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千葉県船橋市で昨年9月、勤務先のスーパーで万引した男性を暴行、路上に放置し死なせたとして、傷害致死罪に問われた元店長岩沢雄一被告(40)の判決公判で、千葉地裁は16日、「万引犯には暴力による制裁が効果的との独善的な発想に基づく犯行は安直で短絡的」として、懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡した。
判決理由で彦坂孝孔裁判長は「ボクサー経験もある被告がいきなり顔面を殴打した上、転倒した男性の腹部を数回けりつけるなど粗暴で悪質な犯行」と述べた。〔共同〕(16日 23:58)
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