中国、白頭山開発に日本人経営者を雇用
同委員会のオフィシャルサイトが14日に伝えたところによると、同委員会傘下の長白山開発建設集団は最近、松井正幸氏を子会社の長白山生態緑色商品開発有限公司の副総経理(副社長)に任命した。 長白山開発建設集団の総経理は今月9日、松井氏のために開催した歓迎式典で「日本の観光市場を開拓し長白山の生態商品を販売するにおいて、松井氏は適時の雨のように重要な存在」と賞賛した。 これに対し、松井氏は「長白山の景色と食品、温泉は私にとても深い印象を与えた」とし「余生を長白山のために捧げたい」とあいさつした。 松井氏は1945年8月の日本敗戦後、中国に滞在していたが、53年に日本に帰還、1年半前に再び中国入りし、最近まで北京の大学で日本語を教えていた。 YONHAP NEWS 2008.01.15 15:38:29 |
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