捕鯨船妨害「強く非難」 町村官房長官2008年01月16日12時08分 町村官房長官は16日午前の記者会見で、日本の捕鯨船が環境保護団体「シー・シェパード」の男2人に妨害を受けたことについて「合法的な活動に対する誠に危険な行為で強く非難する」と述べた。 また、町村氏は、オーストラリア連邦裁判所が国内法に基づき設定している「クジラ保護区」での日本の調査捕鯨船に対して操業停止を命じた問題について「南極大陸はどの国も領土主権を持たないというのが国際的なコンセンサスだ。誤った前提の判決は受け入れることはできない」と述べた。 PR情報政治
|
ここから広告です 広告終わり どらく
一覧企画特集
特集
朝日新聞社から |