アプカル(あぷかる/Apkallu)
モンスターの一種族。バード類アプカル族。
海で捕食して生活している体の色が黄緑なペンギンである。
主にアラパゴ暗礁域の岩場とゼオルム火山の断崖に多数見受けられる。
いまのところ通常個体はすべてノンアクティブのようだ。*1
種族保護能力によって倒した数によりダメージカット特性が増加していく特殊な性質があるようで…
と噂されていたが、電撃旅団2007世界偏トレジャーマップ集の
アプカル特集によると、1回目は16体目で2回目は20体目で硬化したという事で
個体数の減少によって硬化状態になるわけではなく、
一定ダメージ量で硬化状態になるのではないか?とされている。
条件がいまいち謎な硬化ではあるが、
硬化中は通常攻撃、ウェポンスキルなど一桁ダメージになってしまう。
ただし遠隔攻撃は通常通り入る事が確認されている。
この硬化状態は時間経過とともに緩和される。
1時間で半分ほどのダメージが通るようになる。
解除されるのは2時間ほどかかるのではとないかと考えられている。
また大型魚を緑ネームのアプカルにトレードしても硬化状態の解除はされなかったという事である。
NPCに餌を与えると、PCの後をついてくるようになる。尚、ついてくるだけで戦闘などの加勢はしてくれない。
最初はヤーンしか使用しないが、ダメージカット量が上昇していくにしたがい、ビークランジ、ウィングスラップと使用技が増えていく。
近東の島々に群棲する飛べない海鳥。
地上では短い脚でヨチヨチ歩きしかできないが、海中ではヒレと化している翼を用いて、まるで空を飛ぶように高速で泳ぎ、魚介を捕食することができる。
近東の人々に「海の賢者」と呼ばれて大切に保護されてきたためか、人間を怖れず誰にでも愛嬌を振りまくらしいが、ひとたび怒らせてしまうと……
【→公式:アトルガンの秘宝・特設サイト】より
海で捕食して生活している体の色が黄緑なペンギンである。
主にアラパゴ暗礁域の岩場とゼオルム火山の断崖に多数見受けられる。
いまのところ通常個体はすべてノンアクティブのようだ。*1
特徴 編
種族保護能力によって倒した数によりダメージカット特性が増加していく特殊な性質があるようで…
と噂されていたが、電撃旅団2007世界偏トレジャーマップ集の
アプカル特集によると、1回目は16体目で2回目は20体目で硬化したという事で
個体数の減少によって硬化状態になるわけではなく、
一定ダメージ量で硬化状態になるのではないか?とされている。
条件がいまいち謎な硬化ではあるが、
硬化中は通常攻撃、ウェポンスキルなど一桁ダメージになってしまう。
ただし遠隔攻撃は通常通り入る事が確認されている。
この硬化状態は時間経過とともに緩和される。
1時間で半分ほどのダメージが通るようになる。
解除されるのは2時間ほどかかるのではとないかと考えられている。
また大型魚を緑ネームのアプカルにトレードしても硬化状態の解除はされなかったという事である。
NPCに餌を与えると、PCの後をついてくるようになる。尚、ついてくるだけで戦闘などの加勢はしてくれない。
TP技 編
名称 | 範囲 | 効果 | 備考 |
貝独楽 | ダメージ | 船上限定? | |
ウィングスラップ | 近接単体 | ダメージ+スタン | |
クールダンス | 視線内範囲 | 麻痺 | |
ヤーン | 視線内範囲 | 睡眠 | ラーニング可能 |
ビークランジ | 近接単体 | 物理ダメージ+ノックバック |
最初はヤーンしか使用しないが、ダメージカット量が上昇していくにしたがい、ビークランジ、ウィングスラップと使用技が増えていく。
関連項目 編
【モンスター】【バード】- *1
- 銀海航路の甲板に居るアプカルを倒すと、通常ポップと異なり海からジャンプして甲板に腹から滑り込んで来る個体がいる。このアプカルはヘイトを共有しており、黄色ネームのままPCに絡んでくる。更に1度きりではなく、目的地到着まで複数回飛び込んでくるオマケ付きである。ヤーンで寝かされて、その頭上にNMポップ等の事故には、ご注意を。