことも早くブログに書きたかったけれど、気持ちの整理ができず
自分の気持ちをどうやって文章にしていいかも悩みました。
退院報告も、どう伝えていいかわからず
カラ元気な状態で書いてしまったので、中途半端になってしまいました。
今回の入院騒動では、ファンのみなさんにすごく迷惑をかけたと思います。
そして、仕事関係の方達にも迷惑をかけてしまいました。
本当に申し訳なかったです。
私の気持ちが誰にも理解してもらえなかったから、
今回のブログもみんなに理解されなかったらどうしようと、今もかなり悩んでいます。
まだ私の気持ちを１００％表現できているわけではないけれど、
入院騒動で心配をかけてしまったファンのみんなや、いつもブログを見て下さっている人達に
少しでも早く説明しようと思い、今回はちょっとだけ深刻な話を書きました。
とりあえず、今回のブログは長くなってしまったので、これで終わりにします。
まだまだ気持ちの整理が十分に出来ていなくて、言葉にならないことがいっぱいあります。
それもまた時間が経って、整理出来た時に説明したいと思います。
噂や、推測ではなく、あたしが本当に思っている事。
私はいつも、ココでは本心を書いてきたつもりです。
飾ることも、自分を大きくみせることもせず、思ったことをそのまま書いてきました。
だからいつも、自分の中で考えてキチンと言葉が出来るまで考えて、
それから私の気持ちをココへ書いてきました。
それでもやっぱり、ココへ書くべきこと・書くことではない事と分けて書かなかったこともありました。
全てを話したほうがラクだけど、でも話すことで誰かがマイナスになることもあります。
だけど、今回は何も隠さず話そうと思います。
というより、話さなくちゃいけないと思います。
今回入院したことによって、たくさんの方が心配して連絡を下さり、
たくさんコメントを下さり、本当に有難かったです。
ただ今回、そういう連絡をしてくれた人の中で、意見が２種類に分かれました。
「負担を抱えさせて悪かった。全ては俺の責任だ。申し訳なかった」と謝る人。
「やっぱり、アイツのせいだったんだ。俺が言った通りだ。」と、人のせいにする人。
実はずっと、後者の人たちの過剰な負担が重荷でした。
それなのに、自分は悪くないと責任から逃げて、私はいつもいつも追い込まれていました。
その追い込まれた中で、特に今回の入院で大きな原因になったのは、クリスマスイベントでした。
三木鉄道で貸切をしたその夜、イベントに出席した人（ほぼ）全員が大阪市内で集まってオフ会をしているという話を聞きました。
呼ばれたわけでもないですが、ある理由があり会場へ向かいました。
今までも、普段も、そしてこれからも。きっとそういう場へは行くことはないでしょう。
でも行かなければいけない理由がありました。
呼び出された場所に行き、３０名程の部屋へ入った瞬間、みんなの空気が違いました。
だけどその理由は、私にはもうわかっていました。
それはイベント終了直後、片付けも終わり、手伝ってくれたスタッフさんと、サンショップの吉田さんと私で休憩している時の話です。
スタッフ「次はどこで自主イベントやるのー？」
吉田さん「（無言）」
スタッフ「○○鉄道とかどう？」
吉田さん「（無言）」
スタッフ「？？？？」←なぜ無言？という顔
そうした中で、私は以前から思っていた自分の気持ちを打ち明けることにしました。
「自主イベントはもう今回で最後にしようと思う。」
その直後、その人は凍りつきました。
さっきまで笑顔だったのに、今まで見たことのないような顔になりました。
きっとこの言葉で、
「もうアットホームで、楽しいイベントはなくなる」と受け取ったんだと思います。
でも、私はファンと身近な距離感のイベントをなくす気もないし、なくしたら自分自身も悲しい。
そもそも春頃からいくつかの事務所から「うちに所属しないか？」というオファーを頂きながら、
私がこれまでフリーでやってきた最大の理由は、ファンとの距離感を遠くしたくなかったから。
だから、アットホームなイベントをしないということは、鉄道アイドル・木村裕子の意味がなくなってしまう。
時間がなかったこともあり、その場ではそれ以上話は進まずに解散しました。
イベント後、兵庫から大阪へ戻る時にずっと
・どうしよう
・私の１言で悲しませてしまった
・でも本当はそういう意味じゃない
・でも今更スタッフに伝える方法もない
そんなことをグルグル考えている時に、「今日の参加者のほとんどの方が集まって、オフ会をしている」という話を聞きました。
ちょうどいいじゃん！そこへ行って、話しをすればいい。
しかも約３０人集まっているし、今年の話、今後の話を伝えよう。
そう思い、会場へ向かいました。
