|
過去記事|お悔やみ|ネイチャートピックス|イベント情報|読者投稿|写真投稿 購読案内|会社案内|フォトサービス|リンク集 |
|
|
2007年07月31日 09時45分更新 | |
釧路新聞 ON THE WEB SITE |
2007年07月31日 野犬掃討で2匹捕獲、標茶・弟子屈の犬飼育問題 |
弟子屈町在住の女性(34)が標茶・弟子屈の両町内で約140匹の犬を適正に管理しないまま飼育している問題で、両町は30日までにオリによる野犬掃討で首輪や鑑札を付けていない2匹の犬を捕獲した。 標茶町では29日に雌とみられる大型犬1匹、弟子屈町では30日に白い中型犬1匹がオリに入っているのを役場職員が確認した。両町では犬の所有者が現れない場合、犬を引き取りたい人に、登録や予防接種、適正な飼育を条件に、引き渡しも考えている。 この問題では、その女性が登録や予防接種などの指導に従わなかったことから、両町が26日から住民の不安解消と危険防止を目的に、町の条例に基づいて通常の野犬掃討に加え、目撃情報が多く寄せられている地域を重点に、野犬掃討を実施している。 このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は釧路新聞社または各情報提供者にあります。したがって一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。 |
|
|
|
|