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・『真実の攻防−沖縄集団自決から62年』
鴨野 守著 世界日報社
沖縄集団自決の真相を伝える最新本が登場。リアルタイムな情報を満載している一冊です。「赤松氏は立派な人」と語る生存者・金城武徳氏の証言、島民が聞いた軍命令とは「集合しなさい」という内容だけだった事実、仲里沖縄県会議長の‘毒おむすび発言’の検証とマスコミ偏向報道の実態、そして教科書記述修正の全貌等を読みやすくまとめている。
・『わしズム
2007年11月号 全体主義の島「沖縄」』
小林よしのり編集 小学館
沖縄に蔓延する、旧日本軍の関与はなかったという「異論」を憎悪・排除しようとする空気は、住民を集団自決に追い込んだ同調圧力と同じだ!「軍命令」説を否定しようものなら非国民扱いされる全体主義のなか、沖縄出身の学者やジャーナリストが真実を語る座談会は必読。鬼畜米英の残虐さを強調し、玉砕を美談と報じた当時のマスコミの報道責任も追及。
・『沖縄集団自決
虚構の軍命令』
飯嶋七生、木村日向子編 自由主義史観研究会
一人でも多くの方に集団自決事件の真相を知ってもらいたい…「軍命令」が再び教科書に記述されようとしている現在、自由主義史観研究会が総力を結集してまとめた、沖縄集団自決の小冊子。冤罪訴訟の報告や照屋昇雄氏の証言等を盛り込みつつ、騒動の全貌を分かりやすく紹介しています。1部200円にて発売中です(購入方法はこちら)。
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