【井上康生・東原亜希結婚会見（３）】「第一印象で結婚したいと…」 (2/3ページ)

　井上選手「うーん…　毎日練習ばかりで、彼女に申し訳ないが、遊びに連れて行っていないので、家ですかね。家でのんびりしているときが多かった。食事は１つに限定されると困るくらい、何を食べてもおいしいですね」

　記者「柔道選手の妻として気をつけていることはありますか？」

　東原さん「栄養士に知り合いがいるので、連絡してアドバイスを聴いたりしています。お父さんと一緒に生活してるんですけど、彼の必要な栄養と、お父さんがとっちゃいけない栄養が同じだったりして、違うものを作ったりもしています」

　記者「それぞれファーストインプレッション（第一印象）は？」

　井上選手「お互い柔道着を着てたんですが、彼女は帯がタテに結んであるかっこわるい着方で、『着方が違うよ』と帯を直したことが印象に残っています。あとは、きれいな人だなと」

　東原さん「丸刈りに近くて威圧感がある方だなと思いましが、目がすごく優しいなとも思いました」

　記者「結婚するという予感はあった？」

　井上選手「まったくないです」

　《続く記者の質問は、『好きになる予感はあったか？』というもの。そっけなく『全くないです』と答える井上選手を、東原さんは驚いた表情で見つめたあときっぱりと言い切った》

　東原さん「私…私は、第一印象で結婚したいと思って。…してもらいたいなと思いました」

　記者「お互いのいいところは？」