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【井上康生・東原亜希結婚会見(3)】「第一印象で結婚したいと…」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:結婚&交際
《ここで、結婚指輪について記者から質問が飛ぶ。笑顔で左手を上げる東原さん。だが、そこに指輪はなかった》
東原さん「ないです」
井上選手「私が答えます。私たちにとって、そういう気持ちになるのは北京後と決めてますので…。私の勝手な押しつけの部分があるんですけど…」
記者「挙式や新婚旅行は?」
井上選手「すべて戦いが終わった後にやろうと伝え、亜希さんも快く『大丈夫です』と言ってくれた」
記者「どのように呼び合っている?」
井上選手「私は『亜希』と」
記者「東原さんは?」
東原さん「『康生さん』と呼んでます」
《井上選手は手を鼻のあたりにあてている。顔は真っ赤だ》
記者「けがの間、東原さんが康生選手を支えたと報道されているが、具体的には?」
井上選手「2005年1月の右肩断裂で、1年半試合に出られなかった。手術後は右手を動かせず、寝ているときもロープで体に縛り付けていた。そんな中、亜希さんは病院や治療の最中、空き時間を見つけて飛んできてくれた。食事も文句も言わず、自分から支えてくれた。苦しい思いをさせただろうが、ついてきてくれて感謝しています」
記者「柔道場を会見場に選んだ意味は?」
井上選手「決めたのは僕の一方的な考え。今年1年だけ、戦う1年にさせてくださいと話した」
東原さん「道場という神聖な場所での会見はなかなかできない。(井上選手が)柔道をしている姿が好きなので、うれしいです」
記者「思い出の場所や手料理はあるか?」