- 矩形選択のパラメータ↓
- CTRL+左クリックでレイヤー選択
- 選択したレイヤーがアクティブになります。
- 選択・移動のドラッグ検出距離
- 選択枠が出るor移動が始まるまでのドラッグ距離のことです。
- 例えばこれを0pixにすればドラッグした瞬間から選択枠や移動が始まります。
- 逆にMAX値にすれば、少量のドラッグでは始まりません。
- 自由変形・サイズ変更・自由な形・回転
- 選択された範囲の画像の加工ができます。
- いずれかにチェックを入れると、選択枠の4隅と4辺に四角い点がつくので、そこを掴んでドラッグし画像を変形させます。
- 終了したい時は確定を押しましょう。やっぱりやめたい時は中止を押すと元に戻ります。
- ドラッグ終了時に高画質表示
- そのまんまです。チェックを外せば多少は負荷が減るかもしれません。
- 遠近感
- 数値を上げるほど変形画像に遠近感が付加されます。
- 左右反転
- アクティブなレイヤー自体、もしくは選択領域内の画像を左右反転します。
- 上下反転
- 同じく上下反転します。
- 反時計回り90度回転
- 同じく反時計回りに90度回転します。
- 時計回り90度回転
- 同じく時計回りに90度回転します。
- 自動選択のパラメータ↓
- 線で囲まれた透明部分(精密)
- 線で囲まれた領域を塗り潰します。但し、領域は透明でなければなりません。
- エッジの検出を精密に行います。例えば先っぽまでしっかり塗り潰したい場合に使います。
- 線で囲まれた透明部分(曖昧)
- 線で囲まれた領域を塗り潰します。
- 但し、領域は透明でなければなりません。
エッジの検出をある程度曖昧に行います。例えばラフ画など線が荒れているようなものに使います。- 但し、あまりに線が荒れていると効果はありません。
- 色差が範囲内の部分
- ピクセルの成分値の差が指定範囲内の領域を選択します。世間一般的な領域選択ツールです。
- 領域抽出元
- 選択、指定、全表示レイヤーの3つから抽出元を選べます。指定レイヤーとは、レイヤーオプションにて領域抽出元に指定したレイヤーを指します。
- アンチエイリアス
- 例えば選択範囲をそのまま塗りつぶしたり、切り取りしたりすると普通は縁がギザギザになりますが、これにチェックをいれると縁が滑らかになります。
- 移動のパラメータ↓
- CTRL+左クリックでレイヤー選択
- 選択したレイヤーがアクティブになります。つまり動かせます。
- 選択・移動のドラッグ検出距離
- 移動が始まるまでのドラッグ距離の事です。
- 例えばこれを0pixにすればドラッグした瞬間から移動が始まります。
- 逆にMAX値にすれば、少量のドラッグでは始まりません。
- 拡大・縮小のパラメータ↓
- 拡大
- 段階で拡大表示します。
- 縮小
- 段階で縮小表示します。
- 拡大時にドラッグで矩形ズーム
- 拡大を選択時にドラッグすると、矩形枠が出て矩形枠サイズで拡大表示します。
- 縮小時にドラッグで矩形ズーム
- 縮小を選択時にドラッグすると、矩形枠が出て矩形枠サイズで拡大表示します。
- 矩形ズームのドラッグ検出距離
- 矩形枠が出るまでのドラッグ距離の事です。
- 例えばこれを0pixにすればドラッグした瞬間から矩形枠が出ます。
- 逆にMAX値にすれば、少量のドラッグでは出ません。
- 描画モード
- 通常と描いてあるプルダウンメニューの所です。
- 通常 :通常の描画を行います。
- 乗算 :描画色の各成分をパーセンテージとして扱い、下地色に乗算を行って描画します。筆を重ねる毎に色が暗く沈んでいきます。アニメ塗りで影つけるのによく使うらしい?
- ビビッド :下地と描画色の色相が離れている場合に、輝度が下がって色が黒ずむのを抑制して描画します。特に筆・水彩筆ツールで効果が強くなります。
- ディープ :乗算描画と通常描画の中間のような描画モードです。筆・水彩筆ツールでのみ選択できます。
- エッジ形状
- 山形のアイコンが並んでいる所です。
- 左のものほど、ボケ足の幅が広くなります。
- ブラシサイズ
- ブラシサイズをスライダで調節できます。
- 左のプルダウンからブラシ径スライダに対する倍率をx0.1、x1.0、x5.0のうちから選べます。
- 例えばx0.1にしてスライダを動かすと0.1ずつ増減し、
- x5.0ならば5.0ずつ増減します。
- ちなみにx0.1では10、x1.0では100、x5.0ならば500が最大のブラシ径となります。
- 最小サイズ
- 筆圧が0の時のブラシサイズです。
- ブラシ濃度
- そのまんま、描画の濃さです。
- ブラシ形状
- ブラシ形状の選択。右側のスライダで、にじみ系の形状ではにじみの強さを、筆系の形状では毛の太さを指定できます。
- ブラシテクスチャ
- ブラシに適用するテクスチャの選択。例えば画用紙ならば画用紙の目などが表現できます。
- 混色(筆、水彩筆、マーカー)
- 描画色と描画先の色の混ざり具合の設定。(数値が大きいほど色が混ざる)
- 水分量(筆、水彩筆)
- 不透明度の上がり具合の設定。(数値が大きいほど不透明度が上がりにくい)
- このパラメータを100にすると色が出ずにぼかし処理となります。
- 色延び(筆、水彩筆、マーカー)
- 混ざった色の伸び具合の設定。(数値が大きいほど色が延びる)
- 不透明度を維持(筆、水彩筆)
- 色が塗られた部分から塗られていない部分へ塗り広げた場合に不透明度を薄めない。
- ぼかし筆圧(水彩筆)
- ぼかし動作となる筆圧範囲の設定。(筆圧がこの値以下ならボカシ動作のみになる)
- 不透明度(2値ペン)
- そのまんま。値を下げると薄くなります。(透明にはならない)
- 描画品質
- 乗算モード時や筆系ツールでの描画の滑らかさの選択。
- 輪郭の硬さ
- ブラシの輪郭のアンチエイリアスのかかり具合を調整できます。
- ブラシのエッジ形状のボケ足の強いものほど差が顕著に出ます。
- 最小濃度
- 筆圧が0の時のブラシ濃度です。
- 最大濃度筆圧
- ブラシ濃度が最大に達する筆圧の設定。
- 筆圧 硬⇔軟
- タブレットの筆圧感度の設定。
- 筆圧:濃度・サイズ・混色
- 濃度・サイズ・混色に筆圧が影響させるかを設定できます。
- 処理方式(2値ペン)
- 筆圧なしの簡易か高精度かの選択。
- スポイト(2値ペン)
- 不透明度を拾うか(通常)、通常の色を拾うか(ARGB)の選択。
2008-01-16
2008-01-15
2008-01-14
2008-01-13
2008-01-12
2008-01-11