もちろん言葉にすぐに出来ない私なので、手紙を書いて行きました。
わたしはみんなに手紙を読んだ中で、
「これからもイベントは続けるよ」
「この空気は絶対壊すことはしないよ」
「私から手を離すことはしない」
「今はまだ話すことが出来ないけど、話せる時が来るまで少し待って下さい。」
そうメッセージを込めたつもりでした。
でも、私の気持ちは伝わっていない空気だった。
これ以上どうやって説明したらいいんだろうと思っていると
「ゆゆちゃん、みんなに話さなくちゃいけないことがあるでしょ？」
と、あの言葉を聞いたスタッフに言われました。
会場へ来た時の違和感がその理由です。
結局、私の伝えたかったことは何も伝わらずに
「自主イベントはもう今回で最後にしようと思う。」
その言葉だけが、一人歩きしてしまって、誤解のままもうどうすることも出来ませんでした。
さっきも言いましたが、この言葉は完全な言葉ではありません。
不完全なまま伝わり、またそれが不完全に人に伝わる。
誤解のまま質疑応答が始まったので、後は私が何を言ってもみんなとは平行線でした。
これまで、私はファンのみんなに支えられてきた。
支えられてここまできたと思っています。
支えられていることを信じてきたから、ファンであるみんなの要望に応えようと頑張ったつもりです。
そういうことを、私はみんなの前で立ったまま話続けました。
それでも私は、その場で
「今は話せないことがある。どうしても話すことができない。
だけど、イベントをなくすつもりはないし、この空気を壊す気もない。
ちゃんと全部話すから、もうちょっと待ってほしい。
今は、信じてくださいとしか言えない」
そう、何度も言いました。
だけど・・・・・。
３０人全員、誰も私の言葉に「わかった」と言ってくれる人はいなかった。
吉田さんも俯いたまま何も言ってくれなかった。
１人でよかった。
１人だけ、わかってくれる人がいたらそれで嬉しかった。
それだけが、とっても悲しかったです。
私が自主イベントをやめたいと言った最大の理由は、吉田さんとの考え方の違いです。
それはクリスマスイベントのずっと前からです。
たかが、考え方の違いかもしれません。
でも、考え方が大きく違うから、それぞれイベントをどうしたいのかも全然違ってしまう。だから、
「もう今回で自主イベントは終わりにしたい。
次からは旅行会社にお願いしたい。」
そう誕生日貸切イベント終了後に言いました。
私は１円でも参加費を取っているなら、それはもうプロとしての仕事をしなければいけないと思います。
スタッフは全員素人だし、人間なのだからミスをしてしまうのは仕方がないと思う。
でも素人なら素人なりに１００％に近づこうとする意識だけでも持たなければいけないと思います。
私の考えの中の重要なものを挙げれば、
�〇臆端埒与瑤�、もう１０人や２０人ではない。
�⊆�主でやるにはもう限界。
��自主でやると、準備に何ヶ月もかかる。
�ご慇尚奮阿任發笋蠅燭ぁＡ換颪稜兩�危機の鉄道会社でやりたい。
�ゼ膾甜圓眩膿佑覆里如▲好燹璽困某覆瓩譴覆あ�きちんと打ち合わせしたい。
�Σ燭�あったら責任は誰がとるの？
それに対し、吉田さんは
�‐�人数でやればいい。
�△泙製侏茲襦�
�２兇�全部引き受けるから大丈夫。
�ぁΑΑΑΑ�
�ヂ任噌腓錣擦鷲�要ない。進行表の紙があるから大丈夫。
�Σ燭發△襪錣韻覆い犬磴鵝�
そして１番の悩みは�イ鉢Δ任靴拭�
普通イベントをやる時は、いくらプロのイベント会社でも打ち合わせをします。
１度や２度ではなく、何度も何度もやります。
それは、本番にちゃんと対応できるようにする為です。
何度も打ち合わせをしているプロでさえ、間違うこともある本番に
素人が１度も打ち合わせ・実際の進行確認をせず挑んで、スムーズに出来るはずはない。
実際、スムーズに出来たことは過去の自主イベントで１度もない。
お金を取ってイベントをやっている以上は、最悪の事態までも考える必要があると私は思っています。
何か起きたら、今までみんなで作ってきたものが一瞬でゼロになる。
迷惑がかかるのは、私だけじゃない。
今まで私と関わった人、私に仕事をくれた人、その人にも迷惑になる。
今はまだ何も起きてないからいいじゃん。では済まない話です。
何か起きてからでは遅いです。
私は、自主イベントを辞めたいわけではないです。
ここからは２４日のクリスマスイベントに来て下さった方にしかわからない話ですが
開始時間でドアを開け、みんなを迎えようとした時です。
「５０個分のマウスパッドにサインを今してほしい」と言われました。
私は、受付でみんなを迎えるつもりでした。
サインをしたグッズは、皆さんに配るものではありません。
会場で販売するものです。
それは今やることじゃない。
久しぶり！って、寒いのに待たせてごめんね！って迎えることが先。
それであの時、会場の隅からサインを書きながらみんなに声をかけることしか出来なかった。
あんな形でしか迎えることができなかったこと、本当に申し訳ないです。
そして、受付。
これも打ち合わせも、役割分担も何もしていない為、かなりの時間がかかってしまいました。
イベント延長の具体的な話も完全に伝わってなかったし。
食事もドリンクも全く揃わない。
食事は前半に全て終わらせ、イスや机を片付けて最後のライブはもっと近い距離でやる予定だった。
撮影会ももっとちゃんとした形でやる話だった。
これはきちんと打ち合わせをしていれば、もっとスムーズに出来たと思います。
あの日のイベントは、かなり盛り上がりました。
最後はみんな笑顔でした。
だから、吉田さんは成功だったと言う。
でも成功だったと思うのは、ライブを最後にやったからそう見えるだけです。
あとから苦情のメールやお手紙、実はたくさん頂いています。
こんなギクシャクしたままのイベント・・・もう私は出来ない。
吉田さんにも吉田さんの言い分があると思います。
でも、私側の意見はこれが全てです。
今回のこのブログの内容も、全て吉田さんに目を通してもらった後にアップしています。
そして、私の中で、もうひとつ悩んでいることがありました。
それはみんなと接する時間です。
初めは何の問題もなかった。
１人∞分会話が普通だった。
あらかじめイベント毎に決められてる『手売りは○時間』は、いつも時間オーバー。
『１人の時間を短くしよう。』
１人５分を３分に、２分に、１分に・・・。それでも時間はオーバーするばかり。
『限定○人にしよう。』
『整理券を配布しよう。』
販売開始のかなり前から列が出来てしまい、結果的にイベント主催者に大迷惑。
私がなぜ、ここまで皆との時間を大切にするかというと
それは今私がここにいる理由は、みんなのおかげだからです。
３０分のイベントに、交通費何万もかけて来てくれる。
私と１分しか話せないのに、何時間も待ってくれる。
だから、出来る限りで何かお返しがしたかったからです。
私に出来るお返し＝皆と接する時間。
イベントのステージが終わっても、舞台下へ行きみんなに会いに行ったり。
「休憩時間はいりません」と少しでもステージ時間を長くしたり。
「イベント時間、昼前後に出来ませんか？」と
来てくれる方の新幹線や列車時間を考慮したり。
毎回いろいろ策を考えるのですが、それは毎回無意味に終わり、
少しずつ「みんなとの時間」がなくなってきました。
このまま行けば、きっと時間はゼロになるでしょう。
もうどうしていいかわからなかった。
１人で抱えすぎるものが多くて、でも解決が見つからなくて、だけどみんなの期待は大きくなるばかり。
イベントでのみんなとの時間。
業者イベントにした時に、今まで通りのアットホーム感は出せるのか？
仕事面でも、凹むことばっかりで。
聞ける人がいないから、芸能界の仕来たりもわからないだらけ。
他にも問題山積み・・・。
そんなことを、クリスマスイベントが終わってから、ずっとずっと考えていました。
クリスマスイベントが終わって、サンダーバードに乗って富山に行く間も考えていたし
そして富山に着いた深夜にも吉田さんと何時間も電話で話し合いました。
私はすぐ一人で抱えてしまう癖があって、その後もずっと一人で悩み続けました。
名古屋に戻って、家族の顔を見たとき、きっと張り詰めていたものがプチッと切れたんだと思います。
気がついたら、病院にいました。
みなさんには本当に心配をかけてしまってごめんなさい。
入院のことも早くブログに書きたかったけれど、気持ちの整理ができず
自分の気持ちをどうやって文章にしていいかも悩みました。
退院報告も、どう伝えていいかわからず
カラ元気な状態で書いてしまったので、中途半端になってしまいました。
今回の入院騒動では、ファンのみなさんにすごく迷惑をかけたと思います。
そして、仕事関係の方達にも迷惑をかけてしまいました。
本当に申し訳なかったです。
私の気持ちが誰にも理解してもらえなかったから、
今回のブログもみんなに理解されなかったらどうしようと、今もかなり悩んでいます。
まだ私の気持ちを１００％表現できているわけではないけれど、
入院騒動で心配をかけてしまったファンのみんなや、いつもブログを見て下さっている人達に
少しでも早く説明しようと思い、今回はちょっとだけ深刻な話を書きました。
とりあえず、今回のブログは長くなってしまったので、これで終わりにします。
まだまだ気持ちの整理が十分に出来ていなくて、言葉にならないことがいっぱいあります。
それもまた時間が経って、整理出来た時に説明したいと思います。
